革靴のお手入れに、革に優しい“ヒアルロン酸”クリームを選ぶ
日本屈指の革靴ブランドが満を持して商品化
ここ数年は革靴磨きブームということもあり、メーカー各社が様々な革靴のお手入れ用クリームを発売。
しかしそのほとんどが“靴を光らせること”に重点を置いたクリームで、艶を出しやすい有機溶剤を多めに含み、手早く色を出せる顔料がベースのお手入れ用クリームです。
たしかに簡単なお手入れで靴に艶や色を出せるという点で、これらのお手入れ用クリームは重宝するのですが、そのぶん革へのダメージが少なくないと言われているのをご存知ですか?
日本屈指の革靴ブランド三陽山長のオリジナルである「プレミアムクリーム」は、“革に良い”がコンセプト。
有機溶剤の使用を最小限に抑え、さらに顔料不使用により革へのダメージを軽減するなど、革のことを第一に考えて企画した革靴お手入れ用クリームです。
「同じ革靴手入れ用クリームを使うなら、革に良いものを選びたい」という方におすすめなので、是非その特徴と魅力を知っていただきたいと思います。
革靴を長く履くための、“ヒアルロン酸入り”お手入れ用クリーム
人間の肌がそうであるように、革にとって最大の敵は「乾燥」。
革の表面についた埃などが革の油分などを吸い取り乾燥することで革にヒビが入り、酷い時には割れてしまいます。
それだけに革靴のお手入れには、ブラシを使った埃落としに加え、革に適度な潤いを与えることが絶対に欠かせません。
そこで「プレミアムクリーム」では「ヒアルロン酸」を配合しました。
そう、化粧水・美容液やシャンプーなどに配合され、肌や髪に潤いを与えると言われるあの「ヒアルロン酸」。
近年の研究で「ヒアルロン酸」は革の内部まで浸透し、革全体に十分な潤いをもたらすことがわかったのです。
革に詳しい人の中には、ドラッグストアなどで購入した「ヒアルロン酸」の化粧水を革靴に使っているという方もいますが、靴のお手入れ専用に作られているわけではないので色落ちや染みの原因になりかねません。
その点こちらの「プレミアムクリーム」ならもちろんその心配は無く、安心して革靴に十分な潤いを与えることが出来ます。
さらに革の表面をベッタリと覆うようにコーテイングして着色する顔料ではなく、革内部に色を浸透させながらじんわりと染める「染料」を使用することで、革の風合いを損ねず自然な色合いのまま補色をすることが可能に。
これ一つで革に欠かせない潤いを与えられるのと同時に、革に負荷をかけることなく補色することが出来るようになりました。
まさに“革に良い”革靴手入れ用クリームですね。
「プレミアムクリーム」を三陽山長と共同開発したのは、創業明治43年の谷口化学工業所。
日本最古の靴クリームメーカーとして、これまで数多くの革靴お手入れ用品を製造しています。
その一番の特徴は「三度注ぎ」。
100年前から続けられているというクリームの充填方法で、ベテランの職人さんがじっくりと時間をかけ三度に分けてクリームを注ぐことで、プルンプルン感を実現。
ブラックなどは、まるでコーヒーゼリーのように瑞々(みずみず)しく仕上がっています。
さらに製品のラベル貼りや検品作業もすべて手作業で行うなど、一つ一つ丁寧にこしらえているので、安心して使用することができます。
展開しているカラーは、ブラック・ブラウン・コーヒー(ダークブラウン)・ニュートラル(無色)の4種類。
ベーシックな黒靴には「ブラック」を、ブラウン系の色選びに迷ったら1トーン明るめをチョイスするのがおすすめです。
またカラーステッチをあしらった靴の場合は、ニュートラル(無色)をお選びください。
使用方法は以下の3ステップ。
①不要になったTシャツなどをカットしたコットン生地に市販の靴クリーナーを少量含ませ、軽く靴全体を拭いて汚れや古いクリームを除去。
②靴の色に合わせた「プレミアムクリーム」をきれいな布に少量つけ、革の中に浸透させるようにしっかりと塗ります。
③豚毛ブラシで靴をブラッシングしてクリームをなじませ、きれいな布で靴の表面に残った余分なクリームを拭き取ったら完了。
日々マメにブラシで埃を落としていれば、クリームを使った靴のお手入れは月1回程度の頻度で十分です。
しかしそのほとんどが“靴を光らせること”に重点を置いたクリームで、艶を出しやすい有機溶剤を多めに含み、手早く色を出せる顔料がベースのお手入れ用クリームです。
たしかに簡単なお手入れで靴に艶や色を出せるという点で、これらのお手入れ用クリームは重宝するのですが、そのぶん革へのダメージが少なくないと言われているのをご存知ですか?
日本屈指の革靴ブランド三陽山長のオリジナルである「プレミアムクリーム」は、“革に良い”がコンセプト。
有機溶剤の使用を最小限に抑え、さらに顔料不使用により革へのダメージを軽減するなど、革のことを第一に考えて企画した革靴お手入れ用クリームです。
「同じ革靴手入れ用クリームを使うなら、革に良いものを選びたい」という方におすすめなので、是非その特徴と魅力を知っていただきたいと思います。
《目次》
革靴を長く履くための、“ヒアルロン酸入り”お手入れ用クリーム
人間の肌がそうであるように、革にとって最大の敵は「乾燥」。
革の表面についた埃などが革の油分などを吸い取り乾燥することで革にヒビが入り、酷い時には割れてしまいます。
それだけに革靴のお手入れには、ブラシを使った埃落としに加え、革に適度な潤いを与えることが絶対に欠かせません。
そこで「プレミアムクリーム」では「ヒアルロン酸」を配合しました。
そう、化粧水・美容液やシャンプーなどに配合され、肌や髪に潤いを与えると言われるあの「ヒアルロン酸」。
近年の研究で「ヒアルロン酸」は革の内部まで浸透し、革全体に十分な潤いをもたらすことがわかったのです。
革に詳しい人の中には、ドラッグストアなどで購入した「ヒアルロン酸」の化粧水を革靴に使っているという方もいますが、靴のお手入れ専用に作られているわけではないので色落ちや染みの原因になりかねません。
その点こちらの「プレミアムクリーム」ならもちろんその心配は無く、安心して革靴に十分な潤いを与えることが出来ます。
さらに革の表面をベッタリと覆うようにコーテイングして着色する顔料ではなく、革内部に色を浸透させながらじんわりと染める「染料」を使用することで、革の風合いを損ねず自然な色合いのまま補色をすることが可能に。
これ一つで革に欠かせない潤いを与えられるのと同時に、革に負荷をかけることなく補色することが出来るようになりました。
まさに“革に良い”革靴手入れ用クリームですね。
100年前から伝わる技法で、丁寧に作られています
「プレミアムクリーム」を三陽山長と共同開発したのは、創業明治43年の谷口化学工業所。
日本最古の靴クリームメーカーとして、これまで数多くの革靴お手入れ用品を製造しています。
その一番の特徴は「三度注ぎ」。
100年前から続けられているというクリームの充填方法で、ベテランの職人さんがじっくりと時間をかけ三度に分けてクリームを注ぐことで、プルンプルン感を実現。
ブラックなどは、まるでコーヒーゼリーのように瑞々(みずみず)しく仕上がっています。
さらに製品のラベル貼りや検品作業もすべて手作業で行うなど、一つ一つ丁寧にこしらえているので、安心して使用することができます。
革靴の色に合わせて、クリームのカラーが選べます
展開しているカラーは、ブラック・ブラウン・コーヒー(ダークブラウン)・ニュートラル(無色)の4種類。
ベーシックな黒靴には「ブラック」を、ブラウン系の色選びに迷ったら1トーン明るめをチョイスするのがおすすめです。
またカラーステッチをあしらった靴の場合は、ニュートラル(無色)をお選びください。
《使用方法》
使用方法は以下の3ステップ。
①不要になったTシャツなどをカットしたコットン生地に市販の靴クリーナーを少量含ませ、軽く靴全体を拭いて汚れや古いクリームを除去。
②靴の色に合わせた「プレミアムクリーム」をきれいな布に少量つけ、革の中に浸透させるようにしっかりと塗ります。
③豚毛ブラシで靴をブラッシングしてクリームをなじませ、きれいな布で靴の表面に残った余分なクリームを拭き取ったら完了。
日々マメにブラシで埃を落としていれば、クリームを使った靴のお手入れは月1回程度の頻度で十分です。
このストーリーで紹介している商品
ヒアルロン酸を配合した、革にとことん優しい「靴のプレミアムクリーム」| 三陽山長
こまめな靴磨き習慣が、革靴の未来を変えるとわかっていても、つい面倒で放置してしまう……。 まずはブラッシング&靴クリームで、・・・MORE
ラッピング可
わたしの感動エピソード
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革靴にも“ヒアルロン酸”を!?
革靴にも“ヒアルロン酸”を?!大切に履いている革靴・革スニーカーにも、人の肌と同じ『スキンケア』で、簡単綺麗ピカピカになりました♪
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