革靴にも、人の肌と同じ“スキンケア”を
ヒアルロン酸を配合した、革にとことん優しい「靴のプレミアムクリーム」| 三陽山長
こまめな靴磨き習慣が、革靴の未来を変えるとわかっていても、つい面倒で放置してしまう……。
まずはブラッシング&靴クリームで、無理なくできる“スキンケア”の見直しを。
MONOCOのおすすめは、革への優しいケアを追求した三陽山長の『プレミアムクリーム』。

なんと、人の肌にも必要な保湿成分「ヒアルロン酸」と、革に色を染み込ませながら補色する「染料」を調合しています。
革にうるおいと色を浸透させながら優しくケアできるから、靴の汚れを落とした後は、これひとつで十分!
あなたの足元を凛々しく育てる“スキンケア習慣”をはじめませんか。

「革のケアは人の肌と同じ」。これは、靴磨きのプロが声を揃えて言う言葉です。
革はもともと動物の肌。人の肌と同様に、放っておけば乾燥し、お手入れしなければ劣化が進んでヒビ割れてきます。
だから、マメに汚れを落として保湿してあげることが一番大切!

三陽山長の『プレミアムクリーム』は、靴用でありながら人の肌に必要な保湿成分を「ヒアルロン酸」を贅沢に配合。それによって、革に潤いが浸透しやすく、こまめに塗ることでしなやかな質感を育てる栄養クリーム。
面倒な革靴のお手入れも、まずはこの1本で“スキンケア”をしてあげるだけで十分です!

革のことを第一に考えて作られた本品は、植物性の天然カルナバ蝋を主成分とし、有機溶剤(石油系溶剤)の使用も最小限に抑えています。有機溶剤はツヤを出しやすい反面、革自体にダメージを与える恐れがあると言われています。
だから、靴クリームによくある独特の薬品臭さもほとんどなく、ハンドクリームのようなやわらかな香り。その香りからも、どれほど革を大切に考えて作られているかがわかります。

「染料」で色出しを行なっているので、革本来の色味を活かしながら補色もしてくれます。
「顔料」をベースとしたクリームの場合、革の表面に色を乗せるのでベタッとした色づきに。手早く色を出す点では優れていますが、その分革に負担をかけることも。
一方、皮革内部に色を浸透させながらじんわり染めるのが「染料」ベース。革の質感を楽しみながら、奥から滲み出るような透明感のある発色でケアできます。

本品で磨いた後は、透明感のある凛々しい色味に
種類は、ブラック、ブラウン、コーヒー(ダークブラウン)、ニュートラル(無色)の4色展開。

MONOCOで人気の大人の「ドレススニーカー」に使う際は、ブラックは同色、ブラウンとホワイトは「ニュートラル」を選ぶことをおすすめします。

靴を美しく長持ちさせるデイリーケアとして大事なのが、帰宅してすぐのブラッシング!これは、わたしたちが毎日シャワーを浴びるのと同じこと。汚れはカビの原因になるので、ブラッシングだけでも習慣づたいところ。
さらに、MONOCOがおすすめしたいのが、本品を使った「靴のスキンケア」。週1ペースで、週末ケアを心がけるのが理想ですが、続けることが大事なので月に1回を目安にお手入れしてください。
用意するもの:
1. 靴紐を外して、シューツリーを入れる。

2. 毛足の長い(馬毛がおすすめ)ブラシで、隅々まできれいにブラッシング。コバや羽根の内側もしっかりと。

3. 市販の靴クリーナーを、コットン布(要らなくなったTシャツなどをカット)に少量含ませて、軽く全体を拭いて汚れや古いクリームを除去して“スッピン”に。

4. 靴の色に合わせたプレミアムクリームを、きれいな布に少量つけて(全体で1〜2g程度使用)革の中に浸透させるようにしっかりと塗っていく。特に、履きジワやキズのある部分には入念に。

5. 豚毛ブラシでしっかりブラッシングし、クリームをなじませる。この時も、履きジワやコバは入念に。

6. きれいな布を指に巻いて、小さな円を描きながら表面に残った余分なクリームを拭き取って完了!

さらに、余裕があればアルコールを含ませたコットン布や除菌ウェットシートで、靴の中を拭きましょう。汗の汚れや靴下のホコリを放っておくと、カビの原因にもなります。

仕上げに防水スプレーをかけておけば、多少の雨でも安心!

本品は、創業100年を超える老舗シューケアメーカー「谷口化学工業所」との共同開発によって生まれました。
和の精神に基づいた靴づくりを行う三陽山長らしく、色の調合から原料・溶剤の配合、瓶詰めまで、すべて熟練職人の手作業によって昔ながらの製法で製造しています。
蓋を開けて驚いたのは、クリーム表面の美しさ。3度に分けてクリームをゆっくりと注ぐことで均一な表面に仕上げるという、丁寧な仕事にも感動を覚えました。

まるで水面のような美しさ。初めて使う時に汚すのがもったいなくて躊躇したほどです(笑)。

写真は「ブラウン」
美しいハイネック形状の瓶容器にも、ひと工夫を加えています。
一般的な靴クリームの蓋は、スクリュータイプが多いのですが、より密閉性が高いツイストタイプを採用。蓋に施したツメを瓶に引っ掛けて密閉するツイストタイプは、ワンタッチで開け閉めできて便利。
さらに、蓋の内側はゴムパッキン付きで、より密閉性を高めた安心感のある構造です。

また、蓋の側面に高さを持たせたデザインなので、濡れた手でも掴みやすく、少ない力でも開けやすいので、手の小さな女性にとってはうれしい配慮です。
まずはブラッシング&靴クリームで、無理なくできる“スキンケア”の見直しを。
MONOCOのおすすめは、革への優しいケアを追求した三陽山長の『プレミアムクリーム』。

なんと、人の肌にも必要な保湿成分「ヒアルロン酸」と、革に色を染み込ませながら補色する「染料」を調合しています。
革にうるおいと色を浸透させながら優しくケアできるから、靴の汚れを落とした後は、これひとつで十分!
あなたの足元を凛々しく育てる“スキンケア習慣”をはじめませんか。
人の肌にも必要なヒアルロン酸配合

「革のケアは人の肌と同じ」。これは、靴磨きのプロが声を揃えて言う言葉です。
革はもともと動物の肌。人の肌と同様に、放っておけば乾燥し、お手入れしなければ劣化が進んでヒビ割れてきます。
だから、マメに汚れを落として保湿してあげることが一番大切!

三陽山長の『プレミアムクリーム』は、靴用でありながら人の肌に必要な保湿成分を「ヒアルロン酸」を贅沢に配合。それによって、革に潤いが浸透しやすく、こまめに塗ることでしなやかな質感を育てる栄養クリーム。
面倒な革靴のお手入れも、まずはこの1本で“スキンケア”をしてあげるだけで十分です!
有機溶剤を抑えた心地いい香り

革のことを第一に考えて作られた本品は、植物性の天然カルナバ蝋を主成分とし、有機溶剤(石油系溶剤)の使用も最小限に抑えています。有機溶剤はツヤを出しやすい反面、革自体にダメージを与える恐れがあると言われています。
だから、靴クリームによくある独特の薬品臭さもほとんどなく、ハンドクリームのようなやわらかな香り。その香りからも、どれほど革を大切に考えて作られているかがわかります。
染料ベースで透明感のある発色

「染料」で色出しを行なっているので、革本来の色味を活かしながら補色もしてくれます。
「顔料」をベースとしたクリームの場合、革の表面に色を乗せるのでベタッとした色づきに。手早く色を出す点では優れていますが、その分革に負担をかけることも。
一方、皮革内部に色を浸透させながらじんわり染めるのが「染料」ベース。革の質感を楽しみながら、奥から滲み出るような透明感のある発色でケアできます。

本品で磨いた後は、透明感のある凛々しい色味に
種類は、ブラック、ブラウン、コーヒー(ダークブラウン)、ニュートラル(無色)の4色展開。

MONOCOで人気の大人の「ドレススニーカー」に使う際は、ブラックは同色、ブラウンとホワイトは「ニュートラル」を選ぶことをおすすめします。
無理しない靴のスキンケア法

靴を美しく長持ちさせるデイリーケアとして大事なのが、帰宅してすぐのブラッシング!これは、わたしたちが毎日シャワーを浴びるのと同じこと。汚れはカビの原因になるので、ブラッシングだけでも習慣づたいところ。
さらに、MONOCOがおすすめしたいのが、本品を使った「靴のスキンケア」。週1ペースで、週末ケアを心がけるのが理想ですが、続けることが大事なので月に1回を目安にお手入れしてください。
用意するもの:
- プレミアムクリーム(本品)
- 靴用クリーナー
- コットン布(要らなくなったTシャツをカットして代用)
- ブラシ2本(あれば馬毛&豚毛ブラシ)
- シューツリー
1. 靴紐を外して、シューツリーを入れる。

2. 毛足の長い(馬毛がおすすめ)ブラシで、隅々まできれいにブラッシング。コバや羽根の内側もしっかりと。

3. 市販の靴クリーナーを、コットン布(要らなくなったTシャツなどをカット)に少量含ませて、軽く全体を拭いて汚れや古いクリームを除去して“スッピン”に。

4. 靴の色に合わせたプレミアムクリームを、きれいな布に少量つけて(全体で1〜2g程度使用)革の中に浸透させるようにしっかりと塗っていく。特に、履きジワやキズのある部分には入念に。

5. 豚毛ブラシでしっかりブラッシングし、クリームをなじませる。この時も、履きジワやコバは入念に。

6. きれいな布を指に巻いて、小さな円を描きながら表面に残った余分なクリームを拭き取って完了!

さらに、余裕があればアルコールを含ませたコットン布や除菌ウェットシートで、靴の中を拭きましょう。汗の汚れや靴下のホコリを放っておくと、カビの原因にもなります。

仕上げに防水スプレーをかけておけば、多少の雨でも安心!

調合〜瓶詰めまで職人の手作業

本品は、創業100年を超える老舗シューケアメーカー「谷口化学工業所」との共同開発によって生まれました。
和の精神に基づいた靴づくりを行う三陽山長らしく、色の調合から原料・溶剤の配合、瓶詰めまで、すべて熟練職人の手作業によって昔ながらの製法で製造しています。
蓋を開けて驚いたのは、クリーム表面の美しさ。3度に分けてクリームをゆっくりと注ぐことで均一な表面に仕上げるという、丁寧な仕事にも感動を覚えました。

まるで水面のような美しさ。初めて使う時に汚すのがもったいなくて躊躇したほどです(笑)。
蓋に施した、利便性と安心感

写真は「ブラウン」
美しいハイネック形状の瓶容器にも、ひと工夫を加えています。
一般的な靴クリームの蓋は、スクリュータイプが多いのですが、より密閉性が高いツイストタイプを採用。蓋に施したツメを瓶に引っ掛けて密閉するツイストタイプは、ワンタッチで開け閉めできて便利。
さらに、蓋の内側はゴムパッキン付きで、より密閉性を高めた安心感のある構造です。

また、蓋の側面に高さを持たせたデザインなので、濡れた手でも掴みやすく、少ない力でも開けやすいので、手の小さな女性にとってはうれしい配慮です。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
数年前、大枚をはたいて購入した高級靴と一緒に買い揃えた靴磨きセットが、下駄箱の中で冬眠中…。
結局、完璧にやろうと気合い入れすぎたことが仇となり、「今度やろう…」の連続で、あっという間に数年経ったことを猛省しております(汗)。
ちなみに今回、MONOCO代表の柿山の靴を拝借してプレミアムクリームでスキンケアしたところ、「あれ!磨いただけで2万円くらい高く見えない?」とスタッフが口々に言っていました。
カサカサに乾燥した我が子(革靴)たちも、このクリームで救ってあげたいと思います!
結局、完璧にやろうと気合い入れすぎたことが仇となり、「今度やろう…」の連続で、あっという間に数年経ったことを猛省しております(汗)。
ちなみに今回、MONOCO代表の柿山の靴を拝借してプレミアムクリームでスキンケアしたところ、「あれ!磨いただけで2万円くらい高く見えない?」とスタッフが口々に言っていました。
カサカサに乾燥した我が子(革靴)たちも、このクリームで救ってあげたいと思います!
仕様・インフォメーション
- 成分:天然カルナバワックス、高級ワックス、水、油脂、有機溶剤、香料、ヒアルロン酸
- 内容量:68ml
【ご注意】
※色の異なる靴やスエード等起毛革・エナメル革・爬虫類系の皮革への使用はお控えください。
※皮革の仕上方法により色オチ・シミ等が生じる場合がありますので、必ず目立たない箇所でテストしてからご使用ください。
※用途以外の製品には使用しないでください。
※お子様の手の届かないところに保管してください。
※標準使用量は短靴で1〜2g程度です。
※使用後キャップは必ず締めてください。
※ブラウン系の色選びに迷ったら、1トーン明るめがおすすめ。カラーステッチをあしらった靴はニュートラル(無色)をお選びください。
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ヒアルロン酸を配合した、革にとことん優しい「靴のプレミアムクリーム」| 三陽山長
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