テレワークの普及に伴う運動不足や就寝・起床時間の乱れ、ストレスなどにより「眠れない」「眠りが浅い」、あるいは起床時間になってもベッドや布団からなかなか出られなかったりなどの睡眠障害に悩まされている人が増えています。

皆さんも一日中体がだるかったり、頭がボーッとして、日常生活や仕事に支障をきたしていませんか？

それはもしかしたら睡眠の質が下がっているせいかもしれません。

睡眠の質を向上させるのに重要なのは、生活にメリハリをつけ、脳のオン・オフをきちんと切り替えること。

朝はきちんと覚醒し、夜は日中の仕事の緊張感を持ち込まず眠る前にリラックスする時間を設けるのが、睡眠の質を向上させる不可欠な方法だと言われています。

今回は、こうした脳のスイッチを切り替えやすくするために取り入れたい新習慣と、そのサポートをしてくれるグッズをご紹介します。

睡眠の質を高めたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

《目次》

1. 適度な昼寝で体内時計のリズムをキープ
   

2. アロマグッズの香りで心身の状態を調節して、睡眠の質を向上

適度な昼寝で体内時計のリズムをキープ

「昼寝をすると夜眠れなくなる」と信じている方は意外と多いのでは？

しかし人間の身体のリズムとしては、昼間の時間帯に眠くなるのはごくごく自然なこと。ここで無理をして寝ないでいると体内時計のリズムが崩れて、睡眠の質が下がる原因になることも。

昼寝の最適なタイミングと時間は、12時〜15時の15分から20分程度と言われています。

また重要なのは、深い睡眠に入らないようにすること。そのために完全に横たわらず椅子に座った状態で眠るのが良いとされています。

そんな「適度な昼寝」のためにおすすめしたいのが、低反発ピロー＆クッションの『BANALE』。

「シートクッション」「ネックピロー」「ダブルピロー」と、用途に応じて形を変えることが可能。

もっちりとした低反発素材で、頭・首・背中・腰・お尻をやさしくサポートしてくれますが、MONOCOがおすすめするのが「ダブルピロー」。



デスクの上に置き、うつ伏せになって折りたたんだ隙間に手を入れ顔を埋めれば、マシュマロのような感触がふんわりと頬を包んで自然と力が抜けていく感覚に。驚くほど短い時間でリラックスした昼寝ができます。

もちもちクッションのおかげで起きた時の手の痺れもほとんどないから、起きて時間をあけずに仕事に取り組むことも可能。

通気性も抜群で汗や湿気を外に発散させる構造なので、夏でも安心して使えます。




カバーは外して洗濯もできるので、汗や汚れが付着しても清潔さを保てるのも嬉しいですね。

睡眠の質を改善するためにも、『BANALE』で適度な昼寝を習慣にしてみましょう。

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（作業も休息も、体勢に合わせて変形自在！出張＆レジャーのお供にもなる「低反発ピロー＆クッション」｜BANALE）

アロマグッズの香りで心身の状態を調節して、睡眠の質を向上

「嗅覚」は、自律神経やホルモンなどの内分泌系機能に関わる「大脳辺縁系」へダイレクトに作用し、心身を調節すると言われています。

タイのアロマブランド『KARMAKAMET』のルームスプレーで、就寝前にベッドカバーや枕にシュッとすれば、良い眠りをつくる「スリーピングセレモニー」に。幸せな香りに満たされながら、心地よく眠りに落ちる感覚はやみつきになります。



MONOCOが選んだのは、「ジョイ」「オレンジブロッサム」「レッドティー」の3種。

リフレッシュもリラックスも叶える「ジョイ」は、朝起きるのが苦手な方は、起きがけにシュッとスプレーすると「目覚めの香り」に。夜の寝つきが悪いなら、就寝30分前に枕やベッドリネンにスプレーすると「眠りの香り」になります。

多幸感にあふれ明るい気持ちになる「オレンジブロッサム」は、ストレスを強く感じている時や落ち込んでいる時、疲れている時におすすめ。

気持ちを穏やかに心を満たす「レッドティー」なら、「ルイボスティー」さながらの穏やかな甘さとシトラス系の爽やかさで、気持ちが落ち着く心地よさを感じることができます。



アロマの心地よい香りで、質の高い睡眠や目覚めを体験してみませんか？

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