後光さす、“モダン”神棚
《置き型miniタイプ》毎日背筋が伸びて清々しい、後光さす“モダン”神棚|KUU
※受注生産品につき、お届けまで45日間かかります。
商売繁盛、厄払い、合格祈願…、人生の節目節目でいただく機会のある「おふだ」。
家やオフィスに持ち帰った後、どうしてますか?
そもそもおふだは、神様の分霊が宿るもの。おふだをいただくことは、神様を迎え入れることと同じと考えられます。
そうと知れば、失礼のないよう丁重に、できればきちんと神棚にお祀りしたいもの。
アクリル製の神棚『KUU(クー)』なら、きれい好きといわれる神様にも、きっと気に入っていただける清々しさ。“サテライト神社”にふさわしい存在感があります。
ガラスより透明度が高いといわれるアクリルの、混じり気のない美しさ。壁に映し出される光のプリズムは、まるで“後光”がさしているかのよう。
研ぎ澄まされたモダンなデザインは、現代の住居空間になじみ、運気もインテリアも格上げされるような気がします。
清浄な空間を前に手を合わせれば、背筋がスッと伸びて、心が整っていく…。
そんな時間の積み重ねの先に、ご利益があるのかもしれません。
オフィスに神棚を祀ったイメージ
とりわけ信心深いという自覚がなくても、日本人はなにかと神社にお世話になっているもの。
お正月には初詣、子供ができれば安産祈願、商売を始めたら商売繁盛祈願など、神社でおふだをいただく機会のある人も多いのではないでしょうか。
おふだをいただいたものの、深く考えず棚の上に置いたり、壁に貼り付けたりしていませんか?
「ご利益を得たい」「守ってほしい」という想いでいただいたはずのおふだ。ぞんざいに扱っていては、何の意味もありません。おふだ=神様と考え、失礼のないように丁重にお祀りすることが大切です。
丁重にお祀りしたとして、「儲かりますように」「合格しますように」「宝くじに当たりますように」…、お願いするだけで魔法のように叶うわけではないのは、ご承知の通り。
写真左「ウォルナット」、写真右「ヒノキ」
では、神棚をお祀りすることには、どのような意味があるのでしょうか。神棚についての書籍を読むと、次のようなことが書かれています。
結果として、人望が集まり、物事がうまく回って運が開けることにつながり、これを“ご利益”と呼ぶというのです。
自らを俯瞰(ふかん)し、律したふるまいは、周りにも波及し、“ご利益”として実を結ぶと考えられます。
なるほど。毎日感謝したり、祈ったりすることは、毎日自分と向き合うことに他なりません。
そして、このような感謝とお祈りの習慣化に役立つのが神棚。
神棚という“形あるもの”が生活空間にあることで、目に見えない存在を具体的に意識し、立ち止まる習慣をつけやすくする効果があると考えられます。
『KUU』の神棚は、日常の中に“非日常”をつくり出すデザイン。自然と手を合わせたくなる神々しさが、感謝と祈りのモードにスッと導いてくれそうです。
『KUU』の神棚は、現代のインテリアになじむ、シンプルでモダンな神棚。
本品は、棚や家具の上に置ける「置き型タイプ」です。
台座は、シックな「ウォルナット」、明るい色調の「ヒノキ」の一枚板。和室にも洋室にも、オフィスにも店舗にも、インテリア合わせて選べます。
写真左「ウォルナット」、写真右「ヒノキ」
台座の側面は、斜めにカットされたシャープなデザイン。
台座裏の四隅には、滑り止めがついています。
おふだ立てとお供物を入れるための「神具」は、ガラスよりも透明度が高いといわれるアクリル製。
アクリルの中に、造花の榊とオイルを閉じ込めたハーバリウム。よりモダンなデザインで、榊を交換する手間がありません。幅5.5×奥行5.5×高さ9cm
水、米、塩を入れます。内側をお椀状にくりぬき、サンドブラスト加工で白く曇らせてあります。幅17×奥行6×高さ2cm
おふだを立てます(おふだが複数の場合は重ねて)。幅10×奥行7×高さ16.5cm
すべてのパーツは、アクリルの塊から工具を使ってひとつずつ切り出された、熟練の職人による手作り。
裁断面を4種類のサンドペーパーで磨き上げ、透明感を極限まで高めています。
時間帯や照明によって、光がプリズム反射。壁に映し出される美しい陰影は、アクリル製の『KUU』ならでは。
神様のありがたみが増して、自然に手を合わせたくなるような存在感があります。
古来の神棚の所作や作法を踏襲しつつ、モダンに簡略化したデザイン。現在の住環境でも神様を祀る気持ちを大切にできるように、という願いが込められています。
神棚をお祀りするにあたり、何より大切なのが神様に感謝し、敬う気持ち。
伝統やしきたりは色々ありますが、それに縛られるのではなく、神様に心地よく過ごしていただくように心がけることがポイントです。
ここでは、一般的で基礎的な祀り方のマナーをご紹介します。
*祀り方には諸説あります。厳密にしきたりに則った方法は、専門家や信仰される神社にお問合せください。
逆に、不向きとされるのは、湿気の多い場所や、不衛生な場所、人の行き来が多い通路や玄関です。
高さは、大人の目線よりも高い位置が基本とされます。お供物や掃除のしやすさも考えて、まったく手が届かない場所は避けましょう。
写真は「壁掛けタイプ」
住宅事情で条件を満たす場所がない場合は、あまり気にすることはなく、可能な範囲で良い場所を検討してください。
自分で書いたものでもOKですが、写真のような木調のシールのほか、紙に書かれたものなどが市販されています(MONOCOでの取り扱いはありません)。
榊立てに立てる榊は、月に2回程度交換する必要がありますが、ハーバリウムならいつまでも美しいままです。
神皿には、向かって左から「水」「米」「塩」を入れます。できれば毎日交換するのが望ましいとされます。
1.天照大御神(神宮大麻ともいう。日本人の総氏神様)
2.氏子神社(住んでいる地域の神社)
3.崇拝神社(個人的に信仰のある神社)
それ以外の祈願や祈祷のおふだは、さらに後ろに重ねます。
*お祀りする場所が指定されているおふだもあります。
「天照大御神」は伊勢神宮のご祭神であり、日本の最高神。おふだは、日本全国ほとんどの神社で受け取ることができます。
おふだは1年を目安に交換します。
年の暮れに新しいおふだをお祀りし、古いおふだは神社の古神札納所等へ納めます。多くの神社では、大晦日から1月15日までの間に、お焚き上げされます。
感謝と祈りを捧げるのは「二礼二拍手」の後。家庭や職場の安全と一日の無事を祈念し、最後にもう一度礼をします。
写真は「壁掛けタイプ」
神棚は神様のお住まいなので、清潔を保つことが大切。
こまめにホコリを払い、お供物を新しくすると、その日1日を清々しい気持ちで過ごすことができます。
神社には「式年遷宮(しきねんせんぐう)」という神事があり、清らかな神域を保つ目的で、20年に1度など一定の周期で、お宮から神宝などすべてを新調します。
現在、すでに家やオフィスで神棚をお祀りしている場合も、神様の新居を検討してみてはいかがでしょうか。
参考文献
「神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。」岡田能正著 双葉社刊
「なぜ、成功する人は髪だなと神社を大切にするのか?」窪寺伸浩著 あさ出版刊
神社本庁ホームページ
商売繁盛、厄払い、合格祈願…、人生の節目節目でいただく機会のある「おふだ」。
家やオフィスに持ち帰った後、どうしてますか?
そもそもおふだは、神様の分霊が宿るもの。おふだをいただくことは、神様を迎え入れることと同じと考えられます。
そうと知れば、失礼のないよう丁重に、できればきちんと神棚にお祀りしたいもの。
アクリル製の神棚『KUU(クー)』なら、きれい好きといわれる神様にも、きっと気に入っていただける清々しさ。“サテライト神社”にふさわしい存在感があります。
ガラスより透明度が高いといわれるアクリルの、混じり気のない美しさ。壁に映し出される光のプリズムは、まるで“後光”がさしているかのよう。
研ぎ澄まされたモダンなデザインは、現代の住居空間になじみ、運気もインテリアも格上げされるような気がします。
清浄な空間を前に手を合わせれば、背筋がスッと伸びて、心が整っていく…。
そんな時間の積み重ねの先に、ご利益があるのかもしれません。
そのおふだ、どうしてますか?
オフィスに神棚を祀ったイメージ
とりわけ信心深いという自覚がなくても、日本人はなにかと神社にお世話になっているもの。
お正月には初詣、子供ができれば安産祈願、商売を始めたら商売繁盛祈願など、神社でおふだをいただく機会のある人も多いのではないでしょうか。
おふだをいただいたものの、深く考えず棚の上に置いたり、壁に貼り付けたりしていませんか?
「ご利益を得たい」「守ってほしい」という想いでいただいたはずのおふだ。ぞんざいに扱っていては、何の意味もありません。おふだ=神様と考え、失礼のないように丁重にお祀りすることが大切です。
丁重にお祀りしたとして、「儲かりますように」「合格しますように」「宝くじに当たりますように」…、お願いするだけで魔法のように叶うわけではないのは、ご承知の通り。
写真左「ウォルナット」、写真右「ヒノキ」
では、神棚をお祀りすることには、どのような意味があるのでしょうか。神棚についての書籍を読むと、次のようなことが書かれています。
- 神棚とは、感謝とお祈りの場所(お願いする場所ではない)
- 「お天道様がみている」と自分を律する倫理観を培う
- 日々感謝を捧げることで、謙虚さと利他的な精神を育む
- 人としての器を、大きく美しく磨くきっかけを与えられる
結果として、人望が集まり、物事がうまく回って運が開けることにつながり、これを“ご利益”と呼ぶというのです。
自らを俯瞰(ふかん)し、律したふるまいは、周りにも波及し、“ご利益”として実を結ぶと考えられます。
なるほど。毎日感謝したり、祈ったりすることは、毎日自分と向き合うことに他なりません。
そして、このような感謝とお祈りの習慣化に役立つのが神棚。
神棚という“形あるもの”が生活空間にあることで、目に見えない存在を具体的に意識し、立ち止まる習慣をつけやすくする効果があると考えられます。
『KUU』の神棚は、日常の中に“非日常”をつくり出すデザイン。自然と手を合わせたくなる神々しさが、感謝と祈りのモードにスッと導いてくれそうです。
インテリアになじむ、シンプルモダン
『KUU』の神棚は、現代のインテリアになじむ、シンプルでモダンな神棚。
本品は、棚や家具の上に置ける「置き型タイプ」です。
台座は、シックな「ウォルナット」、明るい色調の「ヒノキ」の一枚板。和室にも洋室にも、オフィスにも店舗にも、インテリア合わせて選べます。
写真左「ウォルナット」、写真右「ヒノキ」
台座の側面は、斜めにカットされたシャープなデザイン。
台座裏の四隅には、滑り止めがついています。
おふだ立てとお供物を入れるための「神具」は、ガラスよりも透明度が高いといわれるアクリル製。
榊のハーバリウム
アクリルの中に、造花の榊とオイルを閉じ込めたハーバリウム。よりモダンなデザインで、榊を交換する手間がありません。幅5.5×奥行5.5×高さ9cm
神皿
水、米、塩を入れます。内側をお椀状にくりぬき、サンドブラスト加工で白く曇らせてあります。幅17×奥行6×高さ2cm
おふだ立て
おふだを立てます(おふだが複数の場合は重ねて)。幅10×奥行7×高さ16.5cm
すべてのパーツは、アクリルの塊から工具を使ってひとつずつ切り出された、熟練の職人による手作り。
裁断面を4種類のサンドペーパーで磨き上げ、透明感を極限まで高めています。
時間帯や照明によって、光がプリズム反射。壁に映し出される美しい陰影は、アクリル製の『KUU』ならでは。
神様のありがたみが増して、自然に手を合わせたくなるような存在感があります。
古来の神棚の所作や作法を踏襲しつつ、モダンに簡略化したデザイン。現在の住環境でも神様を祀る気持ちを大切にできるように、という願いが込められています。
しきたりより大切にしたい、感謝と敬い
神棚をお祀りするにあたり、何より大切なのが神様に感謝し、敬う気持ち。
伝統やしきたりは色々ありますが、それに縛られるのではなく、神様に心地よく過ごしていただくように心がけることがポイントです。
ここでは、一般的で基礎的な祀り方のマナーをご紹介します。
*祀り方には諸説あります。厳密にしきたりに則った方法は、専門家や信仰される神社にお問合せください。
場所
人が集まる明るく清潔な場所、方角は南向きまたは東向きが良いとされます。逆に、不向きとされるのは、湿気の多い場所や、不衛生な場所、人の行き来が多い通路や玄関です。
高さは、大人の目線よりも高い位置が基本とされます。お供物や掃除のしやすさも考えて、まったく手が届かない場所は避けましょう。
写真は「壁掛けタイプ」
住宅事情で条件を満たす場所がない場合は、あまり気にすることはなく、可能な範囲で良い場所を検討してください。
雲
神棚を祀る部屋の上を人が通るような場合は、“この上には何もないですよ”という意味合いの「雲」の文字を天井に貼ります。自分で書いたものでもOKですが、写真のような木調のシールのほか、紙に書かれたものなどが市販されています(MONOCOでの取り扱いはありません)。
神具の配置
手前中央に神皿、奥に榊のハーバリウムとおふだ立てを置きます。榊立てに立てる榊は、月に2回程度交換する必要がありますが、ハーバリウムならいつまでも美しいままです。
神皿には、向かって左から「水」「米」「塩」を入れます。できれば毎日交換するのが望ましいとされます。
おふだ
中央奥にはおふだを置きます。複数のおふだがある場合は、下記の順番で重ねます。1.天照大御神(神宮大麻ともいう。日本人の総氏神様)
2.氏子神社(住んでいる地域の神社)
3.崇拝神社(個人的に信仰のある神社)
それ以外の祈願や祈祷のおふだは、さらに後ろに重ねます。
*お祀りする場所が指定されているおふだもあります。
「天照大御神」は伊勢神宮のご祭神であり、日本の最高神。おふだは、日本全国ほとんどの神社で受け取ることができます。
おふだは1年を目安に交換します。
年の暮れに新しいおふだをお祀りし、古いおふだは神社の古神札納所等へ納めます。多くの神社では、大晦日から1月15日までの間に、お焚き上げされます。
拝礼
作法は、神社にお参りするのと同じ。毎朝、お掃除とお供えものの交換を終えたら、「二礼二拍手一礼」で拝礼します。感謝と祈りを捧げるのは「二礼二拍手」の後。家庭や職場の安全と一日の無事を祈念し、最後にもう一度礼をします。
写真は「壁掛けタイプ」
掃除
神主の仕事が「掃除に始まり、掃除に終わる」といわれるように、神様は清らかな場所を好むものとされます。神棚は神様のお住まいなので、清潔を保つことが大切。
こまめにホコリを払い、お供物を新しくすると、その日1日を清々しい気持ちで過ごすことができます。
神棚の交換
特に決まりはないとされますが、同じものを代々継承するというよりは、節目の年に新調して、きれいなものに交換した方が良いといわれます神社には「式年遷宮(しきねんせんぐう)」という神事があり、清らかな神域を保つ目的で、20年に1度など一定の周期で、お宮から神宝などすべてを新調します。
現在、すでに家やオフィスで神棚をお祀りしている場合も、神様の新居を検討してみてはいかがでしょうか。
参考文献
「神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。」岡田能正著 双葉社刊
「なぜ、成功する人は髪だなと神社を大切にするのか?」窪寺伸浩著 あさ出版刊
神社本庁ホームページ
《ここだけの話》編集者 山口裕子
実家に神棚はあるものの、特に気に留めたことがなく、恥ずかしながら、神棚についての知識はほぼなし。
この機会に1から勉強してみて、最初の驚きが、おふだは神様の分霊であるということでした。
これまで、節目節目でおふだをいただく機会はあったのに、その後のフォローをおろそかにしていた私。
家に持ち帰るだけでは意味がないと知り、ショックと申し訳なさでいっぱいになりました。
写真は「壁掛けタイプ」
そして、特に特定の神社を信仰していなくても、神棚を家の中に設けていいんだということが、ふたつめの驚き。
自分でお祀りしようと決めれば、その日からOK。誰かに許可をとる必要も、入会や登録のような手続きも必要もなし。
寛容さにホッとするというか、親近感が湧くというか。そういうものなんだということを改めて知りました。
そもそも神道は、縄文時代の自然崇拝・祖先信仰が基盤。「教祖、経典、戒律」がないため、神道は宗教ではないという説もあるほど。
茶道、書道、武道などと同様、神道にも「道」という字が使われているように、教えに従うというより、自ら「道」を究めてくという考え方が根本にあるのだといわれています。
神棚『KUU』の製作者であるゼロミッションの天野久輝氏は、会社創設の機に、自社に神棚をお祀りしたそう。
ゼロミッション代表、天野久輝氏
「出社して毎朝拝礼すると、気持ちが仕事モードに切り替わるんですよ。
毎月1日、15日には三嶋大社にお参りし、神棚の榊とお供物を交換して掃除します。気持ちが新たに切り替わってスッキリしますね。
正直、掃除は面倒だなと思うこともありますが、面倒だと思っているうちはまだまだ。なんとも思わなくなった時に、人としてもう一段階成長できるのかなと。会社を始めて9年間、無事にやってこられたこと自体、ご利益だと思っています。
写真は「置き型miniタイプ」
神棚に向かって手を合わせる時間は、今の自分に意識を向ける大切な時間。これって、マインドフルネスってことなんじゃないかと。商品名の『KUU』には「空っぽの心で空を見つめる」という意味を込めています」
この機会に1から勉強してみて、最初の驚きが、おふだは神様の分霊であるということでした。
これまで、節目節目でおふだをいただく機会はあったのに、その後のフォローをおろそかにしていた私。
家に持ち帰るだけでは意味がないと知り、ショックと申し訳なさでいっぱいになりました。
写真は「壁掛けタイプ」
そして、特に特定の神社を信仰していなくても、神棚を家の中に設けていいんだということが、ふたつめの驚き。
自分でお祀りしようと決めれば、その日からOK。誰かに許可をとる必要も、入会や登録のような手続きも必要もなし。
寛容さにホッとするというか、親近感が湧くというか。そういうものなんだということを改めて知りました。
そもそも神道は、縄文時代の自然崇拝・祖先信仰が基盤。「教祖、経典、戒律」がないため、神道は宗教ではないという説もあるほど。
茶道、書道、武道などと同様、神道にも「道」という字が使われているように、教えに従うというより、自ら「道」を究めてくという考え方が根本にあるのだといわれています。
神棚『KUU』の製作者であるゼロミッションの天野久輝氏は、会社創設の機に、自社に神棚をお祀りしたそう。
ゼロミッション代表、天野久輝氏
「出社して毎朝拝礼すると、気持ちが仕事モードに切り替わるんですよ。
毎月1日、15日には三嶋大社にお参りし、神棚の榊とお供物を交換して掃除します。気持ちが新たに切り替わってスッキリしますね。
正直、掃除は面倒だなと思うこともありますが、面倒だと思っているうちはまだまだ。なんとも思わなくなった時に、人としてもう一段階成長できるのかなと。会社を始めて9年間、無事にやってこられたこと自体、ご利益だと思っています。
写真は「置き型miniタイプ」
神棚に向かって手を合わせる時間は、今の自分に意識を向ける大切な時間。これって、マインドフルネスってことなんじゃないかと。商品名の『KUU』には「空っぽの心で空を見つめる」という意味を込めています」
仕様・インフォメーション
- 材質:天然木(ウォルナット、ヒノキ)、アクリル
- サイズ:幅29.7×奥行21×高さ18.3cm
- 内容物:台座×1、榊のハーバリウム1、神皿×1、おふだ立て×1
《お手入れ》
柔らかい布などで乾拭きしてください。乾拭きで落ちない汚れは、中性洗剤で洗ってください。ガラスクリーナー、アルコール除菌材は使用しないでください。
《使用上のご注意》
アクリルの表面を固いものでこすったり、強い衝撃を与えないでください。傷や破損の原因となります。
商品を購入
《置き型miniタイプ》毎日背筋が伸びて清々しい、後光さす“モダン”神棚|KUU
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お買い物ガイド
- MONOCOでは、バイヤーが実際に3週間以上使い、本当に満足した商品だけを取り扱っています。
- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
-
正午までのご注文(支払い済み)は当日出荷いたします。
※在庫のある商品に限ります。 -
ご購入商品金額合計 10,000円 以上で送料無料です。
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