バッグや靴、腕時計など、仕事に行く際欠かせない、ビジネス小物たち。

週の大半はお世話になる小物だからこそ、おしゃれなお気に入りを使いたいですよね。

ドアを開けるたびに使うカードホルダーやお会計時に取り出す財布なども、意外と見られているもの。気を抜かず、こだわりアイテムを揃えてみましょう。

こちらの記事では、ビジネスシーンにぴったりなファッション小物に加えて、デスク周りで活躍するおすすめ便利グッズもご紹介。

案外、持ち物で気分は左右されるからこそ、とっておきのビジネス小物を手に入れてください。

《目次》

上質&高機能なファッション小物

1. ビジネス小物に、考え抜かれた設計が使いやすい、上質な革財布を

2. もはやファッションの一部。カードホルダーは、おしゃれなものを選びたい

3. 革靴にも遜色なし。雨の日に嬉しい、メンズ用レインシューズ

4. Apple Watchをビジネスの装いに変える、美しいカーフレザーバンド

5. どんな小物にもこだわりたい男性に。スマートに鍵を収納できる、キーケース

6. パクッと挟めば、迷子にならない。マグネット付きキークリップ

7. ビジネスにもカジュアルにも。荷物のありかがすぐ分かる、大容量リュック

仕事が捗る、あると嬉しい便利グッズ

1. ごちゃごちゃカバンとさよなら！小物の持ち歩きに便利なガジェットケース

2. デスクが整うと仕事も捗る。ビジネス効率アップのデスクマット

3. どこにでも貼れるデスクラックがあれば、書類や小物が一瞬で片付く

4. お仕事空間にアートをひとさじ。美しい球体が目を引くスマホスタンド

5. いつでもどこでも頼れるヤツ。プレゼントにもおすすめのバッグハンガー

〈上質&高機能なファッション小物〉

ビジネス小物に、考え抜かれた設計が使いやすい、上質な革財布を

キャッシュレスがますます加速する昨今、大きな財布はもう要らない。

とはいえ、小型の財布の中には、機能性までミニマムでどうにも使いにくい、というものも。

その点『ALBERTE（アルベルテ）』の財布は、コンパクトながらも使い勝手抜群。本革の上質な見た目もビジネス小物にピッタリです。

薄さの秘密は、今まで必要だと思っていた「フタ」を大胆にも取り除いたから。むしろ、フタがない分、カードもお札も取り出すのがスムーズ。お会計時に手間取ることがなくなります。

お札を入れるポケットはスナップボタンで留める仕様なので、お札が抜け落ちてしまうことはありません。



カードポケットは、V字の切り込みが入っていることで、サッと取り出せます。一目で何のカードが入っているかが分かるのも便利。



硬貨が入るポケット部分は、片側だけマチをつけることで、使いやすさと薄さを両立。硬貨10枚は入ります。

驚きの薄さと機能性を実現したのが、建築を学んだデザイナー、仲垣友博さんによるこだわりのデザイン×日本の職人技によるもの。

革を縫い合わせる以上、薄い財布を完成させるには、高い技術と丁寧な仕事なしには実現できません。

丹念なコバ（革の切断面）の仕上げにより、ひび割れしにくく、永く使うことができますよ。

ファスナーやマチ部分に配されたカラーとの組み合わせもおしゃれ。スーツのポケットに入れても邪魔にならない、ビジネスシーンに最適な小物です。

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（《コンパクト二つ折り財布》カードを見える化、支払いも収納もスマートな革財布｜ALBERTE）

もはやファッションの一部。カードホルダーは、おしゃれなものを選びたい

仕事中、常に首にかけているカードホルダー。もはや、立派なビジネス小物です。

よくあるビニール製のホルダーでは、どうにも気分があがらない…だったら、おしゃれで高スペックな『Orbitkey（オービットキー）』の「IDカードケース」がおすすめです。

自然環境への配慮と、品質が保証されたLWG（LEATHER WORKING GROUP：国際皮革環境認証）ゴールド認定のトップグレインレザーを使った、本革製。シンプルながらもおしゃれな見た目からテンションが上がります。



独自に開発したワイヤーリールの使い心地にも驚くはず。スルスルとスムーズに出し入れができ、ワイヤーリールにありがちなシュルシュルうるさい音もしません。

ワイヤーは、アウトドア用品などにも用いられる高強度ナイロン製「ダイニーマ」を採用。伸びたりねじれたりすることない、丈夫な素材です。

この「IDカードケース」、便利なのはスムーズなワイヤーだけではありません。

カードポケットは、表に1枚、裏に2枚。表のカードポケットは薄い収納スペースがあるので、カードの下にお札や鍵などを入れておくことも可能。

クレジットカードやお札を入れておけば、ランチ時にもお財布なしで外に出られます。



裏面はカードの磁気防止機能（RFID保護）つき。クレジットカードや交通系ICカードを入れておいても安心です。

カードを入れる本体は、フックが付いているので、ストラップから外して使えます。お休みの日は、ベルトやバッグに取り付けて使うことも可能です。

使えば分かる、スムーズでストレスフリーな使い心地。ビジネスシーンや休日、さまざまな場面で活躍してくれますよ。

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（オフィスも改札もスイスイ！独自のワイヤーリールで、どこでもタッチしやすい「本革製IDカードホルダー」｜Orbitkey IDカードホルダー・プロ）

革靴にも遜色なし。雨の日に嬉しい、メンズ用レインシューズ

「雨が降ると、履くものに困る」

誰しもが悩む、雨の日の足元問題。お気に入りの革靴は避けたい、でもオフィスで履き替えるのは面倒…。

『山陽山長（さんようやまちょう）』のレインシューズがあれば、そんなお悩みも解消。見た目はまるでレザー、上品な佇まいは革靴そのものです。

こちらは、『山陽山長』の定番人気モデル「友二郎」をPVC（ポリ塩化ビニル）で再現した、その名も「防水・友二郎」。

縫い目や革の表情までも完全に再現。本当に縫ってあるかのように見えますが、あくまで加工。縫い目がないから、気がついたら水が染みてきた…なんてことはありません。



革靴は、アッパーとソールの継ぎ目からも水が入りますが、「防水・友二郎」は、アッパー部分を足を包むような袋型に成形し、ソールを圧着させた「スラッシュ式セメント製法」を採用。だから、水が入り込んでくる余地がないのです。

美しいシルエットは、ブランド10周年を記念して作られたモデル。10年の間に蓄積された数万人の足型のデータを分析して作られました。

だから、日本人の足に合う、絶妙なフィット感。どんなシーンにも対応できる、王道の一足です。

ムレを軽減するカップインソールで、ジメジメした季節や暑い夏でも快適に履くことができますよ。

何より、PVC特有のレインシューズ感なく履けるのが嬉しいところ。晴れの日に履いていても、全く問題ありません。

革靴と違ってお手入れ不要だから、お手入れが面倒な男性にもおすすめです。

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（雨水が染み込まない・継ぎ目なしの防水構造、まるで革靴のような気品漂う「レインシューズ」｜三陽山長）

Apple Watchをビジネスの装いに変える、美しいカーフレザーバンド

ワークアウトにビジネスにと、大活躍のApple Watch。カジュアルなバンドもおしゃれだけれど、仕事の際には、『EPONAS（エポナス）』のレザーバンドで、ビジネス仕様に変えてみませんか？

『EPONAS』のレザーバンドは、ドイツの有名な製皮業者「ベリンガー社」のシュランケンカーフを使っています。

希少なカーフ（仔牛）を丁寧になめしたシュリンクレザーは、ふっくらと柔らかな肌触り。しなやかでなめらかなレザーは、曲げ伸ばしに強く、バンドに適した素材とも言えます。

元々傷がつきにくいシュランケンカーフですが、シボ加工により、万が一傷ついたとしても目立ちにくいのも嬉しいポイント。

『EPONAS』のレザーバンドは、着脱が簡単なDバックル仕様。一般的な革のバンドは、使っているうちにベルト穴が伸びがちですが、革に負担をかけず、きれいに使い続けられます。

迷ってしまいそうな、豊富なカラー展開も魅力。スーツにカジュアルに、スタイルを選ばないベーシックカラーも良し、鮮やかなカラーも革の質感のおかげで上品な印象なので、見た目以上にビジネススタイルに馴染みます。



腕時計こそ、意外と目につくビジネス小物のひとつ。上質なレザーのバンドで、大人の手元を演出してみては？

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（《Lサイズ／42&44&45mmケース対応》アクティブな腕元を洗練する、ワンタッチ着脱の「カーフレザーバンド（腕回りの長さ150～210㎜）」｜EPONAS）

どんな小物にもこだわりたい男性に。スマートに鍵を収納できる、キーケース

じゃらじゃらしがちな鍵だって、ビジネスシーンではスマートに持ち歩きたいもの。

『Orbitkey（オービットキー）』のキーケースは、驚くほどコンパクト。手のひらサイズのキーケースに、最大7本の鍵を収めることができます。

使う時には、収めてある鍵を回転して取り出すだけ。利き手に関係なく、左右両方から取り出せる「ユニバーサルデザイン」を採用しています。

いちいちボタンを開けたりする手間がない分、取り出しがとってもスムーズ。とはいえ、使わない時はケースに収まるので、鍵で他の荷物を傷つけたりする心配もありません。

オプションの「マルチツール」や、「ミラー&爪やすり」をセットしておけば、さらに便利。ビジネスシーンに限らず、手放せない小物になりそうです。



素材は、オール本革、牛革に細かい筋模様を型押したサフィアーノレザー、ゴムのような弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持ったTPU（アクティブ）からお選びいただけます。

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（“鍵収納”をデザインする 〜もうドア前でも迷わないキーケース〜）

• オール本革（BLACK × BLACK）
  
• オール本革
  
• サフィアーノレザー
• アクティブ

パクッと挟めば、迷子にならない。マグネット付きキークリップ

いつも鍵がすぐに見つからず、ガサゴソ…そんなストレスから解放される『Vintage Revival Productions（ヴィンテージ リバイバル プロダクション）』のマグネット付きキークリップ。

上質なイタリアンレザーのクリップに両面マグネットが内蔵されているから、バッグやポケットにパクッ。帰宅後は目につく場所にピタッ。



これがあれば、鍵が迷子になることはありません。

出がけに投函したい手紙や、忘れたくない用事を書き込んだメモをクリップに挟んでおけば、家をです際に忘れずに済みます。

大きいリングに小さなキーリングは4つ。車の鍵などは、大きい方のリングにつけることができます。

レザー部分は、日本の職人が丁寧に仕上げています。「タンニンなめし」で仕上げているので、使えば使うほどツヤが増し、こっくりとした色合いに変化。永く使う楽しみは、レザーならではですね。

上品なイタリアンレザーだから、スーツにパクッとしても違和感なし。鍵迷子になりがちな方へ、プレゼントにもおすすめです。

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（《イタリアンレザー》もう迷子にならない、「鍵」の定位置が見つかるマグネット付きキークリップ｜Vintage Revival Productions）

ビジネスにもカジュアルにも。荷物のありかがすぐ分かる、大容量リュック

最近はオフィスカジュアルOKの会社も増え、リュックがビジネスバッグの市民権を得てきました。

実際のところ、PCや書類など、重い荷物を入れるなら、リュックの方がラクですよね。

とはいえ、ビジネスシーンでも使えるリュックがなかなか見つからない。そんな方に自信を持っておすすめするのが、『beruf baggage（ベルーフバゲージ）』のバッグパック。

サイクリストのためのブランドとして誕生した『beruf baggage』が、千年以上の歴史を持つ『豊岡鞄®』とコラボレーションした本品は、デザイン・機能性の高さと伝統あるブランドならではの質の高さが魅力です。

見た目は、驚くほどシンプル。「スーツケースを背負う」イメージでデザインされた、ミニマムなデザインがおしゃれ。服装を選ばない点も優秀です。

ファスナーを開けてびっくり、ライムグリーンの鮮やかなパイピングに目を奪われます。シンプルなデザインのアクセントなだけでなく、どこに何のポケットがあるか、一目で分かるという利便性も兼ねています。



ガバッと開ければ、荷物が一目瞭然。まさにスーツケース感覚で使えるのです。

細かなポケットを利用すれば、リュックの中で荷物が迷子になることはありません。

PCを入れるのにぴったりなポケットは底からやや浮いた状態なので、荷物を置いた際の衝撃からPCを保護。

外装のサイドポケットは、すぐに取り出したいスマホや鍵を入れるのに便利。背面ポケットは、パスポートなどの貴重品入れに。



ほかにも、言い出したらキリがないほど、至れり尽くせり。一度本品を使ってしまったら、きっと他のものは使えなくなってしまうでしょう。

性別を問わないデザインだから、男性だけでなく、荷物が多い女性にも。16Lと19L、2つのサイズから選べますよ。

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（《バックパック16L》ガバッと180°開閉、通勤も旅行もOKのミニマムバッグ｜beruf baggage×豊岡鞄®）

（《バックパック19L》ガバッと180°開閉、通勤も旅行もOKのミニマムバッグ｜beruf baggage×豊岡鞄®）

〈仕事が捗る、あると嬉しい便利グッズ〉

ごちゃごちゃカバンとさよなら！小物の持ち歩きに便利なガジェットケース

充電ケーブルに筆記道具、マウスにイヤホン。どこに行ったか分からなくなる小物たちは、ガジェットケースにまとめておけば、カバンの中がスッキリ！探す手間が省け、仕事の効率も上がります。

MONOCO一押しは、『Orbitkey Nest（オービットキー ネスト）』。仕事で必要な小物たちを全て収納できる、安心サイズ。無駄のないデザインといい、牛革張りのフタといい、なんともスタイリッシュなガジェットケースです。

こちらの特筆すべき点は、自分仕様に仕切りを作れること。面ファスナー付きの6個の仕切りを、好きな位置に配置できるのです。



定位置を作れるから、ガジェットケース内で小物がぐちゃぐちゃになることはありません。出し入れもスムーズです。

フタの裏側には、名刺や領収書などを収納できるポケットと、メッシュポケット付き。細かいものは、こちらに入れておくと便利です。

牛革のフタの左側は、実はワイヤレス充電器。付属のUSB Type-Cケーブルで電源に繋げば、スマホを置くだけで充電ができちゃいます。



家からオフィスへ、リモートワークで近所のワークスペースへ。移動時もストレスフリー、パカっと開ければ必要なものが一目瞭然。

一度使えばビジネスの必需品になること間違いなしのガジェットケース。ぜひ使ってみてください。

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（仕事道具を“好みの配置”で収納、ワイヤレス充電台つきの「ガジェットケース」｜Orbitkey Nest）

デスクが整うと仕事も捗る。ビジネス効率アップのデスクマット

なんだか仕事に集中できない…それ、デスクまわりが片付いていないからかもしれません。

とはいえ、書類やメモなど、すぐに溜まってしまうもの。だったら、自ずとデスクが片付く『Orbitkey Deskmat（オービットキー デスクマット）』を使ってみてはいかがですか？

こちらのマットは、しっとりとなめらかなヴィーガンレザー製。水滴が垂れたりしても、サッと拭けば大丈夫。

上部のツールバーは、転がりやすいペンなどを置いておくのにちょうど良い窪みが。「マグネットケーブルホルダー（1個付属）」をツールバーにセットすれば、ケーブルを固定できます。

ケーブルホルダーは左右に動かせるので、移動もスムーズ。デスクの上でケーブルがごちゃごちゃと絡まる事態も回避できます。

このマット、実は二層式。書類や領収書など、散らかりやすい紙類はこちらに挟んでおきましょう。



紙類を挟んだからといって、ガタつくことはありません。なめらかなマットは、書き仕事をする際もスムーズです。

物が自然と片付くのはもちろんですが、デスクマットがあることで、「ここはワークスペース」と仕事スイッチが入るのもメリットだと感じます。

デスクマットを置くだけで、こんなに仕事の効率が上がるとは…！と驚くはず。ビジネス効率を上げたい方に、ぜひおすすめしたい小物です。

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（《Mサイズ》心地いいヴィーガンレザーの手触り、自然とワークスペースが整う「デスクマット」｜Orbitkey Deskmat）

どこにでも貼れるデスクラックがあれば、書類や小物が一瞬で片付く

リモートワークをしている方の中には、ダイニングテーブルなどで仕事をしている方もいるかもしれませんね。

共有スペースで仕事をしていると、「机のものを瞬時に片付けなければいけない」時があると思います。

そんな時の荷物一時置きスペースとして活躍するのが、『ZENLET The Rack（ゼンレット ザ ラック）』。

本や書類など、片付けたいものはとりあえずここへ。耐荷重5kgだから、ノートパソコンも挟んでおけます。

取り付けたい場所にグッとくっつけるだけなので、とっても手軽。ナノサイズの吸盤がついた「ナノサクションシート」を使っているので、しっかりくっつきます。

『ZENLET The Rack』は、他にも便利に使える工夫が凝らされています。

付属のフックは、カギやちょっとした荷物を吊るすのに便利。デスクラックの下部には穴が空いているので、充電ケーブルなどをスマートに通すのに使えます。ケーブルは、付属の「マグネットケーブルホルダー」で固定すれば、さらにデスクが整いますよ。



継ぎ目なしのアルミの美しい見た目も、高ポイント。角を丸く加工してあるので、安心です。

ビジネスシーンだけでなく、キッチンやベッドサイドなど、さまざまな場所で活躍。ごちゃっとした荷物が一瞬で片付く、便利グッズです。

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（《幅31cmタイプ》デスクの書類を瞬時に片づけ、途中のタスクをすぐ再開できる「貼るデスクラック」｜ZENLET The Rack）

お仕事空間にアートをひとさじ。美しい球体が目を引くスマホスタンド

ついつい機能性を優先してしまいがちなビジネス小物ですが、置いてあるだけで気持ちが整う、そんな感性に響くビジネス小物はいかがでしょう？

つるんとした球体にバランス良く配置された2つのバー。まるでオブジェのようですが、なんとスマホスタンド。

球体にスマホを立て掛ければ、ピタッと固定。タブレットやノートも立て掛けることができます。

縦のバーは、キーリングや腕時計など、ちょっとしたものを置いておくのに使えます。

作っているのは、世界的に定評のある新潟・燕三条の金属加工メーカー。

数々の受賞歴を持つプロダクトデザイナー・秋田道夫氏とタッグを組み、『TAKEDA DDESIGN PROJECT（タケダデザインプロジェクト）』は誕生しました。

美しいステンレスの球体は、二つの半球を溶接しているそうなのですが、継ぎ目が全く分からない！



これは、新潟・燕三条の「鏡面磨き」の技術によるもの。iPodの背面の研磨も、実はこの「鏡面磨き」で仕上げているんです。

正方形のプレートもまるで鏡のよう。ピッカピカの立体のアクセントになるフロスト仕上げのバーも、端は鏡面仕上げに。二つの仕上げを組み合わせるのは非常に高い技術が必要だそう。

高い技術が細部に宿るアートな佇まいは、置いてあると不思議と背筋が伸びる思いに。自然とデスクを綺麗にしておこうという気持ちも芽生えるから不思議です。

ビジネスにも良い影響を与えそうな、美しいスマホスタンドを、あなたのデスクにもいかがですか？

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（球体で支える、オブジェな「スマートフォンスタンド」｜TAKEDA DESIGN PROJECT タケダデザインプロジェクト）

いつでもどこでも頼れるヤツ。プレゼントにもおすすめのバッグハンガー

最後にご紹介するのは、決して華やかさはないものの、あると便利な頼れるビジネス小物をご紹介。どんな場所でも荷物を引っ掛けられる、「バッグハンガー」です。

シンプルなリング状のこちらは、この形こそがミソ。机などの水平面だけでなく、ポールなど、あらゆる形状に引っ掛けることができるのです。



リングの先端が薄いので、ちょっとでも隙間があれば引っ掛けることが可能。よくあるバッグハンガーに比べ、どんな場所でも使えます。

直径7cm、重量48gと軽量。こんなにシンプルな形では、重さに耐えきれないのでは…と思うかもしれませんが、耐荷重は15kg！

重たいビジネスバッグも、安心して引っ掛けられます。バッグを掛けたまま、中身を取り出しても、バッグが落ちてしまうことはありません。

耐久性に優れ、表面は特殊コーティングによって、サビや傷がつきにくい仕上げに。

開閉部には、世界的に有名な素材メーカー、3Mが開発した特殊なポリウレタンを使用しており、滑らない仕様に。接触面を傷つけない効果もあります。

使わない時は、バッグにリングを装着しておけば、使いたい時にすぐ取り出せて便利。シルバー・ブラック・ゴールドの3カラーから、それぞれツヤあり・ツヤなしを選べるので、お手持ちのバッグに合わせてセレクトできますね。



お手頃価格だから、プレゼントにも。使ってみたら、他の人に勧めたくなるビジネス小物です。

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（テーブルでも、取っ手でも、場所を選ばず引っ掛けられる。15kgまでの重さに耐えるバッグハンガー）