「僕のハートに、グサッと刺さった」|《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎
「僕のハートに、グサッと刺さった」|《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎
「僕のハートに、グサッと刺さった」|《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎
「僕のハートに、グサッと刺さった」|《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎
「僕のハートに、グサッと刺さった」|《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎
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「僕のハートに、グサッと刺さった」

《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎

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「僕のハートに、グサッと刺さったんだよね」

ある日の商品会議、MONOCO代表・柿山がドヤ顔で取り出したナイフ。

40年近く続く『ニイガタIDSデザインコンペティション2023』の審査員として、柿山が参加。審査員賞に選んだのが「ORIGAMI テーブルナイフ」です。

世界が注目する新潟・燕三条の老舗包丁メーカー「藤次郎」が製作。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

選定理由は、ずばりヒトメボレ。

卓上でスクっと自立する凛々しい姿が、ハートにグサッと刺さった模様。

「かたまりの肉料理やチーズみたいなものも、このナイフがあればいちいち席を立たなくてすむでしょ? “切るところから一緒に過ごす”っていう時間を設計していて、ダイニングの価値が上がるなと感じる。置いた時に、刃が浮いてテーブルが汚れないのもいいよね」

すぐさま、自分で使うシーンがイメージできたそう。

美しさだけでなく、握りやすさと切れ味も抜群。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

作っているのは、世界が注目する新潟・燕三条の老舗包丁メーカー「藤次郎」。

ルックスの美しさだけでなく、握りやすさと切れ味も老舗ならでは。スッと刃が吸い込まれ、食材の口当たりもなめらか。

スッと刃が吸い込まれ、食材の口当たりもなめらか。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

料理の切り分けを、あえて食卓で披露してみたくなる「ORIGAMIテーブルナイフ」。おもてなしの食卓でも、必ずや注目の的です。

1枚の金属板を折り曲げた、自立するナイフ



枚の金属板を折り紙のように曲げて作られている。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

「ORIGAMIテーブルナイフ」は、刃先からハンドルまでいっさい溶接なし。その名の通り、1枚の金属板を折り紙のように曲げて作られています。

1番の自慢は、テーブルの上で刃が浮き、自立する姿の美しさ。「さぁ、いつでも手に取って」と言わんばかり、スタンバイする姿に胸キュン。ナイフレストも不要です。

自立するのでナイフレストも不要です。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)
写真は「ブラック」

手に取ると、三角に近いハンドルの形状が手のひらのくぼみにフィット。人差し指が刃元のくぼみに自然に収まります。

手に取ると、三角に近いハンドルの形状が手のひらのくぼみにフィット。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

この形状にたどり着くまでに作ったサンプルは、紙で60点、スチールで100点!

トライ&エラーを繰り返し、「自立」と「握りやすさ」を両立する理想のカタチが完成しました。

「自立」と「握りやすさ」を両立する理想のカタチ。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)
写真はナイフを下から見たところ

実際に握ってみると、厚み・幅・角度・重み…、すべてが絶妙なバランス。無意識でもベストポジションで握れて、カットする動作もスムーズ。

一般的なナイフは刃が横向きに置かれているため、刃を下向きに変えて握りますが、本品は刃が下に向いた状態になっているため、向きを変える必要がありません。

厚み・幅・角度・重み…、すべてが絶妙なバランス。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)
写真は「コッパー」

素材は、包丁にも使われる「ハイカーボンステンレス」。サビにくく、切れ味は長持ち。

表面は、キズが目立ちにくい「ヘアライン加工」。光沢を抑え、卓上でのなじみも良くしています。

表面は、キズが目立ちにくい「ヘアライン加工」。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

カラーは、定番の「シルバー」のほか、表面にチタンコーティングを施した(本品)「ブラック」と「コッパー」の3色。

「シルバー」「ブラック」と「コッパー」の3色。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

あなたのハートにグサッと刺さったのは何色ですか?

包丁メーカーならではの切れ味



包丁メーカーならではの切れ味。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

「ORIGAMI テーブルナイフ」のもう一つの自慢は、切れ味。

軽い力でスッと刃先が食材に入り、食材の細胞が押しつぶれるのを最低限に抑えます。肉汁などの旨味を逃さず、カットの断面もなめらか。食材の口当たりが格段に違います。

一般的なテーブルナイフはギザギザ刃で、ノコギリのように前後に動かしながら切ることがほとんどですが、「ORIGAMI テーブルナイフ」はストレート刃。

肉汁などの旨味を逃さず、カットの断面もなめらか。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

ステーキ肉の硬い筋を切るのも、スペアリブの骨を外すのも、気持ちいいほどスムーズ。

ふわふわのシフォンケーキも、切りクズを出さず、形を崩すことなく、キレイに切れます。

ステーキ肉の硬い筋も、ふわふわのシフォンケーキも綺麗に切れる。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

刃の断面は左右対称なので、右利き・左利きどちらでもOK。普通の包丁のように研ぐこともできます。

普通の包丁のように研ぐこともできます。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

スッと食材に吸い込まれるような切れ味、研いで蘇らせることのできる刃つけは、世界が注目する包丁ブランド「藤次郎」ならでは。

スッと食材に吸い込まれるような切れ味、研いで蘇らせることのできる刃つけ。普通の包丁のように研ぐこともできます。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

これまで“裏方的存在”だったナイフを、“表舞台”で光を当てたいという想いのもと、カトラリーとしてのナイフを生み出しました。

刃の断面は左右対称なので、右利き・左利きどちらでもOK。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)


銘々で使う“ディナーナイフ”として、大皿料理の“切り分けナイフ”として、チーズやフルーツ用の“ペティナイフ”として、毎日ヘビロテしてください。

銘々で使うディナーナイフとして、大皿料理の切り分けナイフとして、チーズやフルーツ用のペティナイフに。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

《ここだけの話》編集者 山口裕子



『ORIGAMIテーブルナイフ』を使ってみて、その切れ味をもっとも実感したのが特売のステーキ。

肉好き家族がいるため、ステーキ肉がお手頃価格になっていると手が伸びますが、たいてい筋が硬くて切るのが大変。

ギザギザ刃ナイフを何度ギコギコしても、なかなか切れない部分がありますが、本品なら刃が肉に吸い込まれるかのようにカット完了。口当たりもなめらかで、高級肉を買ったのかと勘違いするほど(笑)

本品なら刃が肉に吸い込まれるかのようにカットでき口当たりもなめらか。卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎(ニイガタIDSデザインコンペティション2023受賞)

いつもよりおいしく食べながら、子どもの頃から何度も聞かされた、父と母の初デートのエピソードを思い出しました。

その日、父はステーキ店に連れて行ってくれたそうですが、ナイフ・フォークを使い慣れていなかった若き母は悪戦苦闘。

見かねた父が母の分も切ってくれたそうで、その姿が頼もしく映り、結婚してもいいかなと思ったとか。チョロすぎです。

もしその時このナイフがあったなら、私はこの世に存在していなかったかもしれませんね(笑)

仕様・インフォメーション

  • 仕様・インフォメーション
  • サイズ:[刃長]90mm [全長]235mm
  • 重量:65g
  • 材質:ハイカーボンステンレス鋼
  • 刃つけ:両刃(右利き・左利き兼用)
  • 表面仕上げ:チタンコーティング
  • お手入れ:研ぎ直し可能、食洗機不可

※研ぎ直しをすると、砥石が触れた箇所のチタンコーティングははがれます

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《チタンコーティング》卓上で自立、スッと切れる「ORIGAMIテーブルナイフ」|藤次郎

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