音楽で、“炎ちらちら”チルアウト
焚き火の側にいる感覚を設計した、美しいランタン型の「Bluetoothスピーカー」｜TRANSPARENT Light Speaker
焚き火やキャンドルの炎には、時間をゆったり感じさせてくれる不思議な魅力があります。
赤や橙、黄色のグラデーションが、ゆらゆらと変化しながら燃えゆく表情も心地いい……。
そんな炎の情緒を、小さなランタン型スピーカーのなかに閉じ込めたのが「Light Speaker（ライトスピーカー）」。
あの美しいガラスのスピーカーを手がけたストックホルム発の『TRANSPARENT（トランスペアレント）』による、まったく新しい体験です。
静かに燃える熾火（おきび）の赤からはじまり、焚き火の炎、キャンドルの灯り、白熱電球、月明かりの色へと、好みの色温度に無段階調光できるライト。
ガラスの中で“ちらちら”と瞬く灯りは、なんと炎の特性を分析し、音楽の振動に共鳴して光を増幅させる設計に。じんわり滲むように色もわずかに変化し、自然な炎を再現しています。
Bluetoothでスマホと簡単に接続でき、360°全方向に豊かな音が広がるという無指向性のポータブルスピーカーです。
その小さな筐体からは、驚くほど豊かな低音を感じることができ、原音のディテールを鮮やかに奏でるサウンドがあなたを包み込みます。
雪のような白さで夜を照らしてくれる、新色・ホワイトも加わりました。
部屋の明かりを落として、好きな音楽と“炎ちらちら”に心を委ねる、チルアウト（chill out／ゆったり、心を落ち着かせる）な時間に、どっぷり浸ってください。
まるで“小さな焚き火”の側で音楽を聴いているような、光で音を奏でているような、生きた灯りがあなたの心を和ませてくれます。
私たちが火の側で感じる、不思議と心落ち着く感覚をスピーカーに取り入れたのが、「Light Speaker」です。
音が出ます
灯りと音楽の融合は、決して珍しいものではありません。でも、ここまで緻密に“情緒的な炎”を設計した美しいランタンスピーカーははじめてです。
調光ノブを回すと、無段階で変化するライトの色は、なんと実際の炎の特性や色温度を分析したもの。
薪や炭の芯がちらちらと赤く燃える熾火（おきび）。焚き火や暖炉の炎。静かに揺らぐキャンドルの灯り。温もりのある白熱電球。月明かりや自然光。
赤、橙、黄、白……それぞれの色温度から、今のあなたにちょうどいい灯りを選んでください。
さらに、低音の振動に共鳴してささやかに灯りが瞬く（明滅や増幅）、光の「フレームエフェクト」も開発。
音楽に合わせて滲むようにじんわりと色もわずかに変化し、自然な炎を再現するための緻密な設計にも驚かされます。
実際に炎を見ているかのような“ちらちら”揺らぐ灯りが相まって、好きな音楽が一層心にじんわり染み渡ります。
それはまさに、チルアウトな時間。
一日の終わりにお酒やコーヒーを飲みながら、音楽と“ちらちら炎”に心を委ねる心地いいだけのひとときをお楽しみください。
調光ノブを最大にすれば、白い灯りのトーチライトとしても活躍します。
上部には光を拡散させるリフレクターがついており、雰囲気づくりの「ムードライト」としてだけではなく、しっかり照らしたい時には実用的な面も持ち合わせています。
半球型のリフレクターが光を拡散
お庭やキャンプ場など屋外での使用時、夜間の移動や探し物をする際にも役立ちます。
凛と力強い佇まいのブラックと、雪のようにその場をパッと明るく照らすホワイト。
現代的なランタン型の美しいデザインも魅力です。
マットな肌質の黒・白アルミフレームに耐熱ガラスシリンダー。『TRANSPARENT』の文字通り「透明」なスピーカーの筐体から見えるのは、フルレンジドライバーと1本のコードのみ。
どこに置いても空間に溶け込むデザインは、十年、数十年、時代を超えて愛されるよう、スピーカーの象徴的な要素のみで構成した至極ミニマムな設計です。
約3時間のフル充電で、10時間連続再生できるバッテリーを搭載しているので、ベランダやグランピングなど屋外でも十分に楽しめます。
防水規格は「IPX2」。（※ドーム内・上部のフルレンジドライバーは「IPX4」、ガラス内・下部のパッシブラジエイターは「IPX8」です。）
ケーブル・プラグ端子部分に水をかけたり浸水させたりしなければ、風呂場や海辺、プールサイドへ「Light Speaker」を持ち込んでチルアウトな時間を過ごせます。
ペアリングの操作も、実にシンプル。
たったこれだけで、接続が完了。一度ペアリングすれば、次からは電源を入れるだけで自動的にBluetooth接続されます。
持ち運びに便利なハンドルは。お好みで装着も取り外しも可能です。
お届け時は、ハンドルが装着されていない状態で梱包されているので、付属の六角レンチを使い、側面4ヶ所のネジを外してからハンドルを取り付けてください。
前面下部には、調光用のライトノブ（左）、電源・音量用のサウンドノブ（中）、Bluetoothボタンのみ。（※）
複雑な設定や調整ボタンなどもないので、初心者でも直感的に操作できます。
（※）Bluetoothボタンの長押しで各種設定ができます。
「Light Speaker」は、360°全方向に音が広がる無指向性のスピーカー。
部屋の真ん中に置いて、親しい友人や家族とスピーカーを囲みながら音楽と“ちらちら炎”の灯りを楽しめます。
本機には、上部のドーム内には低音から高音まで幅広く出す2.5インチの「フルレンジドライバー」を、底部には3インチの低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を搭載。
ドーム型の天面は、ランタンや火起こしの道具によく見られる通気口からヒントを得たデザイン。
その小さな筐体から、驚くほど豊かな低音が広がります。
また、デジタルシグナルプロセッサー（DSP）チップについても研究を重ねて絶妙な調整を行い、「アーティストがつくる原音」への忠実な再現（Hi-Fi）を追求しています。
ガラスを採用した美しいデザインは、じつはいい音づくりに必要な条件でもあります。
強化ガラスは、非常に硬度が高い素材。そのため、すべてのエネルギーをキャビネット内の振動で失うことなく、ドライバーの膜を振動させるためだけに使うことができるのです。
さらに、2台同時のBluetooth接続ができる「トゥルーワイヤレスペアリング」で、左右で再生ができる「ステレオ再生」も可能。
より立体感のあるサウンドを楽しみたい方は、「Light Speaker」の2台使いがおすすめ。
障害物のない場所であれば、最大5〜7mの距離まで離すことが可能。
スピーカーから音が流れているというより、2台の中央から音が膨らみ、驚くほど心地いいサウンドが部屋全体をふんわりと包むのです。
同シリーズの「TRANSPARENT SPEAKER」や「SMALL TRANSPARENT SPEAKER」とも2台まで同時接続ができ、さらに立体的な音響体験も味わえます。
『TRANSPARENT』シリーズは、すべてがガラスの水槽のように静かで美しい佇まいだから、カフェなどの店舗やオフィスに、異なるモデルとの組み合わせで飾っても統一感があります。
『TRANSPARENT』の開発者であるデザイナーのパー・ブリックスタッド氏の暮らしは、ヒュッゲ（Hygge／心地のいい雰囲気や時間）そのもの。
ストックホルム東群島側の海や森に隣接する自宅には、サウナや暖炉、自家製のピザ釜、焚き火台があり、クリスマスを迎えるたびに家族でキャンドルを手作りしているのだとか。
火とのつながりを強く感じる生活のなかで、「炎の前に座った時の、魔法にかかったような気分」を、いつしかスピーカーにも取り入れたいと思うように。
焚き火の側にいるような感覚を目指したスピーカーの開発を進めるなか、電源のオンオフやペアリング時の効果音にもこだわりました。
アウトドアの冒険心をくすぐるその効果音は、「クラベス」という2本の木片を打ち合わせて奏でる打楽器の音。
自然の中で多くの時間を過ごす彼らしい、原始的であり幻想的な音です。
『TRANSPARENT』のすごいところは、「世界初の循環型テックブランド」というビジョンを掲げ、機能をアップグレードしながら永遠に使える、サステナブルな設計であること。
例えば、内蔵しているBluetooth5.0チップが今後大きくバージョンアップした際、新しいバージョンのBluetoothチップに有料で交換できるようになるというもの。
だから「Light Speaker」のすべてのパーツは、完全に分解でき、故障やバージョンアップ時に修理・交換できるようモジュラー構造になっているのです。
使い捨ての消費文化に逆行し、トレンドを超越した永久に使える製品づくり。内部の構造も、配線も、隠すものはなにもありません。
透明なガラスの筐体だからこそ、炎のように情緒的な灯りも一緒に楽しめる「Light Speaker」。
部屋の照明を落として、好きな音楽と“炎”を肴にひとりでお酒を愉しむひととき。湯船でぼんやり“自分リセット”。“ちらちら炎”囲みながら誰かと語り合う夜に。
「Light Speaker」と一緒に、チルアウトな時間をお過ごしください。
赤や橙、黄色のグラデーションが、ゆらゆらと変化しながら燃えゆく表情も心地いい……。
そんな炎の情緒を、小さなランタン型スピーカーのなかに閉じ込めたのが「Light Speaker（ライトスピーカー）」。
あの美しいガラスのスピーカーを手がけたストックホルム発の『TRANSPARENT（トランスペアレント）』による、まったく新しい体験です。
静かに燃える熾火（おきび）の赤からはじまり、焚き火の炎、キャンドルの灯り、白熱電球、月明かりの色へと、好みの色温度に無段階調光できるライト。
ガラスの中で“ちらちら”と瞬く灯りは、なんと炎の特性を分析し、音楽の振動に共鳴して光を増幅させる設計に。じんわり滲むように色もわずかに変化し、自然な炎を再現しています。
Bluetoothでスマホと簡単に接続でき、360°全方向に豊かな音が広がるという無指向性のポータブルスピーカーです。
その小さな筐体からは、驚くほど豊かな低音を感じることができ、原音のディテールを鮮やかに奏でるサウンドがあなたを包み込みます。
雪のような白さで夜を照らしてくれる、新色・ホワイトも加わりました。
部屋の明かりを落として、好きな音楽と“炎ちらちら”に心を委ねる、チルアウト（chill out／ゆったり、心を落ち着かせる）な時間に、どっぷり浸ってください。
“ちらちら”と瞬く、自然な炎を再現
まるで“小さな焚き火”の側で音楽を聴いているような、光で音を奏でているような、生きた灯りがあなたの心を和ませてくれます。
私たちが火の側で感じる、不思議と心落ち着く感覚をスピーカーに取り入れたのが、「Light Speaker」です。
音が出ます
灯りと音楽の融合は、決して珍しいものではありません。でも、ここまで緻密に“情緒的な炎”を設計した美しいランタンスピーカーははじめてです。
調光ノブを回すと、無段階で変化するライトの色は、なんと実際の炎の特性や色温度を分析したもの。
薪や炭の芯がちらちらと赤く燃える熾火（おきび）。焚き火や暖炉の炎。静かに揺らぐキャンドルの灯り。温もりのある白熱電球。月明かりや自然光。
赤、橙、黄、白……それぞれの色温度から、今のあなたにちょうどいい灯りを選んでください。
さらに、低音の振動に共鳴してささやかに灯りが瞬く（明滅や増幅）、光の「フレームエフェクト」も開発。
音楽に合わせて滲むようにじんわりと色もわずかに変化し、自然な炎を再現するための緻密な設計にも驚かされます。
実際に炎を見ているかのような“ちらちら”揺らぐ灯りが相まって、好きな音楽が一層心にじんわり染み渡ります。
それはまさに、チルアウトな時間。
一日の終わりにお酒やコーヒーを飲みながら、音楽と“ちらちら炎”に心を委ねる心地いいだけのひとときをお楽しみください。
調光ノブを最大にすれば、白い灯りのトーチライトとしても活躍します。
上部には光を拡散させるリフレクターがついており、雰囲気づくりの「ムードライト」としてだけではなく、しっかり照らしたい時には実用的な面も持ち合わせています。
半球型のリフレクターが光を拡散
お庭やキャンプ場など屋外での使用時、夜間の移動や探し物をする際にも役立ちます。
ミニマムを極めた「透明」なデザイン
凛と力強い佇まいのブラックと、雪のようにその場をパッと明るく照らすホワイト。
現代的なランタン型の美しいデザインも魅力です。
マットな肌質の黒・白アルミフレームに耐熱ガラスシリンダー。『TRANSPARENT』の文字通り「透明」なスピーカーの筐体から見えるのは、フルレンジドライバーと1本のコードのみ。
どこに置いても空間に溶け込むデザインは、十年、数十年、時代を超えて愛されるよう、スピーカーの象徴的な要素のみで構成した至極ミニマムな設計です。
約3時間のフル充電で、10時間連続再生できるバッテリーを搭載しているので、ベランダやグランピングなど屋外でも十分に楽しめます。
防水規格は「IPX2」。（※ドーム内・上部のフルレンジドライバーは「IPX4」、ガラス内・下部のパッシブラジエイターは「IPX8」です。）
ケーブル・プラグ端子部分に水をかけたり浸水させたりしなければ、風呂場や海辺、プールサイドへ「Light Speaker」を持ち込んでチルアウトな時間を過ごせます。
ペアリングの操作も、実にシンプル。
- 右下のサウンドノブを回して電源をオン
- Bluetoothボタンを0〜4秒長押しし、LEDが青色に点滅したら指を離す
- スマホなどのデバイスのBluetooth設定画面から「Light Speaker」を選択
たったこれだけで、接続が完了。一度ペアリングすれば、次からは電源を入れるだけで自動的にBluetooth接続されます。
持ち運びに便利なハンドルは。お好みで装着も取り外しも可能です。
お届け時は、ハンドルが装着されていない状態で梱包されているので、付属の六角レンチを使い、側面4ヶ所のネジを外してからハンドルを取り付けてください。
前面下部には、調光用のライトノブ（左）、電源・音量用のサウンドノブ（中）、Bluetoothボタンのみ。（※）
複雑な設定や調整ボタンなどもないので、初心者でも直感的に操作できます。
（※）Bluetoothボタンの長押しで各種設定ができます。
豊かな音が、360°全方位に広がる
「Light Speaker」は、360°全方向に音が広がる無指向性のスピーカー。
部屋の真ん中に置いて、親しい友人や家族とスピーカーを囲みながら音楽と“ちらちら炎”の灯りを楽しめます。
本機には、上部のドーム内には低音から高音まで幅広く出す2.5インチの「フルレンジドライバー」を、底部には3インチの低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を搭載。
ドーム型の天面は、ランタンや火起こしの道具によく見られる通気口からヒントを得たデザイン。
その小さな筐体から、驚くほど豊かな低音が広がります。
また、デジタルシグナルプロセッサー（DSP）チップについても研究を重ねて絶妙な調整を行い、「アーティストがつくる原音」への忠実な再現（Hi-Fi）を追求しています。
ガラスを採用した美しいデザインは、じつはいい音づくりに必要な条件でもあります。
強化ガラスは、非常に硬度が高い素材。そのため、すべてのエネルギーをキャビネット内の振動で失うことなく、ドライバーの膜を振動させるためだけに使うことができるのです。
さらに、2台同時のBluetooth接続ができる「トゥルーワイヤレスペアリング」で、左右で再生ができる「ステレオ再生」も可能。
より立体感のあるサウンドを楽しみたい方は、「Light Speaker」の2台使いがおすすめ。
障害物のない場所であれば、最大5〜7mの距離まで離すことが可能。
スピーカーから音が流れているというより、2台の中央から音が膨らみ、驚くほど心地いいサウンドが部屋全体をふんわりと包むのです。
同シリーズの「TRANSPARENT SPEAKER」や「SMALL TRANSPARENT SPEAKER」とも2台まで同時接続ができ、さらに立体的な音響体験も味わえます。
『TRANSPARENT』シリーズは、すべてがガラスの水槽のように静かで美しい佇まいだから、カフェなどの店舗やオフィスに、異なるモデルとの組み合わせで飾っても統一感があります。
炎と自然を愛する男が作った「循環型スピーカー」
『TRANSPARENT』の開発者であるデザイナーのパー・ブリックスタッド氏の暮らしは、ヒュッゲ（Hygge／心地のいい雰囲気や時間）そのもの。
ストックホルム東群島側の海や森に隣接する自宅には、サウナや暖炉、自家製のピザ釜、焚き火台があり、クリスマスを迎えるたびに家族でキャンドルを手作りしているのだとか。
火とのつながりを強く感じる生活のなかで、「炎の前に座った時の、魔法にかかったような気分」を、いつしかスピーカーにも取り入れたいと思うように。
焚き火の側にいるような感覚を目指したスピーカーの開発を進めるなか、電源のオンオフやペアリング時の効果音にもこだわりました。
アウトドアの冒険心をくすぐるその効果音は、「クラベス」という2本の木片を打ち合わせて奏でる打楽器の音。
自然の中で多くの時間を過ごす彼らしい、原始的であり幻想的な音です。
『TRANSPARENT』のすごいところは、「世界初の循環型テックブランド」というビジョンを掲げ、機能をアップグレードしながら永遠に使える、サステナブルな設計であること。
例えば、内蔵しているBluetooth5.0チップが今後大きくバージョンアップした際、新しいバージョンのBluetoothチップに有料で交換できるようになるというもの。
だから「Light Speaker」のすべてのパーツは、完全に分解でき、故障やバージョンアップ時に修理・交換できるようモジュラー構造になっているのです。
使い捨ての消費文化に逆行し、トレンドを超越した永久に使える製品づくり。内部の構造も、配線も、隠すものはなにもありません。
透明なガラスの筐体だからこそ、炎のように情緒的な灯りも一緒に楽しめる「Light Speaker」。
部屋の照明を落として、好きな音楽と“炎”を肴にひとりでお酒を愉しむひととき。湯船でぼんやり“自分リセット”。“ちらちら炎”囲みながら誰かと語り合う夜に。
「Light Speaker」と一緒に、チルアウトな時間をお過ごしください。
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
はじめてオフィスで「Light Speaker」を体験した時は真っ昼間。その美しいデザインにばかり気を取られ、肝心のライトの魅力にはまだ気がついていませんでした。
自宅に持ち帰った夜、部屋の電気を消して「Light Speaker」の灯りだけに。
小学生の頃から大好きで何度も何度も繰り返し聴き続けてきた、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲No.35」をまずは再生。
音楽の起伏とともに灯りが不規則に瞬き、時に赤く、時に黄色に、まるで光が音を奏でているように“ちらちら燃える”灯りに一瞬で心奪われてしましました。
キャンドルやオイルランタンの“生火”を眺めているような、情緒的なゆらぎと、色の変化が手伝って、音楽が心にじゅわ〜っと浸透するのです。
はじめてこの曲をオーケストラの生演奏で聴いた時に鳥肌が立った感覚が蘇り、気づけば涙を流していました。
この感動、ぜひみなさんにも味わってもらいたい……。できれば部屋を薄暗くして「Light Speaker」の灯りだけで堪能していただくのがおすすめです。
ちょっと贅沢な使い方ですが、本機2台をペアリングしてステレオ再生にした時の、音楽に包み込まれている感覚は忘れられません。テーブルの両端にスピーカーを置いたところ、中央から立体感のある音が膨らむ心地よさはシビれます。
デザイナーのパー・ブリックスタッド氏の家には、これまでに手がけた『TRANSPARENT』シリーズのスピーカーすべてを置いているそうですが、音楽を聴く時は「Light Speaker」を選ぶことが多いのだとか。多感なキャラクターを持つ本機に、開発したパーさんご自身も魅了されているようです。
自宅に持ち帰った夜、部屋の電気を消して「Light Speaker」の灯りだけに。
小学生の頃から大好きで何度も何度も繰り返し聴き続けてきた、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲No.35」をまずは再生。
音楽の起伏とともに灯りが不規則に瞬き、時に赤く、時に黄色に、まるで光が音を奏でているように“ちらちら燃える”灯りに一瞬で心奪われてしましました。
キャンドルやオイルランタンの“生火”を眺めているような、情緒的なゆらぎと、色の変化が手伝って、音楽が心にじゅわ〜っと浸透するのです。
はじめてこの曲をオーケストラの生演奏で聴いた時に鳥肌が立った感覚が蘇り、気づけば涙を流していました。
この感動、ぜひみなさんにも味わってもらいたい……。できれば部屋を薄暗くして「Light Speaker」の灯りだけで堪能していただくのがおすすめです。
ちょっと贅沢な使い方ですが、本機2台をペアリングしてステレオ再生にした時の、音楽に包み込まれている感覚は忘れられません。テーブルの両端にスピーカーを置いたところ、中央から立体感のある音が膨らむ心地よさはシビれます。
デザイナーのパー・ブリックスタッド氏の家には、これまでに手がけた『TRANSPARENT』シリーズのスピーカーすべてを置いているそうですが、音楽を聴く時は「Light Speaker」を選ぶことが多いのだとか。多感なキャラクターを持つ本機に、開発したパーさんご自身も魅了されているようです。
仕様・インフォメーション
- サイズ（約）：直径105×高さ160 mm（ハンドル込みの場合高さ214mm）
- 重量（約）：650g
- 材質：ホウケイ酸ガラス・アルミニウムフレーム
- ドライバー：2.5インチフルレンジドライバ —、3インチパッシブラジエーター
- 出力電力：5W
- 周波数帯域：60Hz 〜 18KHz
- ライン入力：3.5mmAUX入力（側面）
- ワイヤレス方式：/ Bluetooth 5.0
- 電圧：100‾240V
- バッテリー：3500mAhリチウムイオンバッテリー
- 連続再生時間：約10時間（充電時間／約3時間）
- 耐候性評価：IPX2
- 付属品：ハンドルアクセサリー、USBケーブル（Type-C）、3.5mmステレオミニプラグコード、ACアダプタ、六角レンチ、保証書（１年間製品保証）
※スピーカー部品の修理・交換、アップグレードの依頼は、MONOCOカスタマーサポートへお問合せください。
※ガラスが汚れた場合は、メガネ拭きなどのガラス用クロスで拭き取ってください。
《機能・設定について》
「Bluetoothボタン」から行えるさまざまな設定や調整については、スピーカーの裏面にも記載されています。
写真左は「フレームエフェクト」時の橙点滅、写真右は本機の裏面
- ダブルクリック：次の曲へ
- 0〜4秒長押し／青点滅：Bluetoothペアリングモード
- 5〜8秒長押し／赤点滅：トゥルーワイヤレスペアリングモード
- 9〜12秒長押し／紫点滅：左右ステレオ再生
- 13〜16秒長押し／橙点滅：フレームエフェクト（灯りのゆらぎ効果）のオンオフ
- 17秒長押し／白点滅：工場出荷時の状態にリセット
２台の「Light Speaker」をステレオ再生、フレームエフェクト（灯りのゆらぎ効果）をオンにする方法はこちらの動画をご覧ください。
【ステレオ再生】
- 2台両方のサウンドノブを回して電源をオン
- それぞれのBluetoothボタンを9〜12秒長押しし、LEDが紫色に点滅したら指を離す
- スマホなどのデバイスのBluetooth設定画面から「Light Speaker」をひとつだけ選択
- それぞれのスピーカー本体から「「Light」「Left」という音声が聞こえたら接続完了
【フレームエフェクト】
- Bluetoothボタンを13〜16秒長押しし、LEDが橙色に点滅したら指を離す
- 本体から「Flame effect ON」と音声が聞こえたら設定完了
※初期設定では「フレームエフェクト」はオンになっています。
※上記と同じ操作を繰り返すことで「フレームエフェクト」をオフにすることもできます。
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