“足もとミュージアム”から、会話はずむ
《24〜28cmサイズ》ゴッホ・モネ・クリムト、世界の名画を編み込んだソックス|HOT SOX
名画は美術館で鑑賞するものと思っていませんか?
『HOT SOX(ホットソックス)』なら、あなたも世界の名画のオーナー。いつでもどこでも、お気に入りを身につけて楽しめます。
ゴッホ、モネ、クリムト…教科書にも載っているような有名絵画を、1周200針の編み目で精緻に表現。絵筆のタッチまでも感じられる、再現性の高さです。
「24〜28cmサイズ」に新たに2作品が仲間入りし、全14作品に。選ぶ楽しみ、揃える楽しみが増えました!
NEW!右:ギリシャ彫刻「サモトラケのニケ」、左:モンドリアン「コンポジション」
作品の時代背景や作家のストーリーに想いを馳せれば、それはソックスを履く以上のアート体験。時空を超えた価値を身につける満足感があります。
『HOT SOX』を履けば、あなたの足もとがミュージアムに。視線が集まり、会話もはずんで、満足感も増幅。
親しい人へ贈れば、そんな豊かな時間も一緒にプレゼントできそうです。
写真は「星月夜」
『HOT SOX』はデザイン性のみならず、履き心地も抜群。
コットン混の滑らかな素材を、ソックスとしては最大級に細かい、1周が200針の機械で編み立て。
足にフィットしつつ、つま先はゆったり、履き口のゴムは締め付けすぎず、快適な履き心地です。
写真は「自画像」
作っているのは、1921年創業のソックスメーカー、アメリカ最大手の「レンフロ」。
「ポップアートをソックスで楽しむ」をコンセプトにスタートした、柄物ソックスの元祖的存在です。
多色づかいのソックスは他にもありますが、『HOT SOX』の特徴はその細かさと美しさ。
写真は「自画像/blue×dark bluek」
まずは、絵画をビットマップ(点描)で、最大11色に分解。
編み機のシステム上、横1周に入れられる色は5色までという色数の制限もあり、その中で柄を組むのはパズルのような難解さなのだとか。
そして、データ化された図柄を「カットボス」と呼ばれる技法で、ゆっくり編み立て。
靴下の裏側の図柄の糸を渡しっぱなしにせず、カットしながら編み込んでいるので、足の指が糸に引っかかることもありません。
一般的にソックスは、柄が細かいほど伸びにくくなりますが、『HOT SOX』なら大丈夫。柄部分の伸縮性をキープして、デザイン性と履き心地を両立する技術があります。
写真は21〜26cmサイズの「ひまわり」
1981年にはファッション業界で最も権威のあるCoty Awardを、レッグウェア業界で初めて受賞。ファッションソックスとしての地位を確立しています。
『HOT SOX』に描かれているのは、名だたる美術館に収められている有名絵画や彫刻。
普通なら手に入れることは叶わない作品ばかりですが、『HOT SOX』なら、誰もが名画のオーナーに。あなたならどれを選びますか?
抽象絵画の巨匠・モンドリアンの代表作「コンポジション」シリーズ。本品はその中の1作、「大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション」を模している。
履き口・つま先・かかとはブラック、そのほかは原画を忠実に再現。モノトーンスタイルの足元に取り入れると、モダンなアクセントになります。
エーゲ海北東のサモトラケ島で発見された、翼の生えた勝利の女神「ニケの像」。ギリシャ彫刻の傑作とされる、ヘレニズム美術の遺品。
エーゲ海を思わせるライトブルーがベース。
衣服のひだや翼の躍動感がグレーの濃淡で緻密に表現されています。
37年として短い生涯の中で、40枚以上の自画像を描いたと言われるゴッホ。本品は「耳切り取り事件」後、精神を病んだ晩年の作品。
足首から上は鮮やかなブルー、下はネイビーがベース色。背景の渦巻きも編み柄で表現されています。足の両側に柄あり。
麦畑シリーズとして描かれた、3点の油彩画のうちの1点。収穫時期の金色に輝く麦畑、紺碧の空と白く渦巻く白い雲、プロバンスの風景が描かれている。
足首から上はターコイズブルー、下は杢調のマスタードイエローがベース色。足の両サイドが続き絵になっています。
ゴッホの代表作のひとつ。濃紺の夜空に点在する星々と光が滲んだ三日月、荒々しく突き抜ける、真っ黒な糸杉が描かれている。
足首から上はネイビー、下はブラックがベース色。足の両サイドで続き絵になっています。
クリムトの黄金時代の作品であり、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的作品。装飾的なローブを身にまとった男女が描かれている。
本品は、イエローをベースに、男女のローブの意匠や背景の質感を細かな編み模様で表現。足の両サイドに柄あり。
近代絵画の父と言われるセザンヌ。「りんごでパリを驚かせたい」と、生涯で60点もの作品でりんごを描き、パリのみならず世界を驚かせた。
足首から上は杢グレー、下はブラックがベース色。足の両サイドで続き絵になっています。
光り輝くサテンの服を身につけて立つ少年の肖像画。左手を腰にかけ、左足をやや前方に置き、白い羽根付きの黒い帽子を持ってすくっと立つ様子が描かれている。
ベースはカーキ色、肖像画の陰影が再現され、立体感があります。足首の両サイドに柄あり。
肖像画を多く描いたことで知られるギルバート・スチュアート。中でも最も多く描いたのが初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンだと言われている。
足首から上は杢調のブラウン、下はブラックがベース色。足首の両サイドに柄があります。
スペインの宗教画を多く手がけたエルグレコが、息子で、スペインの画家・建築家であるホルヘ・マヌエル・テオトコプリを描いた作品。
足首から上は杢グレー、下はブラックがベース色。顔の表情や手指が繊細に再現されています。
古代ギリシャで制作された、ヘレニズム期の彫刻。ギリシャ神話における女神アプロディーテの像と考えられている。現在はパリ・ルーブル美術館で展示。
ブラックの地色にグレーの濃淡でヴィーナスの立体感を表現。足の両サイドに柄があります。
ボッティチェリの代表作であり、ルネッサンス最盛期の名画。女神ヴィーナスが海より出現するギリシャ神話の一節が描かれている。
ピンク・オレンジ・ラズベリー鮮やかなベースカラーに、ブルーのヴィーナスがたたずむポップなイメージ。柄は足の外側のみ。
ボッティチェリの代表作であり、イタリア・ルネッサンス最盛期の名画。女神ヴィーナスが海より出現するギリシャ神話の一節が描かれている。
ミントグリーン・サックスブルー・ブルーのベースカラーに、ピンク調のヴィーナスがたたずむ、ポップなイメージ。柄は足の外側のみ。
パリ・ルーブル美術館で展示されている、イタリア・ルネッサンス最盛期の傑作のひとつ。リザ・デル・ジョコンドという女性がモデルと言われている。
足首から上がライトグリーン、下はブラックがベース色。モナリザの微笑みと絵の奥行きが編み地模様で表現されています。足の両サイドに柄あり。
多色使いでインパクトがあり、服との合わせ方が難しそうと感じるかもしれませんが、意外にもコーディネートしやすいのもポイント。
スニーカーとも革靴とも相性良し。シンプルな服の時にアクセントとして『HOT SOX』を投入すれば、遊び心のあるハズシコーディネートが完成。
写真左「モナリザ」 写真右「青衣の少年」
ソックスの柄の中の1色を服や小物のどこかに取り入れると、なおスタイリッシュにまとまります。
足元20cmのミュージアム、友人やパートナーにもプレゼントして、一緒に楽しんではいかがでしょうか。
『HOT SOX(ホットソックス)』なら、あなたも世界の名画のオーナー。いつでもどこでも、お気に入りを身につけて楽しめます。
ゴッホ、モネ、クリムト…教科書にも載っているような有名絵画を、1周200針の編み目で精緻に表現。絵筆のタッチまでも感じられる、再現性の高さです。
「24〜28cmサイズ」に新たに2作品が仲間入りし、全14作品に。選ぶ楽しみ、揃える楽しみが増えました!
NEW!右:ギリシャ彫刻「サモトラケのニケ」、左:モンドリアン「コンポジション」
作品の時代背景や作家のストーリーに想いを馳せれば、それはソックスを履く以上のアート体験。時空を超えた価値を身につける満足感があります。
『HOT SOX』を履けば、あなたの足もとがミュージアムに。視線が集まり、会話もはずんで、満足感も増幅。
親しい人へ贈れば、そんな豊かな時間も一緒にプレゼントできそうです。
デザイン性と履き心地を両立
写真は「星月夜」
『HOT SOX』はデザイン性のみならず、履き心地も抜群。
コットン混の滑らかな素材を、ソックスとしては最大級に細かい、1周が200針の機械で編み立て。
足にフィットしつつ、つま先はゆったり、履き口のゴムは締め付けすぎず、快適な履き心地です。
写真は「自画像」
作っているのは、1921年創業のソックスメーカー、アメリカ最大手の「レンフロ」。
「ポップアートをソックスで楽しむ」をコンセプトにスタートした、柄物ソックスの元祖的存在です。
多色づかいのソックスは他にもありますが、『HOT SOX』の特徴はその細かさと美しさ。
写真は「自画像/blue×dark bluek」
まずは、絵画をビットマップ(点描)で、最大11色に分解。
編み機のシステム上、横1周に入れられる色は5色までという色数の制限もあり、その中で柄を組むのはパズルのような難解さなのだとか。
そして、データ化された図柄を「カットボス」と呼ばれる技法で、ゆっくり編み立て。
靴下の裏側の図柄の糸を渡しっぱなしにせず、カットしながら編み込んでいるので、足の指が糸に引っかかることもありません。
一般的にソックスは、柄が細かいほど伸びにくくなりますが、『HOT SOX』なら大丈夫。柄部分の伸縮性をキープして、デザイン性と履き心地を両立する技術があります。
写真は21〜26cmサイズの「ひまわり」
1981年にはファッション業界で最も権威のあるCoty Awardを、レッグウェア業界で初めて受賞。ファッションソックスとしての地位を確立しています。
あなたも名画のオーナーに
『HOT SOX』に描かれているのは、名だたる美術館に収められている有名絵画や彫刻。
普通なら手に入れることは叶わない作品ばかりですが、『HOT SOX』なら、誰もが名画のオーナーに。あなたならどれを選びますか?
NEW!「コンポジション」
ピエト・モンドリアン 1921年抽象絵画の巨匠・モンドリアンの代表作「コンポジション」シリーズ。本品はその中の1作、「大きな赤の色面、黄、黒、灰、青色のコンポジション」を模している。
履き口・つま先・かかとはブラック、そのほかは原画を忠実に再現。モノトーンスタイルの足元に取り入れると、モダンなアクセントになります。
NEW!「サモトラケのニケ」
ルーブル美術館所蔵の大理石像 紀元前2世紀エーゲ海北東のサモトラケ島で発見された、翼の生えた勝利の女神「ニケの像」。ギリシャ彫刻の傑作とされる、ヘレニズム美術の遺品。
エーゲ海を思わせるライトブルーがベース。
衣服のひだや翼の躍動感がグレーの濃淡で緻密に表現されています。
「自画像」
フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年37年として短い生涯の中で、40枚以上の自画像を描いたと言われるゴッホ。本品は「耳切り取り事件」後、精神を病んだ晩年の作品。
足首から上は鮮やかなブルー、下はネイビーがベース色。背景の渦巻きも編み柄で表現されています。足の両側に柄あり。
「糸杉のある緑の麦畑」
フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年麦畑シリーズとして描かれた、3点の油彩画のうちの1点。収穫時期の金色に輝く麦畑、紺碧の空と白く渦巻く白い雲、プロバンスの風景が描かれている。
足首から上はターコイズブルー、下は杢調のマスタードイエローがベース色。足の両サイドが続き絵になっています。
「星月夜」
フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年ゴッホの代表作のひとつ。濃紺の夜空に点在する星々と光が滲んだ三日月、荒々しく突き抜ける、真っ黒な糸杉が描かれている。
足首から上はネイビー、下はブラックがベース色。足の両サイドで続き絵になっています。
「接吻」
グスタフ・クリムト1907-1908年クリムトの黄金時代の作品であり、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的作品。装飾的なローブを身にまとった男女が描かれている。
本品は、イエローをベースに、男女のローブの意匠や背景の質感を細かな編み模様で表現。足の両サイドに柄あり。
「静物画」
ポール・セザンヌ 1890年ごろ近代絵画の父と言われるセザンヌ。「りんごでパリを驚かせたい」と、生涯で60点もの作品でりんごを描き、パリのみならず世界を驚かせた。
足首から上は杢グレー、下はブラックがベース色。足の両サイドで続き絵になっています。
「青衣の少年」
トマス・ゲインズバラ 1779年光り輝くサテンの服を身につけて立つ少年の肖像画。左手を腰にかけ、左足をやや前方に置き、白い羽根付きの黒い帽子を持ってすくっと立つ様子が描かれている。
ベースはカーキ色、肖像画の陰影が再現され、立体感があります。足首の両サイドに柄あり。
「ジョージ・ワシントン」
ギルバート・スチュアート1803年肖像画を多く描いたことで知られるギルバート・スチュアート。中でも最も多く描いたのが初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンだと言われている。
足首から上は杢調のブラウン、下はブラックがベース色。足首の両サイドに柄があります。
「ホルヘ・マヌエルの肖像」
エル・グレコ1600年ごろスペインの宗教画を多く手がけたエルグレコが、息子で、スペインの画家・建築家であるホルヘ・マヌエル・テオトコプリを描いた作品。
足首から上は杢グレー、下はブラックがベース色。顔の表情や手指が繊細に再現されています。
「ミロのヴィーナス」
アンティオキアのアレクサンドロス 紀元前2世紀ごろ古代ギリシャで制作された、ヘレニズム期の彫刻。ギリシャ神話における女神アプロディーテの像と考えられている。現在はパリ・ルーブル美術館で展示。
ブラックの地色にグレーの濃淡でヴィーナスの立体感を表現。足の両サイドに柄があります。
「ヴィーナスの誕生」ピンク
サンドロ・ボッティチェリ1486年ボッティチェリの代表作であり、ルネッサンス最盛期の名画。女神ヴィーナスが海より出現するギリシャ神話の一節が描かれている。
ピンク・オレンジ・ラズベリー鮮やかなベースカラーに、ブルーのヴィーナスがたたずむポップなイメージ。柄は足の外側のみ。
「ヴィーナスの誕生」ライトブルー
サンドロ・ボッティチェリ1486年ボッティチェリの代表作であり、イタリア・ルネッサンス最盛期の名画。女神ヴィーナスが海より出現するギリシャ神話の一節が描かれている。
ミントグリーン・サックスブルー・ブルーのベースカラーに、ピンク調のヴィーナスがたたずむ、ポップなイメージ。柄は足の外側のみ。
「モナリザ」
レオナルド・ダ・ヴィンチ 1503-1506年ごろパリ・ルーブル美術館で展示されている、イタリア・ルネッサンス最盛期の傑作のひとつ。リザ・デル・ジョコンドという女性がモデルと言われている。
足首から上がライトグリーン、下はブラックがベース色。モナリザの微笑みと絵の奥行きが編み地模様で表現されています。足の両サイドに柄あり。
多色使いでインパクトがあり、服との合わせ方が難しそうと感じるかもしれませんが、意外にもコーディネートしやすいのもポイント。
スニーカーとも革靴とも相性良し。シンプルな服の時にアクセントとして『HOT SOX』を投入すれば、遊び心のあるハズシコーディネートが完成。
写真左「モナリザ」 写真右「青衣の少年」
ソックスの柄の中の1色を服や小物のどこかに取り入れると、なおスタイリッシュにまとまります。
足元20cmのミュージアム、友人やパートナーにもプレゼントして、一緒に楽しんではいかがでしょうか。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
今回、ソックスに使用されているそれぞれの美術作品について調べたのですが、世界中の美術館巡りをした気分。不思議な開放感に浸っています。
一番キュンとしたのはゴッホの『ひまわり』のストーリー。
写真は21〜26cmサイズの「ひまわり/ライトグリーン」
『ひまわり』は、南フランス・アルルに移り住んだゴッホが友人であったゴーギャンを呼び寄せ、共同生活する家のインテリアとして描いたものだそう。
気性が激しくトラブルメーカーとして知られるゴッホが、ゴーギャンとの楽しい生活を心待ちにして『ひまわり』を7枚も描いたと思うと、健気というか可愛いというか。
写真は21〜26cmサイズの「ひまわり/ライトグリーン」
二人の共同生活は2ヶ月で破綻してしまったそうですが、『ひまわり』が生まれたのは共同生活があったからこそ。ゴーギャン、ありがとう!という気持ちになりました。
最も惹きつけられたのは『フリーダ・カーロ』のストーリー。
写真は21〜26cmサイズの「フリーダ・カーロ」
「繋がった眉の強そうな女性の絵」くらいの印象しかなかったのですが、その波瀾万丈な人生に衝撃を受けました。
幼少期より、病気や大ケガ、その後遺症に苦しみながら、最期まで創作活動に没頭。存命中にルーブル美術館に作品が飾られるなど、芸術家として上り詰めたフリーダ。
一方私生活では、巨匠画家ディエゴと結婚するも、ケガの後遺症で子どもを出産できず、夫は女遊び。挙句にフリーダの妹とも不倫をするという最悪の事態に。
写真は21〜26cmサイズの「フリーダ・カーロ」
その腹いせに、フリーダも自由に恋愛三昧。その相手が、芸術家・革命家・人気歌手など、大物ばかり。
エピソードのひとつひとつが濃くて壮絶。フリーダの人生は映画化もされているようなので、近いうちに観てみたいと思っています。
『HOT SOX』はそれ自体デザイン性が高くて、眺めるだけでも楽しめますが、作品の背景を知って履くとなんだかワクワク。
家族や友だちにプレゼントして、このワクワクをシェアしたいです!
一番キュンとしたのはゴッホの『ひまわり』のストーリー。
写真は21〜26cmサイズの「ひまわり/ライトグリーン」
『ひまわり』は、南フランス・アルルに移り住んだゴッホが友人であったゴーギャンを呼び寄せ、共同生活する家のインテリアとして描いたものだそう。
気性が激しくトラブルメーカーとして知られるゴッホが、ゴーギャンとの楽しい生活を心待ちにして『ひまわり』を7枚も描いたと思うと、健気というか可愛いというか。
写真は21〜26cmサイズの「ひまわり/ライトグリーン」
二人の共同生活は2ヶ月で破綻してしまったそうですが、『ひまわり』が生まれたのは共同生活があったからこそ。ゴーギャン、ありがとう!という気持ちになりました。
最も惹きつけられたのは『フリーダ・カーロ』のストーリー。
写真は21〜26cmサイズの「フリーダ・カーロ」
「繋がった眉の強そうな女性の絵」くらいの印象しかなかったのですが、その波瀾万丈な人生に衝撃を受けました。
幼少期より、病気や大ケガ、その後遺症に苦しみながら、最期まで創作活動に没頭。存命中にルーブル美術館に作品が飾られるなど、芸術家として上り詰めたフリーダ。
一方私生活では、巨匠画家ディエゴと結婚するも、ケガの後遺症で子どもを出産できず、夫は女遊び。挙句にフリーダの妹とも不倫をするという最悪の事態に。
写真は21〜26cmサイズの「フリーダ・カーロ」
その腹いせに、フリーダも自由に恋愛三昧。その相手が、芸術家・革命家・人気歌手など、大物ばかり。
エピソードのひとつひとつが濃くて壮絶。フリーダの人生は映画化もされているようなので、近いうちに観てみたいと思っています。
『HOT SOX』はそれ自体デザイン性が高くて、眺めるだけでも楽しめますが、作品の背景を知って履くとなんだかワクワク。
家族や友だちにプレゼントして、このワクワクをシェアしたいです!
仕様・インフォメーション
- 仕様・インフォメーション
- 材質:
- [糸杉のある緑の麦畑]綿、ポリエステル、ナイロン
[ジョージワシントン]綿、ポリエステル、ナイロン、その他
[上記以外]綿、ナイロン、その他 - サイズ:24-28cm
- 生産国:韓国、ベトナム
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《24〜28cmサイズ》ゴッホ・モネ・クリムト、世界の名画を編み込んだソックス|HOT SOX
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- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
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