なんて心地いいのだろう……！

ふんわり滑らかな羊毛に足を包み込まれて、じんわり自然な暖かさ。一日中靴を履いても、不思議と指先はサラサラ。

世界随一のメリノウール生産国・オーストラリアで、1000頭のうち約2頭しか存在しないと言われる、“奇跡の羊”を選別して生まれた特殊毛『メリノオプティモ』。



しっとり柔らかな肌触りを持つ羊毛で紡いだ糸を、靴下の日本有数産地として知られる兵庫県・加古川でふっくらと編まれたソックスです。

足の湿気を吸収して放出させる、優れた調湿性のおかげで、暖かいのにまったく蒸れを感じさせず気持ちいい！

メリノ繊維が持つ天然の防臭・抗菌性によって、気になる足のニオイもつきにくく清潔です。



靴を脱いだ時だけ顔を出す、かかとのカラーアクセントも楽しい。

朝起きてから寝るまで、ずっと履いていたくなる、あなたの特別な一足です。


一日中心地いい“奇跡の羊”



足を入れた瞬間、ホッとする自然な温もりと滑らかな肌触り。

その心地よさが一日中続く、奇跡の羊『メリノオプティモ』のソックス。


バイオレット

皮膚が薄く、毛穴が多く、クリンプ（繊維の縮れ）が大きく均一な細さの毛を持つその羊は、一般的なメリノウールとはまったく異なる、極上（Optimo）のウール。



全豪州のメリノ種から、わずか0.2％ほど（1000頭のうち約2頭！）しか存在しないと言われている希少な羊です。

実はこれまで、『メリノオプティモ』はメリノ種の中にまぎれ、区別されないままメリノウールとして世に出ていました。


写真は「オリーブ」

そもそもメリノウールは、天然の調湿性、保温性、防臭・抗菌性などに優れ、冬は暖かく、夏は涼しい魔法のような天然繊維として、登山のプロにも愛されてきた素材です。



そんなメリノ種の中から、限られた羊毛のプロしか鑑別することのできない、特殊な羊の毛だけを紡いで生まれたのが『メリノオプティモ』なのです。

その肌触りは、うっとりするほど心地いい。



一般的に感じるウールのチクチクは、「スケール」と呼ばれるうろこ状の表皮に一因があるのですが、本品はスケールとスケールの間隔が広く、それらの高低差が小さい傾向にあるため、カシミアのように滑らか。


参考画像：「ITORIUM」より

思わずスリスリと撫でたくなる気持ちよさです。