
視覚効果を使った「映える法則」を意識すれば、誰でもキレイに美味しく盛り付けられます。その法則はとてもシンプル!器と反対色(補色)の料理や食材を合わせるだけでOKです。

補色関係の色同士を組み合わせると、お互いが鮮やかに引き立て合うので、より新鮮で美味しそうに見えるという視覚効果。漆のあたたかな色彩によって、どんな食材にも美味しい彩りが加わります。

野苺(のいちご)
深みのある赤系の器には、「緑」の食材を。ほうれん草のおひたし、アボカドのサラダ、キュウリ漬け、海藻サラダ、枝豆など、赤と緑のコントラストで鮮度がぐっと上がります。

蜂蜜(はちみつ)
蜂蜜色は漆の「白」。漆(きうるし)自体が半透明の褐色であるため、白の顔料を混ぜると蜂蜜のような色味になります。白系なので、黒豆煮やもずく、ひじき煮など、黒系の副菜が引き立ちます。

浅葱(あさぎ)
鈍みのある青緑系は、オレンジ〜赤系が好相性。かぼちゃ煮やパンプキンサラダ、カプレーゼの副菜。マンゴー・オレンジ・チェリーなどのカットフルーツを盛るだけで食卓が華やぎます。

黄朽葉(きくちば)
渋いニュアンスが加わった黄色系には、紫の食材が映えます。茄子の煮浸しやぶどう、ブルーベリー、プルーンのほか、ぶどう味のコンビニ定番アイスも一気に見栄えがアップ。

薄墨(うすずみ)
黒系の器には白い食材を。大根サラダやなます、冷奴、ヨーグルトなどが合います。無彩色なので、薬味などを添えると一層美味しい彩りが。

黒鼠(くろねず)
こちらは薄墨色と同様の配色でOK。より白とのコントラストが際立ち美しく見えるので、使いやすい色です。惣菜に限らず、ポタージュスープにもよく合います。インスタントスープだって、ご覧のとおり!

すべてスーパーで買った惣菜やアイス、フルーツを盛り付けただけ。「映える法則」侮るなかれ!ですね。