「毎日、掃除機をかけたり、フロアワイパーで拭いても、床がザラザラ、ペタペタする」

「窓ガラスを、横から見てみたら、手垢やホコリがべったり」

さぁ、大掃除のシーズンです！

ふだん、とり切れない汚れは、『ふきふきフッキー』で、一気にスッキリ。



合言葉は、

「♪ふきふきフッキー、きれいキレイ～」

新感覚の「ぞうきん掛け」に、思わず楽しくなってくるはず。



まずは、水5ℓに、『ふきふきフッキー』5㎖を入れた「洗浄液」をつくってください。ベルガモット精油のほんのりいい香り。

洗浄液にぞうきんを浸けたら、よく絞って、あとは、天井、壁、窓ガラス、床と、部屋の上から下へ、ドンドン拭いていくだけ。

フローリングも、ガラスも、気になる汚れがグングンとれて、ツヤのある仕上がりに。

洗剤のベタつきも、二度拭きの必要も、ありません。



しかも、汚れたぞうきんを、洗浄液で洗うとビックリ。驚くほど汚れが落ちて、真っ白なぞうきんに。

洗浄液がにごっても、くり返し使ってOK。窓ガラスから、フローリング床の隅々まで、約15畳の部屋を、丸ごと拭ききります。

めんどうなバケツの水替えも、洗剤の種類も、必要なし。これ一つで、部屋中ピッカピカ。



さぁ、いっしょに、

「♪ふきふきフッキー、きれいキレイ～」

音が出ます

動画は『ふきふきフッキー』をつくった、がんこ本舗オススメの掃除方法

《ここだけの話》編集者 高木はるか

『ふきふきフッキー』を試すことになった時、正直、「面倒くさい」と思いました(笑)

子どもの頃、小学校や、家の大掃除でやった、昔ながらのぞうきん掛けしか、イメージがなかったからです。

汚れで黒ずんだぞうきんで拭いて、「汚れがとれているのか、汚れを広げているのか」、手応えのない拭き掃除を思い出して、ゆううつでした。

でも、『ふきふきフッキー』は違った！

てっとり早く、いつも掃除機が入らなくて、ホコリが溜まりがちなテレビ台の裏を拭いてみました……一発で、ぞうきんは真っ黒に。

なんの気なしに、バケツに貯めた洗浄液で洗ってみたら、え！ぞうきんが白くなってる！！！



ふつうは、ホコリと同じ灰色になったぞうきんを洗って、拭いてをくり返すたびに、どんどん黒くなっていきます。

でも、『ふきふきフッキー』の洗浄液で洗ったぞうきんは、その後、フローリングの床、砂が溜まった窓サッシを拭いた後も、洗えば、ほぼ真っ白に元通り。



真っ白なぞうきんが蘇るたびに、「よし、次」と、自然にやる気が出てきました。

なんといっても、磨いた後の床や窓ガラスが、つややかに光って、いい気分。



とくに窓ガラスは、正面からは気づかなかった、白いホコリや手垢汚れが、横から見た時に、浮き上がって見えて焦りましたが、ぞうきんで、一度拭くだけで、汚れが一掃（乾拭きすると、よりツヤが出るので、片手に濡れぞうきん、もう片方の手に乾いたぞうきんの“二刀流スタイル”がおすすめ！）

繊維クズも、ほとんど残らなかったし、なんといっても、ガラスに広がっていた白い汚れが消えて、ひと皮剥けたような美しさ。窓から見える木々の緑も、いきいきして見えました。



こんなに「きれいになった」成果が見えて、しかも面倒なバケツの水替えもいらない……ぞうきん掛け、いいじゃん！掃除が終わる頃には、すっかり考えが変わっていました(笑)

前回のぞうきん掛けから、ひと月半経って、いよいよ年末。大掃除も、楽しいぞうきん掛けで、締めくくりたいです。



「♪ふきふきフッキー、きれいキレイ～」