暴れん坊ケーブル、“きゅっ”と大人しく
《厚地長方形タイプ》ストラップ付きのままカメラを包める「パッキングニット」｜_go アンドゴー
ケーブルやアダプター、ガジェットの数々…、あなたのカバンの中で、大暴れしていませんか？
『_go（アンドゴー）』の「パッキングニット」があれば、暴れん坊が“きゅっ”と大人しくなりますよ！
必要なケーブルが増えても減っても、機種変更でアダプターの形が変わっても大丈夫。360°グイ〜ンと伸びて、ピタッと縮み、中身の大きさや形を自在に受け止めます。
スキマをつくらず、最小サイズでフィットする柔らかい感覚は、ガジェットポーチのカチッと感とはまったくの別モノ。
強い衝撃を吸収するほどのディフェンス力はないものの、ケーブルが他のものと絡まることなく、ガジェットをこすれキズから守ります。
バッグの中がガチャつかず、気分すっきり！ボタンもファスナーもないから、出し入れも簡単です。
種類は、「円形タイプ」「長円形タイプ」「長方形タイプ」「厚地長方形タイプ」の4つ。鮮やかな色合いをそろえて、ご機嫌に出かけましょう！
『_go』の「パッキングニット」が画期的なのは、入れ物に合わせて中身を入れるのではなく、入れ物が中身に合わせてくれるところ。
形がイビツでも、長くても、安定しなくても、優しく“きゅっ”と包んで、小さくまとめてくれます。これが気持ちいい！
特にガジェット類。専用ケースは主に保護目的のため、たいていゴツくてそこそこかさばるし、重い。
その点「パッキングニット」なら、一番小さい円形タイプで7g、一番大きい厚地長方形タイプでも16g。軽く柔らかな素材でスキマを最小に圧縮します。
衝撃を吸収するほどの保護力はないものの、包容力はバツグン。擦れ合いによるキズ、無理な力をかけることによる劣化、ケーブルの絡まりを防ぎます。
これを可能にするのが、「極大ストレッチ糸」を使った360°どの角度にも伸びるニット素材。
“グイ〜ンと伸びて、ピタッと縮む”というパッキングのための機能を最大にすべく、オリジナルで糸から開発。無縫製の「ホールガーメント」で編み立てることで、これまでにない「パッキングニット」ができあがりました。
荷物を軽く、コンパクトに。さらには目にも楽しく。『_go』が、あなたのカバンの中の景色をガラッと変えます。
『_go』の「厚地長方形タイプ」は、厚さを他の2倍にしてクッション性を高めた、主にカメラ用の「パッキングニット」。
通常タイプを使用したカメラユーザーの「もっと厚手のものが欲しい！」という声から生まれました。
写真左が「長方形タイプ」、右が「厚地長方形タイプ（本品）」
裏を返すと横幅1/3の場所にスリットがあり、長い方にレンズを入れ、短い方を引っ張ってレンズに被せます。
コンパクトサイズのカメラから一眼レフカメラ、大型レンズ…、大きさも形も違うカメラが約16×19.5cmの長方形のニットの中にすっぽり。
ストラップをつけたまま収納できて、着脱も簡単。専用ケースのようにかさばることもありません。
「裸でもつとキズが気になる」「キズからは守りたいけどシャッターチャンスを逃したくない！」というカメラユーザーのリクエストが反映されています。
他には、大型レンズやタブレットもパッキング可能。
カメラを置く際に下に本品を敷くと、キズの防止になります。
カラーは、「オレンジ」「イエロー」「ブルー」「ライトグレー」「ダークグレー」の５色。普段はあまり身に着けないヴィヴィッドな色合いも、ポーチとして使ってみるといい感じ。
写真左から時計回りに「ブルー」「イエロー」「オレンジ」「ライトグレー」「ダークグレー」
バッグの中ですぐに見つかり、色違いで揃えれば、何に何を入れたのか一目瞭然です。
気をつけたいのが「尖ったもの」と「面ファスナー」。ニットを傷めることがあるので、避けた方が良さそうです。
『_go』のふるさとは、新潟・栃尾地域。戦前から繊維製品を作り続け、技術と職人のネットワークが今も残るニットの街です。
その栃尾地域で生まれ育ったプロダクトエンジニアの白倉重樹氏が、「栃尾ならではの素材と技術を残していきたい！」と始めたのが、ニット製ポーチのブランド『_go』。
ガジェット大好き、モノを増やしがちで、バッグの中がいつもごちゃついていたという白倉氏。「ニットの伸縮性を利用すれば、最小にまとめられるのではないか」というひらめきからスタート。
とにかくよく伸びてよく縮む“キックバック性”を最大限にすべく、糸づくり・染色・編み立て、すべての工程に栃尾の技術を結集。
糸はオリジナルの「極大ストレッチ素材」。伸びるポリウレタンに伸びにくいポリエステルを独自の技術で撚糸（ねんし）し、丈夫でストレッチ性の高い糸を開発。
染色には、世界でもこの栃尾地域のみにしか残っていない「ロケットマフ」という技術を使用。糸をふわっとさせたまま、熱をかけず染めることで、糸の伸縮性を損なうことなく、繊維の奥までしっかり染色。あまりに非効率的なため、他ではこの方法で染色するところがなくなってしまったそうです。
編み立ては、ニット編機の最新技術「ホールガーメント」。すべてが1本の糸で編まれていて、縫製はいっさいナシ。
写真左がプロダクトエンジニアの白倉重樹氏
縫製されているとその部分の伸びがストップしてしまいますが、本品は無縫製なので、360°どの角度にも伸縮可能。
『_go』の白いロゴも、ストレッチ糸の編み込みなので、伸縮性を妨げません。裏を見ると白い糸が長めに伸びていますが、これは「伸びのための余剰分」。
長すぎると感じたら、モノを包んだ状態（引っ張った状態）で、２cm以上残るようにカットしてみてください。
お手入れは洗濯機で。色落ちの心配がなく、ガシガシ洗っても大丈夫。使ううちに伸びてきますが、スチームアイロンをかけると、ほぼ元の形に戻ります。
説明書を兼ねた紙のパッケージは、できるだけゴミを減らし、配送を簡易にするための配慮です。
モノを包むという日本的発想、日本の素材・技術を結集させた『_go』は、2020年ニイガタIDSデザインコンペティションで準大賞を受賞。海外へのお土産としても喜ばれそうです。
『_go（アンドゴー）』の「パッキングニット」があれば、暴れん坊が“きゅっ”と大人しくなりますよ！
必要なケーブルが増えても減っても、機種変更でアダプターの形が変わっても大丈夫。360°グイ〜ンと伸びて、ピタッと縮み、中身の大きさや形を自在に受け止めます。
スキマをつくらず、最小サイズでフィットする柔らかい感覚は、ガジェットポーチのカチッと感とはまったくの別モノ。
強い衝撃を吸収するほどのディフェンス力はないものの、ケーブルが他のものと絡まることなく、ガジェットをこすれキズから守ります。
バッグの中がガチャつかず、気分すっきり！ボタンもファスナーもないから、出し入れも簡単です。
種類は、「円形タイプ」「長円形タイプ」「長方形タイプ」「厚地長方形タイプ」の4つ。鮮やかな色合いをそろえて、ご機嫌に出かけましょう！
ニットでピタッと包む新発想
『_go』の「パッキングニット」が画期的なのは、入れ物に合わせて中身を入れるのではなく、入れ物が中身に合わせてくれるところ。
形がイビツでも、長くても、安定しなくても、優しく“きゅっ”と包んで、小さくまとめてくれます。これが気持ちいい！
特にガジェット類。専用ケースは主に保護目的のため、たいていゴツくてそこそこかさばるし、重い。
その点「パッキングニット」なら、一番小さい円形タイプで7g、一番大きい厚地長方形タイプでも16g。軽く柔らかな素材でスキマを最小に圧縮します。
衝撃を吸収するほどの保護力はないものの、包容力はバツグン。擦れ合いによるキズ、無理な力をかけることによる劣化、ケーブルの絡まりを防ぎます。
これを可能にするのが、「極大ストレッチ糸」を使った360°どの角度にも伸びるニット素材。
“グイ〜ンと伸びて、ピタッと縮む”というパッキングのための機能を最大にすべく、オリジナルで糸から開発。無縫製の「ホールガーメント」で編み立てることで、これまでにない「パッキングニット」ができあがりました。
荷物を軽く、コンパクトに。さらには目にも楽しく。『_go』が、あなたのカバンの中の景色をガラッと変えます。
厚地長方形タイプはカメラに
『_go』の「厚地長方形タイプ」は、厚さを他の2倍にしてクッション性を高めた、主にカメラ用の「パッキングニット」。
通常タイプを使用したカメラユーザーの「もっと厚手のものが欲しい！」という声から生まれました。
写真左が「長方形タイプ」、右が「厚地長方形タイプ（本品）」
裏を返すと横幅1/3の場所にスリットがあり、長い方にレンズを入れ、短い方を引っ張ってレンズに被せます。
コンパクトサイズのカメラから一眼レフカメラ、大型レンズ…、大きさも形も違うカメラが約16×19.5cmの長方形のニットの中にすっぽり。
ストラップをつけたまま収納できて、着脱も簡単。専用ケースのようにかさばることもありません。
「裸でもつとキズが気になる」「キズからは守りたいけどシャッターチャンスを逃したくない！」というカメラユーザーのリクエストが反映されています。
他には、大型レンズやタブレットもパッキング可能。
インスタントカメラ
大型レンズ
タブレット
カメラを置く際に下に本品を敷くと、キズの防止になります。
カラーは、「オレンジ」「イエロー」「ブルー」「ライトグレー」「ダークグレー」の５色。普段はあまり身に着けないヴィヴィッドな色合いも、ポーチとして使ってみるといい感じ。
写真左から時計回りに「ブルー」「イエロー」「オレンジ」「ライトグレー」「ダークグレー」
バッグの中ですぐに見つかり、色違いで揃えれば、何に何を入れたのか一目瞭然です。
気をつけたいのが「尖ったもの」と「面ファスナー」。ニットを傷めることがあるので、避けた方が良さそうです。
新潟・栃尾の技術が作る360°の伸縮
『_go』のふるさとは、新潟・栃尾地域。戦前から繊維製品を作り続け、技術と職人のネットワークが今も残るニットの街です。
その栃尾地域で生まれ育ったプロダクトエンジニアの白倉重樹氏が、「栃尾ならではの素材と技術を残していきたい！」と始めたのが、ニット製ポーチのブランド『_go』。
ガジェット大好き、モノを増やしがちで、バッグの中がいつもごちゃついていたという白倉氏。「ニットの伸縮性を利用すれば、最小にまとめられるのではないか」というひらめきからスタート。
とにかくよく伸びてよく縮む“キックバック性”を最大限にすべく、糸づくり・染色・編み立て、すべての工程に栃尾の技術を結集。
糸はオリジナルの「極大ストレッチ素材」。伸びるポリウレタンに伸びにくいポリエステルを独自の技術で撚糸（ねんし）し、丈夫でストレッチ性の高い糸を開発。
染色には、世界でもこの栃尾地域のみにしか残っていない「ロケットマフ」という技術を使用。糸をふわっとさせたまま、熱をかけず染めることで、糸の伸縮性を損なうことなく、繊維の奥までしっかり染色。あまりに非効率的なため、他ではこの方法で染色するところがなくなってしまったそうです。
編み立ては、ニット編機の最新技術「ホールガーメント」。すべてが1本の糸で編まれていて、縫製はいっさいナシ。
写真左がプロダクトエンジニアの白倉重樹氏
縫製されているとその部分の伸びがストップしてしまいますが、本品は無縫製なので、360°どの角度にも伸縮可能。
『_go』の白いロゴも、ストレッチ糸の編み込みなので、伸縮性を妨げません。裏を見ると白い糸が長めに伸びていますが、これは「伸びのための余剰分」。
長すぎると感じたら、モノを包んだ状態（引っ張った状態）で、２cm以上残るようにカットしてみてください。
お手入れは洗濯機で。色落ちの心配がなく、ガシガシ洗っても大丈夫。使ううちに伸びてきますが、スチームアイロンをかけると、ほぼ元の形に戻ります。
説明書を兼ねた紙のパッケージは、できるだけゴミを減らし、配送を簡易にするための配慮です。
モノを包むという日本的発想、日本の素材・技術を結集させた『_go』は、2020年ニイガタIDSデザインコンペティションで準大賞を受賞。海外へのお土産としても喜ばれそうです。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
週２回の出社時に、PCを持参する生活を２年半続けていますが、厄介なのがケーブル・アダプター。
私のMacBookAirのケーブルとアダプターは外せないタイプで、しかもデカイ。ファスナーポーチに入れようとすると、ケーブルがハネて入れにくく、巾着ポーチだと会社に着く頃にはポーチからはみ出して、バッグの中で大暴れ。
半ば諦めていたところに出会ったのが『_go』の「パッキングニット」でした。
早速使ってみると、使い心地の良さは想像以上。ケーブルが小さくまとまるようになったのはもちろん、バッグの中で本やノートが折れ曲がったりすることがなくなりました。
先日旅行した際にも使ってみましたが、便利だったのが下記の使い方。
使う人次第で用途は広がりそう。あなたが見つけた使い方も、#MONOCOをつけてSNSに投稿してみてくださいね。
私のMacBookAirのケーブルとアダプターは外せないタイプで、しかもデカイ。ファスナーポーチに入れようとすると、ケーブルがハネて入れにくく、巾着ポーチだと会社に着く頃にはポーチからはみ出して、バッグの中で大暴れ。
半ば諦めていたところに出会ったのが『_go』の「パッキングニット」でした。
早速使ってみると、使い心地の良さは想像以上。ケーブルが小さくまとまるようになったのはもちろん、バッグの中で本やノートが折れ曲がったりすることがなくなりました。
先日旅行した際にも使ってみましたが、便利だったのが下記の使い方。
- 冷たいペットボトル（結露を防いでバッグの中が濡れない）
- 洗濯ピンチ（他のものと絡まらない）
- 細々とした小物（用途別にまとめられる）
使う人次第で用途は広がりそう。あなたが見つけた使い方も、#MONOCOをつけてSNSに投稿してみてくださいね。
仕様・インフォメーション
- サイズ：横16cm×縦19.5cm ※製品の特性上、サイズは多少前後します。
- 素材：ポリエステル99％、ポリウレタン1％
- お手入れ：洗濯機洗い可
＜使用上の注意＞
尖ったもの、面ファスナーは商品を傷めることがありますので使用しないでください。
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