人生を讃えて“年輪時計”を贈る
《HAMON 波紋》波は「穏やか」、矢羽は「繁栄」を願って…佐賀産の杉で組み上げた「壁掛け／置き時計」｜NENRIN CLOCK
大切な人が迎える、人生の節目――。
お父さんお母さんの金婚式。
尊敬する上司の定年退職。
親しい友人夫妻の新居祝い。
お世話になっている取引先の設立50周年記念に。
願いをこめた「年輪時計」を贈りましょう。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
『NENRIN CLOCK（年輪クロック）』は、一年にひとつ、輪を刻んでいく木の年輪を、人生になぞらえて、願いをこめた「吉祥文様」に仕立てています。
矢羽を表した「YAGASURI（矢絣）」は、立身出世や武運といった、繁栄を願う伝統柄「矢絣」の模様を。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
「HAMON（波紋）」は、いつまでも穏やかな暮しが続くように、願いをこめた伝統柄「青海波」を、それぞれ表しています。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
『NENRIN』の家具シリーズや、『M.SCOOP』でおなじみ、ミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、組み上げてつくる、美しい時計です。
私たちの人生が、一人ひとり違うように、杉の木もさまざま。木によって違う、色や大きさを活かすために、ひとつの時計は、1本の木から、すべてつくり上げます。
一年にひとつずつしかできない年輪は、まるで、一日一日を歩んでいく、私たちの人生のよう……“これまで”を讃えて、“これから”の幸せを願う『NENRIN CLOCK』、大切な人への贈り物に、どうぞ。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
大切な人の節目に贈るギフトなら、相手への想いをこめた『NENRIN CLOCK（年輪クロック）』がおすすめです。
『NENRIN CLOCK』の名前は、木の“年輪”から。木は、一年ごとに、輪っか状の層（年輪）をつくって、大きく成長していきます。
それぞれの木が、一年にひとつ、輪を刻んできた美しい年輪は、楽しい時も、大変な時も、一日一日を歩んできた、私たちの人生のよう。
あなたの大切な人が歩んできた“これまで”を讃えて、“これから”の幸せを願う贈り物に、『NENRIN CLOCK』は、きっとふさわしいでしょう。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
『NENRIN』の家具シリーズや、『M.SCOOP』でおなじみのミマツ工芸が、地元・佐賀で採れた樹齢30～50年の杉を、選び抜いてつくっています。
杉の木は、年輪の真ん中周辺（芯材）は赤く、周り（辺材）は白い特徴があります。
杉本来の色合いである、赤い芯材と白い辺材のグラデーションを、職人たちが、巧みに組み上げた模様は、なんとも美しい。
『NENRIN CLOCK』の模様は、古来から縁起がいいとされる「吉祥文様」。「YAGASURI（矢絣）」と「HAMON（波紋）」の2種類です。
写真左は「YAGASURI（矢絣）」。写真右は、本品の「HAMON（波紋）」
贈る相手を想って、模様にこめられた願いから選べます。
本品「HAMON（波紋）」は、途切れることのない「波」がモチーフ。「いつまでも穏やかな暮しが続くように」という願いが込められた、古来からの吉祥文様「青海波」を表しています。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
現代なら、還暦や米寿、金婚式や結婚のお祝い、定年退職祝い、企業の周年記念に、ぴったりです。
ご希望の方には、時計裏側のプレートに、無料で60字までのオリジナルメッセージを、こんなふうに刻印できます（メッセージのお申込み方法は、商品説明下部の《オリジナルメッセージの刻印について》をご覧ください）
「これからも二人なかよく長生きしてね」
「長い間お勤めおつかれさまでした。これからも幸せな人生を送ってください」
「結婚おめでとう！末永くお幸せに 〇〇より」
「創立100周年 株式会社〇〇〇 令和6年1月吉日」
裏面プレートのオリジナルメッセージ例。プレート下部には、吉祥文様の解説入り
想いのこもった「HAMON（波紋）」の時計。目をひくデザインながら、リビング、寝室、ダイニング、和室……どんな空間にも、自然と溶け込みます。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
タテ・ヨコ約17.5cmの正方形で、置き時計にも、壁掛け時計にも、ちょうどいいサイズです。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
壁掛けする場合は、裏面中心の上部穴をフック等に掛けてお使いください。
置き時計として使う場合は、裏面下部の穴に、付属の補助脚を矢印に沿って装着すると、安定して置けます。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
『NENRIN CLOCK』は、佐賀・神埼市にある「ミマツ工芸」（創業1972年）がつくっています。
この地域は、昔から木工が盛んで、ミマツ工芸も、婚礼用のタンスやテーブルといった、家具のパーツを専門に、ずっとつくってきました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さんは、職人として、腕を磨いていましたが、ある思いを抱えていました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さん
「家具のパーツは売れていたけれど、私たちは、タンスやテーブルを買ったお客さんの顔を知りません。
そして、この地域に木工所は多いけれど、おたがい、何をつくっているかを知りません。それがずっと普通でした。
でも、やっぱり、自分たちの仕事を、まわりに知ってもらいたいし、買ってくれた人の顔や声を知りたい」
その思いから、自社でのものづくりをスタート。1998年、最初の商品は、丸太を切った断面を、そのまま活かした「年輪時計」でした。
「年輪時計」から20年後にできた『NENRIN CLOCK』。写真は「YAGASURI（矢絣）」
続いて、人気の『M.SCOOP』シリーズを始めとする、木工商品をつくり出していった實松さんでしたが、
「2015年、パリの展示会に出展した時、海外のバイヤーから問われて、衝撃を受けました。
なぜ、日本の木でつくらないの？
日本には、木がないの？
日本の木工は、アメリカ産を始め、価格も量も質も安定している外材を使うことが当たり前でした。
でも、なぜ、わざわざアメリカの木を輸入して、日本でつくった製品を、パリへ持ってきているのか。
もう一度、自分のものづくりを、問い直すきっかけになりました」
その答えが、2018年、地元・佐賀の杉でつくった『NENRIN』シリーズです。
写真上は「YAGASURI（矢絣）」。同じ矢絣柄のティッシュケースもある
外材が中心だった業界で、木目や色、乾燥具合、加工の精度といった、質のそろった国産材、しかも、県内産を探すのは、簡単ではありませんでした。
「探しては切って、探しては切ってのくり返し。木が見つかってからも、いまの「YAGASURI（矢絣）」や「HAMON（波紋）」にたどり着くまでに、幅や角度を、何度も試行錯誤して、やっとできあがりました」（實松さん）
写真は「YAGASURI（矢絣）」
幸せを祈る『NENRIN CLOCK』は、家族や親しい友人、会社や長年の取引先といった、大切な人たちへの贈り物に、選ばれ続けています。
大切な人への贈り物にふさわしい『NENRIN CLOCK』は、すべて写真のギフトボックス入りです。写真は、本品の「HAMON（波紋）」
「私たちの人生が、一人ひとり違うように、杉の木もさまざまです。切ってみると、例えば、真ん中の芯材は、赤みがかったものから、茶色、黒っぽいものまであったり、色もサイズもバラバラ。
でも、それは1本1本すべてが、それぞれの一生を生き抜いてきた証で、私たち一人ひとりの人生と同じなので、大事にしたい。
だから、それぞれの杉の個性を活かすために、ひとつの時計は、1本の木から、すべてつくり上げるようにしています」（實松さん）
裏面プレートには、ギフトを贈る相手へ、想いが伝わる吉祥文様の解説を。本体右下には、一つひとつ、シリアルナンバーの刻印入り
この世にひとつだけの『NENRIN CLOCK』、あなたの大切な人の節目に、ぜひ贈ってください。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
『NENRIN CLOCK』を箱から出したとたん、庭師の夫は、すぐ反応しました。
「これすごいね！木目がきれい」
「どうやってつくるんだろう。こんな模様、見たことない」
仕事で、木製の柵をつくったりしている夫から、木工のむずかしさは、よく聞きますが、国産材をそろえるだけでも、大変なこと。
さらに、木目から、ほかにはない、寄せ木の模様を組み上げるなんて、途方もない技術です。
最初は、丸太を切ったままだった「年輪時計」が、20年経って、これほど洗練された『NENRIN CLOCK』に生まれ変わるとは！
写真左は、本品の「HAMON（波紋）」、写真右は「YAGASURI（矢絣）」
杉が育ってきた歴史に、「年輪時計」から『NENRIN CLOCK』へ育った歴史も重なって、これが時計であることの意義を、あらためて感じました。まさに、節目に贈りたいギフトです。
木目のそろった美しさは、まるで、小さな絵画のよう。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
リビングのコーナーや、ベッドサイド、玄関、ダイニング、いろんな場所に置いてみましたが、どこでも品のよいアクセントになって、空間が引き立ちました。
1分単位の正確な時間は読みとれませんが（笑）、インテリアとして、目も心も楽しめる時計です。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
それから、もう一つ、お気に入りポイントは「香り」。時計を手にすると、木のよい香りがフワッと漂うので、ぜひこの香りも楽しんでください。
お父さんお母さんの金婚式。
尊敬する上司の定年退職。
親しい友人夫妻の新居祝い。
お世話になっている取引先の設立50周年記念に。
願いをこめた「年輪時計」を贈りましょう。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
『NENRIN CLOCK（年輪クロック）』は、一年にひとつ、輪を刻んでいく木の年輪を、人生になぞらえて、願いをこめた「吉祥文様」に仕立てています。
矢羽を表した「YAGASURI（矢絣）」は、立身出世や武運といった、繁栄を願う伝統柄「矢絣」の模様を。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
「HAMON（波紋）」は、いつまでも穏やかな暮しが続くように、願いをこめた伝統柄「青海波」を、それぞれ表しています。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
『NENRIN』の家具シリーズや、『M.SCOOP』でおなじみ、ミマツ工芸が、地元・佐賀の杉を、組み上げてつくる、美しい時計です。
私たちの人生が、一人ひとり違うように、杉の木もさまざま。木によって違う、色や大きさを活かすために、ひとつの時計は、1本の木から、すべてつくり上げます。
一年にひとつずつしかできない年輪は、まるで、一日一日を歩んでいく、私たちの人生のよう……“これまで”を讃えて、“これから”の幸せを願う『NENRIN CLOCK』、大切な人への贈り物に、どうぞ。
還暦や結婚のお祝いに、縁起のよい「波紋」を
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
大切な人の節目に贈るギフトなら、相手への想いをこめた『NENRIN CLOCK（年輪クロック）』がおすすめです。
『NENRIN CLOCK』の名前は、木の“年輪”から。木は、一年ごとに、輪っか状の層（年輪）をつくって、大きく成長していきます。
それぞれの木が、一年にひとつ、輪を刻んできた美しい年輪は、楽しい時も、大変な時も、一日一日を歩んできた、私たちの人生のよう。
あなたの大切な人が歩んできた“これまで”を讃えて、“これから”の幸せを願う贈り物に、『NENRIN CLOCK』は、きっとふさわしいでしょう。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
『NENRIN』の家具シリーズや、『M.SCOOP』でおなじみのミマツ工芸が、地元・佐賀で採れた樹齢30～50年の杉を、選び抜いてつくっています。
杉の木は、年輪の真ん中周辺（芯材）は赤く、周り（辺材）は白い特徴があります。
杉本来の色合いである、赤い芯材と白い辺材のグラデーションを、職人たちが、巧みに組み上げた模様は、なんとも美しい。
『NENRIN CLOCK』の模様は、古来から縁起がいいとされる「吉祥文様」。「YAGASURI（矢絣）」と「HAMON（波紋）」の2種類です。
写真左は「YAGASURI（矢絣）」。写真右は、本品の「HAMON（波紋）」
贈る相手を想って、模様にこめられた願いから選べます。
本品「HAMON（波紋）」は、途切れることのない「波」がモチーフ。「いつまでも穏やかな暮しが続くように」という願いが込められた、古来からの吉祥文様「青海波」を表しています。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
現代なら、還暦や米寿、金婚式や結婚のお祝い、定年退職祝い、企業の周年記念に、ぴったりです。
ご希望の方には、時計裏側のプレートに、無料で60字までのオリジナルメッセージを、こんなふうに刻印できます（メッセージのお申込み方法は、商品説明下部の《オリジナルメッセージの刻印について》をご覧ください）
「これからも二人なかよく長生きしてね」
「長い間お勤めおつかれさまでした。これからも幸せな人生を送ってください」
「結婚おめでとう！末永くお幸せに 〇〇より」
「創立100周年 株式会社〇〇〇 令和6年1月吉日」
裏面プレートのオリジナルメッセージ例。プレート下部には、吉祥文様の解説入り
想いのこもった「HAMON（波紋）」の時計。目をひくデザインながら、リビング、寝室、ダイニング、和室……どんな空間にも、自然と溶け込みます。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
タテ・ヨコ約17.5cmの正方形で、置き時計にも、壁掛け時計にも、ちょうどいいサイズです。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
壁掛けする場合は、裏面中心の上部穴をフック等に掛けてお使いください。
置き時計として使う場合は、裏面下部の穴に、付属の補助脚を矢印に沿って装着すると、安定して置けます。
杉の個性を活かした、たったひとつの時計
写真は「YAGASURI（矢絣）」
『NENRIN CLOCK』は、佐賀・神埼市にある「ミマツ工芸」（創業1972年）がつくっています。
この地域は、昔から木工が盛んで、ミマツ工芸も、婚礼用のタンスやテーブルといった、家具のパーツを専門に、ずっとつくってきました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さんは、職人として、腕を磨いていましたが、ある思いを抱えていました。
ミマツ工芸の2代目社長、實松英樹（さねまつ・ひでき）さん
「家具のパーツは売れていたけれど、私たちは、タンスやテーブルを買ったお客さんの顔を知りません。
そして、この地域に木工所は多いけれど、おたがい、何をつくっているかを知りません。それがずっと普通でした。
でも、やっぱり、自分たちの仕事を、まわりに知ってもらいたいし、買ってくれた人の顔や声を知りたい」
その思いから、自社でのものづくりをスタート。1998年、最初の商品は、丸太を切った断面を、そのまま活かした「年輪時計」でした。
「年輪時計」から20年後にできた『NENRIN CLOCK』。写真は「YAGASURI（矢絣）」
続いて、人気の『M.SCOOP』シリーズを始めとする、木工商品をつくり出していった實松さんでしたが、
「2015年、パリの展示会に出展した時、海外のバイヤーから問われて、衝撃を受けました。
なぜ、日本の木でつくらないの？
日本には、木がないの？
日本の木工は、アメリカ産を始め、価格も量も質も安定している外材を使うことが当たり前でした。
でも、なぜ、わざわざアメリカの木を輸入して、日本でつくった製品を、パリへ持ってきているのか。
もう一度、自分のものづくりを、問い直すきっかけになりました」
その答えが、2018年、地元・佐賀の杉でつくった『NENRIN』シリーズです。
写真上は「YAGASURI（矢絣）」。同じ矢絣柄のティッシュケースもある
外材が中心だった業界で、木目や色、乾燥具合、加工の精度といった、質のそろった国産材、しかも、県内産を探すのは、簡単ではありませんでした。
「探しては切って、探しては切ってのくり返し。木が見つかってからも、いまの「YAGASURI（矢絣）」や「HAMON（波紋）」にたどり着くまでに、幅や角度を、何度も試行錯誤して、やっとできあがりました」（實松さん）
写真は「YAGASURI（矢絣）」
幸せを祈る『NENRIN CLOCK』は、家族や親しい友人、会社や長年の取引先といった、大切な人たちへの贈り物に、選ばれ続けています。
大切な人への贈り物にふさわしい『NENRIN CLOCK』は、すべて写真のギフトボックス入りです。写真は、本品の「HAMON（波紋）」
「私たちの人生が、一人ひとり違うように、杉の木もさまざまです。切ってみると、例えば、真ん中の芯材は、赤みがかったものから、茶色、黒っぽいものまであったり、色もサイズもバラバラ。
でも、それは1本1本すべてが、それぞれの一生を生き抜いてきた証で、私たち一人ひとりの人生と同じなので、大事にしたい。
だから、それぞれの杉の個性を活かすために、ひとつの時計は、1本の木から、すべてつくり上げるようにしています」（實松さん）
裏面プレートには、ギフトを贈る相手へ、想いが伝わる吉祥文様の解説を。本体右下には、一つひとつ、シリアルナンバーの刻印入り
この世にひとつだけの『NENRIN CLOCK』、あなたの大切な人の節目に、ぜひ贈ってください。
《オリジナルメッセージの刻印について》
『NENRIN CLOCK』の裏面プレートには、レーザー彫刻で、最大60文字（1行 最大15文字）までのオリジナルメッセージを刻印できます。
大切な贈り物に、心のこもったメッセージを添えてお届けします。漢字・ひらがな・カタカナ・英数字で、書体は以下の4種類からお選びいただけます。
※土日祝日および、メーカーの夏季・冬季休業期間をのぞく3営業日以内にメールをお送りいたします。
※メールの送信元は【info@mimatsu-craft.jp】です。ドメイン指定受信を設定されている場合は、メールを受信できるよう設定をお願いいたします。
※内容確認のため、お電話させていただく場合もございます。
2. フォーム入力後、再度メールにて、文字とレイアウトのご確認をさせていただきますので必ずご返信ください。文字・レイアウトは修正も可能です。ただ、レイアウト確定後はキャンセル・変更はできません。
3. レイアウト確定後、製作に入ります。発送までの目安は、約2週間ですが、正式なお届け日時は、メールにてお知らせ致します。
大切な贈り物に、心のこもったメッセージを添えてお届けします。漢字・ひらがな・カタカナ・英数字で、書体は以下の4種類からお選びいただけます。
《商品ご購入からオリジナルメッセージの刻印までの流れ》
1. 「《刻印あり》NENRIN CLOCK」をご注文ください。ご注文後に、メーカーのミマツ工芸から「オリジナルメッセージ刻印 案内フォーム」を、メールにてお送りしますので、そのメールに記載したページより、ご希望のメッセージと書体を入力してください。※土日祝日および、メーカーの夏季・冬季休業期間をのぞく3営業日以内にメールをお送りいたします。
※メールの送信元は【info@mimatsu-craft.jp】です。ドメイン指定受信を設定されている場合は、メールを受信できるよう設定をお願いいたします。
※内容確認のため、お電話させていただく場合もございます。
2. フォーム入力後、再度メールにて、文字とレイアウトのご確認をさせていただきますので必ずご返信ください。文字・レイアウトは修正も可能です。ただ、レイアウト確定後はキャンセル・変更はできません。
3. レイアウト確定後、製作に入ります。発送までの目安は、約2週間ですが、正式なお届け日時は、メールにてお知らせ致します。
《ここだけの話》編集者 高木はるか
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
『NENRIN CLOCK』を箱から出したとたん、庭師の夫は、すぐ反応しました。
「これすごいね！木目がきれい」
「どうやってつくるんだろう。こんな模様、見たことない」
仕事で、木製の柵をつくったりしている夫から、木工のむずかしさは、よく聞きますが、国産材をそろえるだけでも、大変なこと。
さらに、木目から、ほかにはない、寄せ木の模様を組み上げるなんて、途方もない技術です。
最初は、丸太を切ったままだった「年輪時計」が、20年経って、これほど洗練された『NENRIN CLOCK』に生まれ変わるとは！
写真左は、本品の「HAMON（波紋）」、写真右は「YAGASURI（矢絣）」
杉が育ってきた歴史に、「年輪時計」から『NENRIN CLOCK』へ育った歴史も重なって、これが時計であることの意義を、あらためて感じました。まさに、節目に贈りたいギフトです。
木目のそろった美しさは、まるで、小さな絵画のよう。
写真は、本品の「HAMON（波紋）」
リビングのコーナーや、ベッドサイド、玄関、ダイニング、いろんな場所に置いてみましたが、どこでも品のよいアクセントになって、空間が引き立ちました。
1分単位の正確な時間は読みとれませんが（笑）、インテリアとして、目も心も楽しめる時計です。
写真は「YAGASURI（矢絣）」
それから、もう一つ、お気に入りポイントは「香り」。時計を手にすると、木のよい香りがフワッと漂うので、ぜひこの香りも楽しんでください。
仕様・インフォメーション
《使用上の注意》
《商品仕様》
- 本品は、電波時計ではありません。
- 素材本来の色味や質感を楽しんでいただきたいため、無塗装で仕上げています。
- 壁掛けする場合は、裏面中心の上部穴をフック等に掛けてお使いください。
- 置き時計として使う場合は、裏面下部の穴に、付属の補助脚を矢印に沿って装着すると、安定して置けます。
《商品仕様》
- サイズ：（約）幅17.5×高さ17.5×奥行4cm
- 重さ：約400g
- 時計・機械：クオーツムーブメント（セイコークロック株式会社）
- 電源：単3電池1本（付属）
- 材質：国産杉（無塗装）
- 製造国：日本
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