“疲れる前に履く”が正しいと実感、立ちっぱの日
偏愛レビュー/着圧ソックスなら、ダル重しらず
“座りっぱ族”に大人気、『Sockwell』の着圧ソックス。MONOCOでも、まとめ買い、リピ買いが止まらないヒット商品。
編集・山口も在宅ワークのお供として愛用しているひとりですが…、実は “座りっぱ族”だけでなく、“立ちっぱ族”にとっても、強い味方なんです!
オフィスの中で『beruf baggage』スリングパックの撮影。「women's ロング丈 MICRO GRADE(幾何学柄)/ナチュラル」を着用
編集の仕事の1つとして、週一の撮影立ち会いがありますが、まさにこの日は“立ちっぱ”。
準備から、後片付けまですべて、商品を担当する編集者が行うことになっているため、一日中てんやわんやです。重い家具を移動したり、撮影道具を出し入れしたり、終始小走り状態。
撮影が終わると、足は超ダル重。帰りの電車では、二本足で立っていられず、手すりにもたれかかり、下りでさえもエレベーターを選び、駅から自宅までの道のりが遠く…。あぁしんど。
その疲れを、翌日に持ち越してしまうことも多く、なんとかせねばと考えていたところ、思い出したのが『Sockwell』。
こちら、マイ・ソックウェル。左が「women's ロング丈 MICRO GRADE(幾何学柄)/ナチュラル」右が「women's ロング丈ORBITAL(太ボーダー)/ブラックマルチ」
広報・北原さんが、「展示会の日は『Sockwell』を履くと疲れにくいんですよ」と言ってたっけ。
そこで、『Sockwell』を履く・履かないでどんな風に違いが出るのか、1ヶ月間試してみました。
撮影日、朝から『Sockwell』のロング丈を着用。強い締め付け感はありませんが、30分近く座っている通勤電車の中で、すでにいつもと違う感覚。座り続けていると、いつも足がズーンと重くなるのですが、それがない。座っていてもじんわりマッサージされているよう。
ほどよい締めつけ感の秘密は、Sockwell独自の「4段階着圧」によるもの
撮影の間は、足元が冷えることなく、暑くもなく、かゆくもならず、靴下のことはすっかり忘れて動き回れました。不快感に煩わされず、目の前のことに集中できる感じがいい。
全体的に足をキュッと締めている感覚ですが、足指部分はゆったり。ソックスの中で指が自由に動くのも快適です。
写真は、「women's ロング丈 MICRO GRADE(幾何学柄)/ナチュラル」を着用
そして、1日が終わった頃、ふと気づきました。疲れ方が違う。足だけでなく、身体全体がいつもより疲れてない!
試しに、朝と夜、ふくらはぎと足首の周囲を測ってみたところ、
※履いた日、履かない日はそれぞれ2日間の平均。同じスニーカーを着用。自分調べ。
『Sockwell』を履く・履かないで、ふくらはぎに差が出ました。自分で測っているので、多少の誤差はあると思いますが、履いた日の方が足のむくみ方が少なかったと言えると思います。
いつも撮影日の帰宅後は、ソファからなかなか立ち上がれないのですが、『Sockwell』を履いた日は、さっさとお風呂に入り、ストレッチをする体力が残っていました。
ストレッチ効果もあってか、翌朝は気分スッキリ。足の疲れは、体全体の疲れに影響してるんですね。
一般的に着圧ソックスは、帰宅後、家の中で履くことが多いと思いますが、「疲れる前に履く」が正解。
『Sockwell』が、昼間外で履けるデザインなのは、「疲れる前に履く」ためなのだと実感しました。
写真は「women's ロング丈ORBITAL(太ボーダー)/ブラックマルチ」
もちろん、万人が同じ使用感を得られるわけではないと思いますが、素材がメリノウールで、温かく、蒸れにくいのは確か。機能性があるのに、普段の服に合わせやすいところもお気に入りです。
ハイスペックなのにお洒落な着圧ソックスだから、パンプスやブーツにも合わせやすい。
すでに洗濯を繰り返していますが、着圧が変わることはなく、毛玉も見当たりません。お洗濯は、「裏返し」で「ネットに入れて」、いつも通り洗濯機に入れればOK。
転ばぬ先の杖ならぬ、「疲れる前の『Sockwell』」をお試しください。
写真は、「women's ロング丈」
編集・山口も在宅ワークのお供として愛用しているひとりですが…、実は “座りっぱ族”だけでなく、“立ちっぱ族”にとっても、強い味方なんです!
オフィスの中で『beruf baggage』スリングパックの撮影。「women's ロング丈 MICRO GRADE(幾何学柄)/ナチュラル」を着用
編集の仕事の1つとして、週一の撮影立ち会いがありますが、まさにこの日は“立ちっぱ”。
準備から、後片付けまですべて、商品を担当する編集者が行うことになっているため、一日中てんやわんやです。重い家具を移動したり、撮影道具を出し入れしたり、終始小走り状態。
撮影が終わると、足は超ダル重。帰りの電車では、二本足で立っていられず、手すりにもたれかかり、下りでさえもエレベーターを選び、駅から自宅までの道のりが遠く…。あぁしんど。
その疲れを、翌日に持ち越してしまうことも多く、なんとかせねばと考えていたところ、思い出したのが『Sockwell』。
こちら、マイ・ソックウェル。左が「women's ロング丈 MICRO GRADE(幾何学柄)/ナチュラル」右が「women's ロング丈ORBITAL(太ボーダー)/ブラックマルチ」
広報・北原さんが、「展示会の日は『Sockwell』を履くと疲れにくいんですよ」と言ってたっけ。
そこで、『Sockwell』を履く・履かないでどんな風に違いが出るのか、1ヶ月間試してみました。
撮影日、朝から『Sockwell』のロング丈を着用。強い締め付け感はありませんが、30分近く座っている通勤電車の中で、すでにいつもと違う感覚。座り続けていると、いつも足がズーンと重くなるのですが、それがない。座っていてもじんわりマッサージされているよう。
ほどよい締めつけ感の秘密は、Sockwell独自の「4段階着圧」によるもの
撮影の間は、足元が冷えることなく、暑くもなく、かゆくもならず、靴下のことはすっかり忘れて動き回れました。不快感に煩わされず、目の前のことに集中できる感じがいい。
全体的に足をキュッと締めている感覚ですが、足指部分はゆったり。ソックスの中で指が自由に動くのも快適です。
写真は、「women's ロング丈 MICRO GRADE(幾何学柄)/ナチュラル」を着用
そして、1日が終わった頃、ふと気づきました。疲れ方が違う。足だけでなく、身体全体がいつもより疲れてない!
試しに、朝と夜、ふくらはぎと足首の周囲を測ってみたところ、
※履いた日、履かない日はそれぞれ2日間の平均。同じスニーカーを着用。自分調べ。
『Sockwell』を履く・履かないで、ふくらはぎに差が出ました。自分で測っているので、多少の誤差はあると思いますが、履いた日の方が足のむくみ方が少なかったと言えると思います。
いつも撮影日の帰宅後は、ソファからなかなか立ち上がれないのですが、『Sockwell』を履いた日は、さっさとお風呂に入り、ストレッチをする体力が残っていました。
ストレッチ効果もあってか、翌朝は気分スッキリ。足の疲れは、体全体の疲れに影響してるんですね。
一般的に着圧ソックスは、帰宅後、家の中で履くことが多いと思いますが、「疲れる前に履く」が正解。
『Sockwell』が、昼間外で履けるデザインなのは、「疲れる前に履く」ためなのだと実感しました。
写真は「women's ロング丈ORBITAL(太ボーダー)/ブラックマルチ」
もちろん、万人が同じ使用感を得られるわけではないと思いますが、素材がメリノウールで、温かく、蒸れにくいのは確か。機能性があるのに、普段の服に合わせやすいところもお気に入りです。
ハイスペックなのにお洒落な着圧ソックスだから、パンプスやブーツにも合わせやすい。
すでに洗濯を繰り返していますが、着圧が変わることはなく、毛玉も見当たりません。お洗濯は、「裏返し」で「ネットに入れて」、いつも通り洗濯機に入れればOK。
転ばぬ先の杖ならぬ、「疲れる前の『Sockwell』」をお試しください。
写真は、「women's ロング丈」
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