こっそり“半個室”な、足指リゾート
《指切りハーフソックス》実は5本指、ムレ知らずの「呼吸する和紙靴下」|SUGATA LABO スガタラボ
足指のみなさま! 和紙素材でムレ知らず、足をリゾートのさわやかさで包む、『SUGATA LABO(スガタラボ)』をご案内します。
初めて足を入れた時、MONOCOスタッフから漏れ出たのは、「おおぉ〜」という感嘆と驚きの声。
外からは分かりませんが、履いてみると5本の指の間に“壁”が出現。指が開くうえ、十人十色の足指にアジャストして窮屈感もありません。
麻のようなシャリッとした肌触りは、どこまでもさわやか。汗をかきやすい季節にサンダルを一日中履き続けても、ベタつくことなくサラッサラです。
この“リゾート級”の履き心地を作るのは、「和紙糸」。天然の多孔構造でムレを逃し、ニオイも防止。冬は普通のソックスと重ねばきすると、靴の中をさわやか空間にキープできます。
履くのも脱ぐのもスポッと一発、洗濯時に指を一本ずつ裏返すメンドウがないのも、ありがたい!
この快適さ、一度体感すると手放せません。
写真左は「ベージュ」を着用、右は「ブラック」を着用
『SUGATA LABO』の「呼吸する靴下/指切りハーフソックス」は、サンダルを履く時のためのソックス。
素足で履いているかのように見せつつ、汗でベタつきやすい指先や足の裏をサラサラに保ちます。
よくあるハーフソックスはつま先まで覆うタイプがほとんどですが、本品は「指切り」タイプ。裏返すと内側に“壁”があり、5つの部屋に分かれています。
写真「シルバーグレー」
指と指の間に“壁”があることで汗をよく吸収し、つま先を覆わないことで、長短さまざな足指に気持ちよくフィット。長時間歩いても脱げにくく、足を靴ズレから守る“サポーター”のようなソックスです。
履いてみるまでは、見た目にどうなの?と思いましたが、実際に履いてみると違和感なし。
サンダルの色に合わせると、サンダルの一部のように見え、ベージュなら肌になじんで目立ちません。
写真左は「ベージュ」を着用、右は「ブラック」を着用
冬は普通のソックスとの重ねばきがおすすめ。特にブーツを履く日やスポーツをするときのムレを軽減して、靴を脱いだ時のモワッとした不快感を解消します。
普通の5本指ソックスの場合、指と指の間の生地は2枚ですが、本品は1枚のみ。つま先部分が窮屈に感じにくい構造です。
外から見ると普通のソックス、実はこっそり5本指_______『SUGATA LABO』のソックスは、不思議な構造をしています。
裏返してみると、足先に“壁”が作られ、5つの部屋に分かれています。
5本指ソックスのメリットはそのままに、十人十色の足指の長さに対応。窮屈感もなく、指の動きを邪魔しません。
この形のもうひとつのメリットは、履くのも脱ぐのもスポンと楽チンなこと。
履いたことのある人なら分かると思いますが、普通の5本指ソックスは、履くのも脱ぐのも結構メンドウ。
指を1本ずつ入れて履き、脱げば全部裏返し。洗濯時に指を1本ずつ元に戻すわずらわしさ……。
本品なら、一発でスポン。足の一番長い指を最初に通すイメージではくと、すんなり5本指がゲートインします。
写真は「ショート丈/グレーミックス」
脱いでもすぐに元通り。指が1本ずつ裏返しにならないので、洗濯時に元に戻す手間がかかりません。
写真は「ショート丈/グレーミックス」
この画期的な構造は、「ホールガーメント」製法によるもの。専用の編み機によって、3Dプリンターのごとく、たった1本の糸から立体成形されています。
本品のような複雑な構造でさえ、繋ぎ目も縫い目もナシ。肌触りがゴロつくことも、伸縮性を損なうこともなく、心地よくフィットします。
この「ホールガーメント」製法、1台の機械で1日に編めるのはたった16足(ショート丈の場合)。機械の台数も限られているため、大量生産は不可能。日本を代表するソックス生産地である奈良県広陵町で、ていねいに作られています。
写真は「シルバーグレー」
『SUGATA LABO』のソックスに足を入れた瞬間、驚くのは“こっそり5本指”の構造だけではありません。
足全体、指と指の間に触れる、麻のようなシャリ感の気持ちの良さといったら!コットンやポリエステルのソックスとはまったくの別モノ。
指と指がくっつかず、一日中サラッサラ。汗ばむ季節はもちろん、ムレやすい冬のブーツでも快適です。
この肌触りを作っているのが「和紙糸」。
1. 針葉樹をパルプ状にする
2. パルプを1㎡=10gという薄い紙にする
3. 紙を1〜2mmの細さにスリットして撚り、ポリエステル繊維に巻きつける(肌に当たるのはほぼ「和紙」)。
4. 120度の高温で染める
薄く漉いた紙を2mm幅にスリットした「和紙糸」の元
4つの工程がそれぞれ別の専門工場で行われるため、1本の糸ができあがるまでに、3回の移動が必要になるという手間のかかりよう。
当然、糸値も上がるわけですが、吸湿速乾性の高さと肌触りのよさは他に代わる素材がなく、ソックスこそ「和紙糸」のメリットが最大限に生きるアイテムと言えます。
繊維には無数の穴が開いていて、水分を即吸収&即吐き出し、繊維の中に水分を溜め込みにくい構造。洗濯しても乾きが早いのを実感します。
※一般財団法人カケンテストセンター調べ
※試験方法
20℃×65%RH下の雰囲気中で試料に約0.3gの水を滴下させ、各時間の質量を測定し、拡散性残留水分率を算出した。
残留水分率(%)=各時間の水分量(g)/ 滴下直後の水分量(g)×100 測定面:足底裏面
消臭抗菌効果も抜群。足のニオイの成分のひとつである「イソ吉草酸」を塗布した試験でも、その除去効果が実証されています。
一般的に、消臭抗菌効果を謳ったものは、後から薬品を染み込ませたものが多く、洗濯を繰り返すうちに効果が薄れていくものが大半ですが、「和紙糸」は違います。
繊維そのものに天然の消臭抗菌効果があり、薬品は使用していないため、洗濯しても効果が変わりません。
※一般財団法人カケンテストセンター調べ
※試験方法
SEKマーク繊維製品認証基準で定める方法((一社)繊維評価技術協議会)ただし、靴下の足底部分で試験。
また、「和紙」と聞くと、水で溶けないのか心配になりますが、溶けるどころか摩擦にも強く、「ピリング試験(※)」でも5段階中4級以上。
※擦れ作用による毛玉(ピル)のできる度合いを試験し、5段階で評価するもの
履き方や頻度にもよりますが、普通に履く分には1、2年くらいは余裕。綿のソックスを1〜3日でダメにしてしまうという建築現場仕事の方に履いてみてもらったところ、半年もったそう。
ソックスとしては決して安い方ではありませんが、3足1000円のもの比べても、コスパが良いといえると思います。
初めて足を入れた時、MONOCOスタッフから漏れ出たのは、「おおぉ〜」という感嘆と驚きの声。
外からは分かりませんが、履いてみると5本の指の間に“壁”が出現。指が開くうえ、十人十色の足指にアジャストして窮屈感もありません。
麻のようなシャリッとした肌触りは、どこまでもさわやか。汗をかきやすい季節にサンダルを一日中履き続けても、ベタつくことなくサラッサラです。
この“リゾート級”の履き心地を作るのは、「和紙糸」。天然の多孔構造でムレを逃し、ニオイも防止。冬は普通のソックスと重ねばきすると、靴の中をさわやか空間にキープできます。
履くのも脱ぐのもスポッと一発、洗濯時に指を一本ずつ裏返すメンドウがないのも、ありがたい!
この快適さ、一度体感すると手放せません。
サンダル履きがサラサラ快適に
写真左は「ベージュ」を着用、右は「ブラック」を着用
『SUGATA LABO』の「呼吸する靴下/指切りハーフソックス」は、サンダルを履く時のためのソックス。
素足で履いているかのように見せつつ、汗でベタつきやすい指先や足の裏をサラサラに保ちます。
よくあるハーフソックスはつま先まで覆うタイプがほとんどですが、本品は「指切り」タイプ。裏返すと内側に“壁”があり、5つの部屋に分かれています。
写真「シルバーグレー」
指と指の間に“壁”があることで汗をよく吸収し、つま先を覆わないことで、長短さまざな足指に気持ちよくフィット。長時間歩いても脱げにくく、足を靴ズレから守る“サポーター”のようなソックスです。
履いてみるまでは、見た目にどうなの?と思いましたが、実際に履いてみると違和感なし。
サンダルの色に合わせると、サンダルの一部のように見え、ベージュなら肌になじんで目立ちません。
写真左は「ベージュ」を着用、右は「ブラック」を着用
冬は普通のソックスとの重ねばきがおすすめ。特にブーツを履く日やスポーツをするときのムレを軽減して、靴を脱いだ時のモワッとした不快感を解消します。
普通の5本指ソックスの場合、指と指の間の生地は2枚ですが、本品は1枚のみ。つま先部分が窮屈に感じにくい構造です。
実はこっそり5本指
外から見ると普通のソックス、実はこっそり5本指_______『SUGATA LABO』のソックスは、不思議な構造をしています。
裏返してみると、足先に“壁”が作られ、5つの部屋に分かれています。
5本指ソックスのメリットはそのままに、十人十色の足指の長さに対応。窮屈感もなく、指の動きを邪魔しません。
この形のもうひとつのメリットは、履くのも脱ぐのもスポンと楽チンなこと。
履いたことのある人なら分かると思いますが、普通の5本指ソックスは、履くのも脱ぐのも結構メンドウ。
指を1本ずつ入れて履き、脱げば全部裏返し。洗濯時に指を1本ずつ元に戻すわずらわしさ……。
本品なら、一発でスポン。足の一番長い指を最初に通すイメージではくと、すんなり5本指がゲートインします。
写真は「ショート丈/グレーミックス」
脱いでもすぐに元通り。指が1本ずつ裏返しにならないので、洗濯時に元に戻す手間がかかりません。
写真は「ショート丈/グレーミックス」
この画期的な構造は、「ホールガーメント」製法によるもの。専用の編み機によって、3Dプリンターのごとく、たった1本の糸から立体成形されています。
本品のような複雑な構造でさえ、繋ぎ目も縫い目もナシ。肌触りがゴロつくことも、伸縮性を損なうこともなく、心地よくフィットします。
この「ホールガーメント」製法、1台の機械で1日に編めるのはたった16足(ショート丈の場合)。機械の台数も限られているため、大量生産は不可能。日本を代表するソックス生産地である奈良県広陵町で、ていねいに作られています。
ムレ知らずでサラッサラ
写真は「シルバーグレー」
『SUGATA LABO』のソックスに足を入れた瞬間、驚くのは“こっそり5本指”の構造だけではありません。
足全体、指と指の間に触れる、麻のようなシャリ感の気持ちの良さといったら!コットンやポリエステルのソックスとはまったくの別モノ。
指と指がくっつかず、一日中サラッサラ。汗ばむ季節はもちろん、ムレやすい冬のブーツでも快適です。
この肌触りを作っているのが「和紙糸」。
1. 針葉樹をパルプ状にする
2. パルプを1㎡=10gという薄い紙にする
3. 紙を1〜2mmの細さにスリットして撚り、ポリエステル繊維に巻きつける(肌に当たるのはほぼ「和紙」)。
4. 120度の高温で染める
薄く漉いた紙を2mm幅にスリットした「和紙糸」の元
4つの工程がそれぞれ別の専門工場で行われるため、1本の糸ができあがるまでに、3回の移動が必要になるという手間のかかりよう。
当然、糸値も上がるわけですが、吸湿速乾性の高さと肌触りのよさは他に代わる素材がなく、ソックスこそ「和紙糸」のメリットが最大限に生きるアイテムと言えます。
繊維には無数の穴が開いていて、水分を即吸収&即吐き出し、繊維の中に水分を溜め込みにくい構造。洗濯しても乾きが早いのを実感します。
※一般財団法人カケンテストセンター調べ
※試験方法
20℃×65%RH下の雰囲気中で試料に約0.3gの水を滴下させ、各時間の質量を測定し、拡散性残留水分率を算出した。
残留水分率(%)=各時間の水分量(g)/ 滴下直後の水分量(g)×100 測定面:足底裏面
消臭抗菌効果も抜群。足のニオイの成分のひとつである「イソ吉草酸」を塗布した試験でも、その除去効果が実証されています。
一般的に、消臭抗菌効果を謳ったものは、後から薬品を染み込ませたものが多く、洗濯を繰り返すうちに効果が薄れていくものが大半ですが、「和紙糸」は違います。
繊維そのものに天然の消臭抗菌効果があり、薬品は使用していないため、洗濯しても効果が変わりません。
※一般財団法人カケンテストセンター調べ
※試験方法
SEKマーク繊維製品認証基準で定める方法((一社)繊維評価技術協議会)ただし、靴下の足底部分で試験。
また、「和紙」と聞くと、水で溶けないのか心配になりますが、溶けるどころか摩擦にも強く、「ピリング試験(※)」でも5段階中4級以上。
※擦れ作用による毛玉(ピル)のできる度合いを試験し、5段階で評価するもの
履き方や頻度にもよりますが、普通に履く分には1、2年くらいは余裕。綿のソックスを1〜3日でダメにしてしまうという建築現場仕事の方に履いてみてもらったところ、半年もったそう。
ソックスとしては決して安い方ではありませんが、3足1000円のもの比べても、コスパが良いといえると思います。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
これまで何度か5本指ソックスを試したことはあり、気持ちがいいとは思っても、履き続けることはありませんでした。
理由を思い起こすと、着脱がメンドウだったことと、靴を脱いだ時の恥ずかしさ。
普通の5本指ソックスの場合、履くときは指を1本ずつ入れなくちゃならないし、脱ぐと全部裏返ってしまうので、洗濯時に元に戻すのがメンドクサイ。
そして何より見た目。やっぱり人に見られると恥ずかしくて、5本指の心地よさは諦めていました。
写真は「ミドル丈/グリーン」
『SUGATA LABO』出会ってからは、1日中動き回る撮影の日や、ムレやすいレインブーツを履く日に、自然と手が伸びるのは、このソックス。
今まで履いてきたどのソックスよりも足がジメジメしないし、靴を脱いだ時のモワッとしたニオイもほとんど感じません。シャリッとした肌触りも気持ちいい。
指と指がくっつかないって、こんなに快適なんだと実感。それなのに、5本指に見えないなんて日本の技術力はスゴイ!
特に気に入っているのは「フットカバー」。
写真は「フットカバー/ブラック」
内側に滑り止めのシリコンが付いているものだと肌が赤くなってかゆくなるし、滑り止めがないと脱げてしまう。靴の中でソックスがクルンクルンに丸まったまま歩き続けたことも数知れず……。
これまでこれぞというものに出会えなかったのですが、『SUGATA LABO』のフットカバーは大丈夫でした。
滑り止めがついているわけではないのに、かかとが立体的に包まれているせいか、脱げにくい。ちょっと履き口が深めなので、パンプスでは見えてしまいますが、ローファーやひも靴の時に重宝しています!
理由を思い起こすと、着脱がメンドウだったことと、靴を脱いだ時の恥ずかしさ。
普通の5本指ソックスの場合、履くときは指を1本ずつ入れなくちゃならないし、脱ぐと全部裏返ってしまうので、洗濯時に元に戻すのがメンドクサイ。
そして何より見た目。やっぱり人に見られると恥ずかしくて、5本指の心地よさは諦めていました。
写真は「ミドル丈/グリーン」
『SUGATA LABO』出会ってからは、1日中動き回る撮影の日や、ムレやすいレインブーツを履く日に、自然と手が伸びるのは、このソックス。
今まで履いてきたどのソックスよりも足がジメジメしないし、靴を脱いだ時のモワッとしたニオイもほとんど感じません。シャリッとした肌触りも気持ちいい。
指と指がくっつかないって、こんなに快適なんだと実感。それなのに、5本指に見えないなんて日本の技術力はスゴイ!
特に気に入っているのは「フットカバー」。
写真は「フットカバー/ブラック」
内側に滑り止めのシリコンが付いているものだと肌が赤くなってかゆくなるし、滑り止めがないと脱げてしまう。靴の中でソックスがクルンクルンに丸まったまま歩き続けたことも数知れず……。
これまでこれぞというものに出会えなかったのですが、『SUGATA LABO』のフットカバーは大丈夫でした。
滑り止めがついているわけではないのに、かかとが立体的に包まれているせいか、脱げにくい。ちょっと履き口が深めなので、パンプスでは見えてしまいますが、ローファーやひも靴の時に重宝しています!
仕様・インフォメーション
- サイズ:フリー
- 素材:分類外繊維(和紙)40%、ポリエステル36%、ナイロン22%、ポリウレタン2%
- 生産国:日本
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