見せたい「スーツケースの中身」｜衣類をパパッとボリュームダウン、スタイリッシュに収納できる「トラベル圧縮袋／２枚組」

見せたい「スーツケースの中身」

衣類をパパッとボリュームダウン、スタイリッシュに収納できる「トラベル圧縮袋／２枚組」

旅先でのあれこれを妄想しながら、持ち物リストを最適化して、ウキウキパッキング。

「トラベル圧縮袋」があれば、「スーツケースの中身」が人に見せたくなるほどキレイに。省スペースとビジュアルの美しさを簡単に叶えます。

特別な道具はいりません。スライダーで口を閉じたら、手で丸めて空気を抜くだけ。かさばる衣類もタオルも、クルクルプシューと簡単に圧縮できて、何度でも繰り返し使える！

素材は、表がオックスフォードの布地、裏がビニール。軽くて丈夫、ミリタリー調のおしゃれなルックスに、中身の色がうっすら分かる程度の透け感がポイント。

どこに何が入っているか自分では見当がつくけれど、他人には見えない、絶妙な透け加減。旅先で荷物を出し入れする時も、人目を気にせず広げられます。

復路に荷物が増えても、「トラベル圧縮袋」があればボリュームダウン。空いたスペースにお土産を入れて帰りましょう！

パパッと入れて、クルクルプシュー

「トラベル圧縮袋」の便利さを特に実感するのが、旅の最終日。来るときにキレイに詰めたはずが、なぜか散らかっている。お土産で荷物が増えている！

「トラベル圧縮袋」があれば、キレイにボリュームダウン可能。着用済みのTシャツや下着、タオルなどのかさばる布モノを、パパッと入れてクルクルプシュー。入れる時にきっちり畳まなくても大丈夫です。

使い方は３ステップ。

1.スライダーで口を閉じる

チャックに沿ってスライダーを滑らせて、口を閉じます。スライダーは外れるタイプなので、なくさないようにポーチなどに入れておくのがおすすめ。スライダーを使わず、指で押して閉じることもできます。

2.丸めて空気を抜く

口を手前にして丸め込んだら、ゆっくり力をかけて空気を押し出します。プシューという音がしなくなったら完了。

3.排気弁をロック

丸い排気弁を指で回してロックすると、空気を遮断した状態に。密閉度が高く、圧縮状態は1日経ってもほぼキープできます。

特定の道具を使うことなく、手で圧力をかけることで、排気弁から空気が抜ける仕組み。安定的に空気を抜くことができる機構と、布地とビニールを張り合わせたしっかり素材で、繰り返し使える圧縮袋になっています。

ひとつ気をつけたいのが、シワや型崩れ。特に綿・麻・シルクなどの天然素材はシワができやすいので、着用前の洋服は圧縮しない方が無難。帽子など立体感のあるものも避けた方がいいと思います。

おすすめは、シワが気にならない下着やタオル類、着用済みの服など。湿ったものを入れても外に水気がしみ出ることがないので、ジムや日帰り温泉にも重宝しそう。

サイズは縦50×横40cm。マチはありませんが、フェイスタオル２枚＋バスタオル１枚程度のものが入るたっぷり容量。２枚組でお届けします。