おかえり、“裸足のおふとん”へ
《秋冬用 スラブツイード×シープボア》靴下感覚で洗える、ふわふわの室内ばき | merippa
おかえり。さぁ、“裸足のおふとん”へどうぞ。
玄関の扉を開けると、コロンとした『merippa(メリッパ)』が、あなたを出迎えます。
写真は「ビッグツイード×シープボア」
ふわふわの温もりに包まれた瞬間、気忙しいオンタイムは閉幕。自分だけのリラックスタイムのはじまり、はじまり。
部屋を歩けば、まるで雲の上。心もほぐれて、一日の疲れが溶けていきます。
写真は「スラブツイード×シープボア」(本品)
柄と無地、今日はどっちの面で履こうかな。リバーシブルだから、その日の気分で柄や肌ざわりを選ぶのもお楽しみ。
写真は「タータンチェック×ウールネップ」
履き方もお好みで。足をすっぽり包んでフィットさせても、バブーシュみたいにかかとを踏んでも。
よく伸び縮みするリブ素材が、小さいかかとも、大きいかかとも受け止めます。
写真は「シャンブレーストライプ×リネン」
心のおもむくまま、足元をいたわったら、洗濯機でザブザブ洗いを。靴下感覚で洗えるから、いつでも快適です。
※ウール素材のものは手洗いをおすすめします。
お気に入りのソファで、お気に入りの照明のもと過ごす至福の時間。
あなたの足元を包みたいのは、どの『merippa』ですか?
写真左から時計回りに「シャンブレーストライプxリネン/ピンク」、「リネン混チェック×コットンリネンパイル/オートミール」、「ビッグツイードxシープボア/オレンジ」、「スラブツイード ×シープボア/イエロー」(本品)、「タータンチェック×ネップツイード/レッド」
ビジュアル・履き心地ともに、マシュマロのようにふわふわと軽い「スラブツイード×シープボア」。
「スラブツイード」とは、糸の長さ・太さ・形が不規則な糸で織られた生地のこと。複数の色が混じり、凹凸のある表面感。ジャケットなどにも使われるようなふっくらとした風合いの生地です。
内側はもこもこのシープボア。仔羊をなでた時のような温もりが、足を包みます。
かかとは伸縮性の高いリブ素材。足が小さめでも大きめでも、柔らかくフィット。履きやすくて脱げにくい優しい履き心地は、他のルームシューズにはない感覚です。
バブーシュのようにかかとを踏んで履いてもOK。ソフトなリブ素材は、一度踏んでもまたすぐにもとに戻ります。
カラーバリエーションは4色。リブの鮮やかさが、デザインのアクセントに。
写真左から時計回りに、「レッド」「ホワイト」「ブラック」「イエロー」
サイズは、M(22.5〜24.5cm)、L(25.0〜26.5cm)、XL(27.0〜28.0cm)の3種類。
家族やパートナーと色違いで揃えるのも素敵です。
愛らしいルックスとともに、“欲しいボタン”を刺激するのが、洗濯機で洗える手軽さ。
洗濯ネットに入れて洗濯機にポン。形を整えて干せば、型崩れの心配もありません。
これなら、靴下感覚で洗えていつでも清潔。お風呂上がりにもためらうことなく、足を入れることができます。この気持ちよさといったら…!
1足は約100g。
くるっと丸めることもできるので、旅行のお供にも。機内やホテルで、使い捨ての薄いスリッパを履くよりも、ずっと快適。旅先でもいい気分が続きます。
リバーシブルのため、普通のスリッパのような下底がありません。すべりやすさは靴下程度ですが、気になる場合は、付属の「すべり止めシール」を裏に貼ってください。
*「すべり止めシール」を付けるとリバーシブルでは使えません。
『merippa』を作るのは、東京・墨田区で1951年から続く、老舗のカットソーメーカー「中橋莫大小(ナカハシメリヤス)株式会社」。
日本のトップブランドのコレクションを手がける、服作りの会社です。
海外の低コスト品におされ、国内のカットソーメーカーが激減する中、高品質の物作り文化を残すため一念発起。
社員のひとりが手作りした「中わた入りの室内ばき」をもとに、自社ブランド『merippa』を2013年にスタート。
毎シーズンのデザインは中橋社長みずから。裁断、縫製のすべてを国内工場で行い、洋服感覚のバリエーション豊かなデザインとていねいな仕立てで、ファンを増やし続けています。
「生地は生きもの」____ファッション業界でよく言われる言葉。
裁断や縫製によって、伸びたりヨレたり、まるで生き物のように変化してしまうことを指します。
『merippa』1足に使われている生地は、表地・裏地・リブ・シート状の中わたの4種類。
性質の異なる4種の“生きもの”を、なだめすかしながらミシンがけ。リバーシブルで使えるよう縫い目をすべて内側に隠しつつ、最後は手作業でまつり縫いしているとか。
中わた入りのものは、洗濯を重ねると型崩れや偏りが心配になりますが、『merippa』なら大丈夫。
シート状の中わたをしっかり縫い込んであるので、ヘタりにくく、ずっといい形のまま。表に見えないところにも「メイド・イン・ジャパン」のていねいさが感じられます。
ブレイクのきっかけは、欧米のバイヤー。スタートの翌年、銀座のショップに並んだ色とりどりの『merippa』が目に留まり、海を渡って広がりました。現在の取り扱いは、13カ国以上に。
ルームシューズでもない、ソックスでもない『merippa』が、世界共通語になるのもそう遠くはないかもしれません。
玄関の扉を開けると、コロンとした『merippa(メリッパ)』が、あなたを出迎えます。
写真は「ビッグツイード×シープボア」
ふわふわの温もりに包まれた瞬間、気忙しいオンタイムは閉幕。自分だけのリラックスタイムのはじまり、はじまり。
部屋を歩けば、まるで雲の上。心もほぐれて、一日の疲れが溶けていきます。
写真は「スラブツイード×シープボア」(本品)
柄と無地、今日はどっちの面で履こうかな。リバーシブルだから、その日の気分で柄や肌ざわりを選ぶのもお楽しみ。
写真は「タータンチェック×ウールネップ」
履き方もお好みで。足をすっぽり包んでフィットさせても、バブーシュみたいにかかとを踏んでも。
よく伸び縮みするリブ素材が、小さいかかとも、大きいかかとも受け止めます。
写真は「シャンブレーストライプ×リネン」
心のおもむくまま、足元をいたわったら、洗濯機でザブザブ洗いを。靴下感覚で洗えるから、いつでも快適です。
※ウール素材のものは手洗いをおすすめします。
お気に入りのソファで、お気に入りの照明のもと過ごす至福の時間。
あなたの足元を包みたいのは、どの『merippa』ですか?
写真左から時計回りに「シャンブレーストライプxリネン/ピンク」、「リネン混チェック×コットンリネンパイル/オートミール」、「ビッグツイードxシープボア/オレンジ」、「スラブツイード ×シープボア/イエロー」(本品)、「タータンチェック×ネップツイード/レッド」
マシュマロみたいな「スラブツイード×シープボア」
ビジュアル・履き心地ともに、マシュマロのようにふわふわと軽い「スラブツイード×シープボア」。
「スラブツイード」とは、糸の長さ・太さ・形が不規則な糸で織られた生地のこと。複数の色が混じり、凹凸のある表面感。ジャケットなどにも使われるようなふっくらとした風合いの生地です。
内側はもこもこのシープボア。仔羊をなでた時のような温もりが、足を包みます。
かかとは伸縮性の高いリブ素材。足が小さめでも大きめでも、柔らかくフィット。履きやすくて脱げにくい優しい履き心地は、他のルームシューズにはない感覚です。
バブーシュのようにかかとを踏んで履いてもOK。ソフトなリブ素材は、一度踏んでもまたすぐにもとに戻ります。
カラーバリエーションは4色。リブの鮮やかさが、デザインのアクセントに。
写真左から時計回りに、「レッド」「ホワイト」「ブラック」「イエロー」
サイズは、M(22.5〜24.5cm)、L(25.0〜26.5cm)、XL(27.0〜28.0cm)の3種類。
家族やパートナーと色違いで揃えるのも素敵です。
愛らしいルックスとともに、“欲しいボタン”を刺激するのが、洗濯機で洗える手軽さ。
洗濯ネットに入れて洗濯機にポン。形を整えて干せば、型崩れの心配もありません。
これなら、靴下感覚で洗えていつでも清潔。お風呂上がりにもためらうことなく、足を入れることができます。この気持ちよさといったら…!
1足は約100g。
くるっと丸めることもできるので、旅行のお供にも。機内やホテルで、使い捨ての薄いスリッパを履くよりも、ずっと快適。旅先でもいい気分が続きます。
リバーシブルのため、普通のスリッパのような下底がありません。すべりやすさは靴下程度ですが、気になる場合は、付属の「すべり止めシール」を裏に貼ってください。
*「すべり止めシール」を付けるとリバーシブルでは使えません。
メイドインジャパンのていねいな作り
『merippa』を作るのは、東京・墨田区で1951年から続く、老舗のカットソーメーカー「中橋莫大小(ナカハシメリヤス)株式会社」。
日本のトップブランドのコレクションを手がける、服作りの会社です。
海外の低コスト品におされ、国内のカットソーメーカーが激減する中、高品質の物作り文化を残すため一念発起。
社員のひとりが手作りした「中わた入りの室内ばき」をもとに、自社ブランド『merippa』を2013年にスタート。
毎シーズンのデザインは中橋社長みずから。裁断、縫製のすべてを国内工場で行い、洋服感覚のバリエーション豊かなデザインとていねいな仕立てで、ファンを増やし続けています。
「生地は生きもの」____ファッション業界でよく言われる言葉。
裁断や縫製によって、伸びたりヨレたり、まるで生き物のように変化してしまうことを指します。
『merippa』1足に使われている生地は、表地・裏地・リブ・シート状の中わたの4種類。
性質の異なる4種の“生きもの”を、なだめすかしながらミシンがけ。リバーシブルで使えるよう縫い目をすべて内側に隠しつつ、最後は手作業でまつり縫いしているとか。
中わた入りのものは、洗濯を重ねると型崩れや偏りが心配になりますが、『merippa』なら大丈夫。
シート状の中わたをしっかり縫い込んであるので、ヘタりにくく、ずっといい形のまま。表に見えないところにも「メイド・イン・ジャパン」のていねいさが感じられます。
ブレイクのきっかけは、欧米のバイヤー。スタートの翌年、銀座のショップに並んだ色とりどりの『merippa』が目に留まり、海を渡って広がりました。現在の取り扱いは、13カ国以上に。
ルームシューズでもない、ソックスでもない『merippa』が、世界共通語になるのもそう遠くはないかもしれません。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
正直、スリッパが苦手。かかとがズレてずっこけたり、脱げやすかったり、けっこう疲れる。
ルームシューズも苦手。脱げにくい反面、やっぱり窮屈感があって、リラックスできない。
ということで長年「室内ばきなし生活」を送っていますが、履いてみたい!と思うものにやっと出会いました。
「ビッグツイード×シープボア/オレンジ」
靴下よりラクに履けて、スリッパより脱げにくい、今までにない感覚。豊富な色柄バリエーションから、あれこれ迷うのも楽しい。
そして何より、履き心地の良さ。『merippa』に包まれると、座っても歩いても気分がいい。おうち時間を大切にしている満足感があります。
写真左「スラブツイード×シープボア/ホワイト」、右「ビッグツイード×シープボア/ネイビー」
ひとつ気になっていたのが、すべりやすくないかということでしたが、実際は靴下を履いた時と同じくらい。すべり止めシールが付属しているので、普通に家のなかで歩く分には問題ないと思いました。
この雲の上を歩くような包まれ感、ぜひ体感してください!
ルームシューズも苦手。脱げにくい反面、やっぱり窮屈感があって、リラックスできない。
ということで長年「室内ばきなし生活」を送っていますが、履いてみたい!と思うものにやっと出会いました。
「ビッグツイード×シープボア/オレンジ」
靴下よりラクに履けて、スリッパより脱げにくい、今までにない感覚。豊富な色柄バリエーションから、あれこれ迷うのも楽しい。
そして何より、履き心地の良さ。『merippa』に包まれると、座っても歩いても気分がいい。おうち時間を大切にしている満足感があります。
写真左「スラブツイード×シープボア/ホワイト」、右「ビッグツイード×シープボア/ネイビー」
ひとつ気になっていたのが、すべりやすくないかということでしたが、実際は靴下を履いた時と同じくらい。すべり止めシールが付属しているので、普通に家のなかで歩く分には問題ないと思いました。
この雲の上を歩くような包まれ感、ぜひ体感してください!
仕様・インフォメーション
- 材質:
[表生地]コットン75%、ポリエステル25%
[裏生地]ポリエステル100%
[中わた]ポリエステル100%
[リブ生地]コットン98%、ポリウレタン2%
- サイズ:M(22.5〜24.5cm)、L(25.0〜26.5cm)、XL(27.0〜28.0cm)
- お手入れ:手洗い、タンブラー乾燥不可
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