フィンランドの森で、“ととのう”シャワー
バスルームがフィンランドの森になる、「白樺の若葉」と「森の土」の香りのバーソープ|OSMIA
それは、フィンランドが一年でもっとも“美しく、楽しい季節”の香り。
そして、緑の白樺に囲まれた、湖畔のサウナ小屋で過ごす、“家族の思い出”の香り。
“幸せのエッセンス”がぎゅっとつまった、フィンランド発『OSMIA(オスミア)』に、固形タイプのバーソープが仲間入りしました。
白樺の若葉が香る「KOIVU(バーチ)」、フィンランドの森の土が香る「TURVE(ピート)」の2種類。
どちらの香りも、自然そのもの。
写真上2つ「OSMIAボディーソープ」、写真下2つは「OSMIAバーソープ」※本品。
みずみずしい爽やかさが広がると、脳のコリがほぐれるよう。シャワータイムが終わる頃、お肌はしっとりスベスベ。お肌も気分も、“ととのって”いるはずです。
日本では、サウナ・カルチャーを牽引する「サウナラボ」の、施設内アメニティとして採用され、『OSMIA』の虜になってしまったサウナーが続出。口コミフィーバーが巻き起こり、2021年5月、日本での販売スタート当日に完売。知る人ぞ知る存在です。
写真は「OSMIAボディーソープ」
フィンランドに行けなくても、サウナが苦手でも、その気持ちよさを、誰もが体感できる『OSMIA』。
幸せ時間を、浴びてください。
写真奥は「OSMIAボディーソープ/KOIVU(白樺)」、写真手前は「OSMIAバーソープ/KOIVU(バーチ)」※本品。
透明な薄グリーンの「KOIVU(バーチ)」は、白樺の若葉の香り。
ブランドのシグニチャーであり、フィンランドの幸せの象徴です。
国連が発表する「幸福度ランキング」で、2018年から4年連続で1位のフィンランド。その“幸せの国“の国樹が「白樺」。
長い冬が終わり、待ちに待った春が訪れると、フィンランドは白樺の若葉の香りで満たされるのです。
1年中サウナを楽しむフィンランドの人々にとっても、太陽の季節、白樺の香りに包まれながらのサウナは、格別な心地よさなのだとか。
湖畔のサウナ小屋に集い、白樺の若葉を束ねた「ヴィヒタ」で体を叩いて、刺激と香りを楽しんだり、インテリアとして飾ったり。
写真提供 Visit Finland
白樺の香りは、フィンランドの人々の幸せの記憶と、深く結びついているのです。
そんな、“幸せの香り”に包まれる時間を増やし、分かち合いたいという想いから生まれたのが、『OSMIA』の「バーソープ」。
上はパッケージフィルムを剥がした状態です
切り花の切り口のような清々しい香りは、日本の熱烈なサウナーからも「衝撃的な素晴らしさ」と評されています。
写真奥は「OSMIAボディーソープ/TURVE(ピート)」、写真手前は「OSMIAバーソープ/TURVE(ピート)」※本品。
チャコールブラウンの「TURVE(ピート)」は、森の土の香り。
フィンランドの湿地帯の地中深く、200種類以上の植物が朽ちて発酵し、堆積したピート(泥炭)。氷河期時代より、100年で5cmという気の遠くなるペースで積もり続けた、自然の産物です。
写真提供 Visit Finland
豊富なミネラル分を含むピート(泥炭)を顔や体に塗り、サウナを楽しむ様子は、フィンランドでよく見られる光景。お肌の掃除と栄養補給を兼ねた、フィンランド流のクレイパックです。
手前はパッケージフィルムを剥がした状態
『OSMIA』は、この貴重なピートに、ユーカリ、パチョリの精油を加え、森の中を歩いているような、土の香りを再現。
深く落ちつく爽快な香りが、バスルームを満たします。
『OSMIA』のバーソープは、伝統的な製法で作られた、手作り石けん。
食品グレードの菜種油とココナッツオイルをベースに、保湿成分と香りをプラス。ナナカマドやリンゴンベリーに含まれるフルーツ酸を、天然の防腐剤として使った、こだわりの独自処方。すべて生分解成分で作られています。
泡立ちは申し分なく、「汚れを落とす」と「乾燥から肌を守る」を両立。
洗顔は力を入れず、小鳥をなでるくらいの力加減で
このバーソープの実力がもっとも現れるのが、「洗顔」。個人差はあると思いますが、1回の洗顔でざらついた肌がスルン!しかも、つっぱることなくしっとり。
洗顔後、小鼻の肌触りが明らかにスベスベになったことに、驚きました。特に「TURVE(ピート)」は、粒子の細かい泥炭成分が、毛穴の汚れを吸着する気がします。こんな使用感のソープは初めて。*個人の感想です。
事前にご了承いただきたいのが、ソープに欠けや凹みがあること。オイルを高配合していて柔らかく、手工具のみで手作りされているため、避けられないそう。品質に問題はありませんので、手作りの証として、ご容赦ください。
写真左2つ「OSMIAバーソープ」※本品。写真右2つ「OSMIAボディーソープ」
リキッドタイプの「ボディーソープ」との違いは、作られる過程で追加される水の量。洗浄力や保湿力は同じです。
固形タイプのバーソープは長持ちするうえ、プラスティックゴミも出ないので、環境への負荷を減らせます。
水はけの良いソープディッシュをお使いください
どちらを選ぶかはお好みですが、水気の多いバスルームでは「ボディーソープ」、洗面所では固形の「バーソープ」という使い分けがおすすめ。
『OSMIA』はフィンランド発、ハンドクラフトのサウナ・コスメブランド。
「OSMI」は、ラテン語で“香り”を、「OSMIA」は“香りを感知する能力”を意味するとか。
創業者であり、化学者・調香師である、エーロ・ヴァンティネン氏は、まさに「OSMIA」の持ち主。
始まりは、エーロ氏の少年時代。植物や花の香りに強い興味を持ち、独学で知識を身につけていきました。
大学生になると、オリジナルのサウナ用アロマオイルを手作りし、自転車のカゴに入れて、売り回るように。これが地元で評判となり、ブランドの礎に。
大学院で化学の博士号を取得すると、1989年に本格的に生産をスタート。
創業以来、150種類を超える製品の全てに、フィンランド産の原材料を使用。製造から出荷まで、すべて国内の自社工場で行なっています。
エーロ氏の、化学の専門知識と、芸術的な嗅覚、そして、フィンランド文化への愛情で育まれた『OSMIA』は、国内のみならず、世界中にファンをもつブランドに成長しました。
写真提供 Visit Finland
近年では、ヘルシンキの人気サウナ施設「LOYLY(ロウリュ)」をはじめ、東京・名古屋・福岡の「サウナラボ」のシャワーブースに『OSMIA』が置かれ、サウナーたちの熱視線を集めています。
サウナーの心を掴む、心地よさ。サウナの楽しみをまだ知らない人にも、この快適さを体感してほしい。
『OSMIA』から、清々しい多幸感のお裾分けが待っています。
写真提供 Visit Finland
『OSMIA』について調べるため、サウナ本を読み、動画を見まくるうち、「フィンランド式サウナに行きたい熱」が高まってしまい、悶々としています。
かといって、気軽に行かれるご時世ではなく、満たされない欲求を、『OSMIA』のボディーソープでクールダウンする日々。
ヘトヘトに疲れた夜のバスタイムや、原稿を書く合間の気分転換に、『OSMIA』でリフレッシュ。手を洗う回数も、ガゼン増えました。
白樺の葉を束ねたものを「ヴィヒタ(サウナで体を叩いたり、室内に飾って香りを楽しむもので、ドライが一般的)」、季節限定、生の若葉を使用したものが「フレッシュ・ヴィヒタ」。
なんという、素敵な響きでしょう。
写真提供 Visit Finland
残念ながら、「フレッシュ・ヴィヒタ」を日本で手に入れることはほとんどできませんが、『OSMIA』でフィンランド・トリップをご一緒に!
そして、緑の白樺に囲まれた、湖畔のサウナ小屋で過ごす、“家族の思い出”の香り。
“幸せのエッセンス”がぎゅっとつまった、フィンランド発『OSMIA(オスミア)』に、固形タイプのバーソープが仲間入りしました。
白樺の若葉が香る「KOIVU(バーチ)」、フィンランドの森の土が香る「TURVE(ピート)」の2種類。
どちらの香りも、自然そのもの。
写真上2つ「OSMIAボディーソープ」、写真下2つは「OSMIAバーソープ」※本品。
みずみずしい爽やかさが広がると、脳のコリがほぐれるよう。シャワータイムが終わる頃、お肌はしっとりスベスベ。お肌も気分も、“ととのって”いるはずです。
日本では、サウナ・カルチャーを牽引する「サウナラボ」の、施設内アメニティとして採用され、『OSMIA』の虜になってしまったサウナーが続出。口コミフィーバーが巻き起こり、2021年5月、日本での販売スタート当日に完売。知る人ぞ知る存在です。
写真は「OSMIAボディーソープ」
フィンランドに行けなくても、サウナが苦手でも、その気持ちよさを、誰もが体感できる『OSMIA』。
幸せ時間を、浴びてください。
白樺の香りは、幸せの象徴
写真奥は「OSMIAボディーソープ/KOIVU(白樺)」、写真手前は「OSMIAバーソープ/KOIVU(バーチ)」※本品。
透明な薄グリーンの「KOIVU(バーチ)」は、白樺の若葉の香り。
ブランドのシグニチャーであり、フィンランドの幸せの象徴です。
国連が発表する「幸福度ランキング」で、2018年から4年連続で1位のフィンランド。その“幸せの国“の国樹が「白樺」。
長い冬が終わり、待ちに待った春が訪れると、フィンランドは白樺の若葉の香りで満たされるのです。
1年中サウナを楽しむフィンランドの人々にとっても、太陽の季節、白樺の香りに包まれながらのサウナは、格別な心地よさなのだとか。
湖畔のサウナ小屋に集い、白樺の若葉を束ねた「ヴィヒタ」で体を叩いて、刺激と香りを楽しんだり、インテリアとして飾ったり。
写真提供 Visit Finland
白樺の香りは、フィンランドの人々の幸せの記憶と、深く結びついているのです。
そんな、“幸せの香り”に包まれる時間を増やし、分かち合いたいという想いから生まれたのが、『OSMIA』の「バーソープ」。
上はパッケージフィルムを剥がした状態です
切り花の切り口のような清々しい香りは、日本の熱烈なサウナーからも「衝撃的な素晴らしさ」と評されています。
深く落ち着く、森の土の香り
写真奥は「OSMIAボディーソープ/TURVE(ピート)」、写真手前は「OSMIAバーソープ/TURVE(ピート)」※本品。
チャコールブラウンの「TURVE(ピート)」は、森の土の香り。
フィンランドの湿地帯の地中深く、200種類以上の植物が朽ちて発酵し、堆積したピート(泥炭)。氷河期時代より、100年で5cmという気の遠くなるペースで積もり続けた、自然の産物です。
写真提供 Visit Finland
豊富なミネラル分を含むピート(泥炭)を顔や体に塗り、サウナを楽しむ様子は、フィンランドでよく見られる光景。お肌の掃除と栄養補給を兼ねた、フィンランド流のクレイパックです。
手前はパッケージフィルムを剥がした状態
『OSMIA』は、この貴重なピートに、ユーカリ、パチョリの精油を加え、森の中を歩いているような、土の香りを再現。
深く落ちつく爽快な香りが、バスルームを満たします。
すっきり&しっとり、別格の洗い上がり
『OSMIA』のバーソープは、伝統的な製法で作られた、手作り石けん。
食品グレードの菜種油とココナッツオイルをベースに、保湿成分と香りをプラス。ナナカマドやリンゴンベリーに含まれるフルーツ酸を、天然の防腐剤として使った、こだわりの独自処方。すべて生分解成分で作られています。
泡立ちは申し分なく、「汚れを落とす」と「乾燥から肌を守る」を両立。
洗顔は力を入れず、小鳥をなでるくらいの力加減で
このバーソープの実力がもっとも現れるのが、「洗顔」。個人差はあると思いますが、1回の洗顔でざらついた肌がスルン!しかも、つっぱることなくしっとり。
洗顔後、小鼻の肌触りが明らかにスベスベになったことに、驚きました。特に「TURVE(ピート)」は、粒子の細かい泥炭成分が、毛穴の汚れを吸着する気がします。こんな使用感のソープは初めて。*個人の感想です。
事前にご了承いただきたいのが、ソープに欠けや凹みがあること。オイルを高配合していて柔らかく、手工具のみで手作りされているため、避けられないそう。品質に問題はありませんので、手作りの証として、ご容赦ください。
写真左2つ「OSMIAバーソープ」※本品。写真右2つ「OSMIAボディーソープ」
リキッドタイプの「ボディーソープ」との違いは、作られる過程で追加される水の量。洗浄力や保湿力は同じです。
固形タイプのバーソープは長持ちするうえ、プラスティックゴミも出ないので、環境への負荷を減らせます。
水はけの良いソープディッシュをお使いください
どちらを選ぶかはお好みですが、水気の多いバスルームでは「ボディーソープ」、洗面所では固形の「バーソープ」という使い分けがおすすめ。
原材料から出荷まで、すべてをフィンランドで
『OSMIA』はフィンランド発、ハンドクラフトのサウナ・コスメブランド。
「OSMI」は、ラテン語で“香り”を、「OSMIA」は“香りを感知する能力”を意味するとか。
創業者であり、化学者・調香師である、エーロ・ヴァンティネン氏は、まさに「OSMIA」の持ち主。
始まりは、エーロ氏の少年時代。植物や花の香りに強い興味を持ち、独学で知識を身につけていきました。
大学生になると、オリジナルのサウナ用アロマオイルを手作りし、自転車のカゴに入れて、売り回るように。これが地元で評判となり、ブランドの礎に。
大学院で化学の博士号を取得すると、1989年に本格的に生産をスタート。
創業以来、150種類を超える製品の全てに、フィンランド産の原材料を使用。製造から出荷まで、すべて国内の自社工場で行なっています。
エーロ氏の、化学の専門知識と、芸術的な嗅覚、そして、フィンランド文化への愛情で育まれた『OSMIA』は、国内のみならず、世界中にファンをもつブランドに成長しました。
写真提供 Visit Finland
近年では、ヘルシンキの人気サウナ施設「LOYLY(ロウリュ)」をはじめ、東京・名古屋・福岡の「サウナラボ」のシャワーブースに『OSMIA』が置かれ、サウナーたちの熱視線を集めています。
サウナーの心を掴む、心地よさ。サウナの楽しみをまだ知らない人にも、この快適さを体感してほしい。
『OSMIA』から、清々しい多幸感のお裾分けが待っています。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
写真提供 Visit Finland
『OSMIA』について調べるため、サウナ本を読み、動画を見まくるうち、「フィンランド式サウナに行きたい熱」が高まってしまい、悶々としています。
かといって、気軽に行かれるご時世ではなく、満たされない欲求を、『OSMIA』のボディーソープでクールダウンする日々。
ヘトヘトに疲れた夜のバスタイムや、原稿を書く合間の気分転換に、『OSMIA』でリフレッシュ。手を洗う回数も、ガゼン増えました。
白樺の葉を束ねたものを「ヴィヒタ(サウナで体を叩いたり、室内に飾って香りを楽しむもので、ドライが一般的)」、季節限定、生の若葉を使用したものが「フレッシュ・ヴィヒタ」。
なんという、素敵な響きでしょう。
写真提供 Visit Finland
残念ながら、「フレッシュ・ヴィヒタ」を日本で手に入れることはほとんどできませんが、『OSMIA』でフィンランド・トリップをご一緒に!
仕様・インフォメーション
- 重量:120g
- 全成分:
[KOIVU(白樺)]
ヤシ脂肪酸Na、スクロース、リシノレイン酸Na、水、グリセリン、ステアリン酸Na、香料、EDTA、(クロロフィリン/銅)複合体
[TURVEピート]
ヤシ脂肪酸Na、リシノレイン酸Na、水、グリセリン、泥炭、香料、グルタミン酸ジ酢酸4Na、BHT
※手作りのため、商品に欠けや凹みがありますが、予めご了承ください。
《使用上の注意》
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に合わない場合は、ご使用をおやめください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので皮膚科専門医師等にご相談されることをおすすめします。
- 使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた場合、傷やはれもの、しっしん等、以上のある部位にはお使いにならないでください。
- 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- 極端に高温又は低温の場所、直射日光のあたる場合には保管しないでください。
- 目に入らないようご注意ください。
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