家で過ごす時間が増えてきた昨今、その時間が長くなればなるほど居心地も気になってくるもの。

中でも1日の疲れを癒す寝室はできるだけ心地よい空間にしたいと考える方は多いのでは？

ベッドの寝心地、植物を置く、寝具の質など、人によって心地よさの基準は違うと思いますが、インテリアはもちろん寝具も「おしゃれ」なら気分が上がる…。

そんな方におすすめしたいのが「FLOOD OF LIGHT（フラッド　オブライト（光の洪水）」という題名のついた、コットン100％の綿毛布。

毛布としてはもちろん、ベッドカバーとしても使うことが可能なので、一年中、まるでベッドに大きな絵画を飾ったような、おしゃれな寝室を叶えてくれます。


写真の色は「カーキ」

頬ずりしたくなるような心地良さと、1枚で部屋丸ごとおしゃれ空間にしてしまうデザイン性…。

そんな最強のおしゃれ綿毛布が生産されているのは、130年の歴史ある「毛布のまち」、大阪府泉大津。

高品質な日本の寝具を、おしゃれなデザイン性を兼ね備えたものに高めようとした一人のデザイナーの情熱と、それに応えた職人たちの手によって誕生しました。

目次

1. デザイナーの力と熟練職人の技で、「おしゃれで上質」な綿毛布が誕生！

2. コットン100％の綿毛布はやさしい肌触り。ブランドが目指した「実家の毛布」

3. 柔らかくスタイリッシュ＆光溢れる青系の色合いが、夏の寝室が涼しげに

デザイナーの力と熟練職人の技で、「おしゃれで上質」な綿毛布が誕生！

毛布といえばクラシカルなデザインか、無地がほとんどという印象ですよね。

正直、毛布にはおしゃれさを感じるどころか、おしゃれなデザインの毛布自体、お店でも、通販番組でもあまり見かけたことがないのでは？

実は私たちがイメージする、寝具としての毛布は、海外にはあまりなく、いってみれば「日本ならではの寝具」なのだそう。そのせいか毛布は長い間、デザインの洗礼を受けずにきた存在だったのだとか。

そんな中、20年以上寝具業界に携わってきた、デザイナーの廣瀬友子さんの「現代インテリアにもあう毛布を作りたい」というこだわりに応えたのが、糸の準備から毛布の仕上げまでを全て1か所で行える国内唯一の工場の熟練職人たちでした。

コットン100％の綿毛布はやさしい肌触り。ブランドが目指した「実家の毛布」

「FLOOD OF LIGHT」は、生地の両面を起毛加工させた軽量の1枚ものの毛布であるニューマイヤー毛布で、肌に触れる面はコットン100％。さらに4種類もの工程で起毛しているから、極上の肌触り。

ブランドである「LOOM&SPOOL（ルーム アンド スプール）」が目指したのは、子どもの時から大人になってもずっと使える、「実家の毛布」でした。

コットンの吸水性の良さは、酷暑で、冷房をかけなければ就寝が心配になった日本の夏にもピッタリ。春や秋の何となく肌寒い時には、全身で毛布に包まって、フワッフワの肌触りを目一杯楽しみたいですね。

そして、1番寒い真冬は、毛布の使い方として定着しつつある、掛け布団の上にのせて。暖かな空気のぬくぬくとした心地よさで、ベッドから出られなくなる覚悟が必要になるかも。



シングルサイズ（140×210cm）1枚¥14,300。1年中使えて、ベッドカバーとしても兼用できることを考えるとお安いですよね。

ちなみに寒がりさんにおすすめ、同じブランドの「SERENE (穏やか)」という名の、メリノウール製毛布も陰影があるグレーがモダンアートを思わせる仕上がりなのです。


《シングル毛布》ふんわり毛足2cmのメリノウールが気持ちいい！軽い掛け心地の「毛布」｜SERENE

柔らかくスタイリッシュ＆光溢れる青系の色合いが、夏の寝室を涼しげに

「FLOOD OF LIGHT」は、「カーキ」と「グレー」の2色展開。でも、水彩や水墨のような「にじみ」が作り出す濃淡のおかげで、まるで光あふれる海の青や森林の緑のように、とても1色とは思えない、青系の美しい色合いなのです。

実は、青系でまとめた寝室には、他の色よりも良く眠れる傾向がある、との研究結果があるのだとか。寝室の中で1番面積の大きいベッド表面なら効果も上がりそうですね。夏に使う綿毛布としてもおすすめです。

また、おしゃれな寝具は欲しいけれど、甘めの色合いや柄が多くて困っている男性や、かっこいいデザインがお好きな方にもぴったりです。

寝室におしゃれな絵画を飾るように、ベッドに「FLOOD OF LIGHT」を飾りませんか？