紫外線の増加、気温変化や花粉で、肌荒れしやすい「季節の変わり目」。organic BOTANICS でお手入れを。

80年代にハーブ研究家セルシ・リッチフィールドが、自らの敏感肌のために、家のキッチンでつくったコスメが始まりです。

日本では2000年頃からオーガニックコスメが人気ですが、organic BOTANICS はまさに先駆者、すでに30年以上の歴史があります。

ぜひ、使っていただきたいのが「バーム」。



オーガニックを謳っても、石油系成分使用のコスメは多いですが、本品は未使用。審査が厳しい「SOIL ASSOCIATION（英国土壌協会）」のオーガニック認定コスメです。

ハーブの香りと力で、潤いのある肌へ。



《ここだけの話》編集者 高木はるか



季節の変わり目は、花粉症に悩んでいる私。この時期は乾燥しやすいらしく、冬よりも唇が切れたり、口の周りが白く粉をふきやすいのが悩みでした。

organic BOTANICS のバームをお風呂上がり後のケアに取り入れて1ヵ月、花粉が飛び始める前から毎晩使ってきたからか、今年はめずらしく口の周りが白くなったり、カサつく感じが少ないです。

バームを塗ると、モチッとした肌触りになって、「肌の水分を閉じ込めたぞ！」という感じ。それでいてベタベタしないので、そのままベッドに入っても気になりません。塗っている間はハーブの落ち着いた香りを感じますが、ケア後はほとんど感じません。



夫はヒゲ剃り後にバームをよく使っていますが、「肌がピリピリ痛みにくくなった。香りは頭がスッと冴える感じ」と気に入っている様子。

15g入りのボトルを2人でほぼ毎晩使っていますが、薄づきでよく伸びるので、1ヵ月使っても半分以上残っているほど。経済的な面もいいと思いました。