毎日まいにち、暑い、暑い……「今日の昼も、そうめんでいいや」なんて人も、多いでしょう。

ちょっと待って！栄養が偏ると、元気も食欲もますます減って、夏バテの原因に。

いつものひと皿に、『パックン魚（ギョ）』を1枚、足してください。



調理ゼロ、骨まで丸ごと食べられる、パック入りの「アジ」と「ホッケ」です。

体をつくるたんぱく質、糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1、肌や胃腸の粘膜を守るビタミンAと、栄養がたっぷり。



いつものご飯、パン、パスタに、『パックン魚』を足すだけで、“アジ（味）”な一品料理のできあがり！おいしく食べて、元気な夏を過ごしましょう。

夏バテ対策に、栄養たっぷりの一品料理を

暑さで、料理するのも大変な夏。

とくに、リモートワークの日、休みの日の「昼ごはん」は、考えるのも、つくるのも、食べるのも、やっとですよね。

調理いらずで、丸ごと食べられる『パックン魚（ギョ）』があれば、ごはん、パン、麺に足すだけで、栄養たっぷり、しかもおいしい、“アジ（味）”な一品料理のできあがり。



MONOCOオススメのかんたんレシピで、昼ごはんづくりを、もっとラクにしましょう。

《レシピ》

1. “アジ”なペペロンチーノ

2. 『パックン魚』丸ごと混ぜごはん

3. お魚ピザトースト

1. “アジ”なペペロンチーノ

お昼ごはんはパスタ、という人は多いでしょう。

ペペロンチーノなら、ニンニク、オリーブオイルの香りに、アジがぴったり。

パスタを茹ではじめたら、オリーブオイルで、ニンニクを炒めて香りづけしてください。

いい香りがしてきたら、ほぐした『パックン魚（ギョ）』のアジを入れて、軽く炒めます。



パスタが少し固めに茹であがったら、フライパンに入れて、アジとオリーブオイルをよくなじませて、できあがり。

アジは、たんぱく質、カルシウムのほかに、糖質がエネルギーに変わるのを助けてくれる、ビタミンB1も豊富。



夏バテ対策にぴったりのパスタです。

2. 『パックン魚』丸ごと混ぜごはん

「暑すぎて、料理に、火を使いたくない」気持ち、わかります。

炊いたごはんに『パックン魚（ギョ）』を混ぜるだけの、「丸ごと混ぜごはん」はいかが？以前もご紹介した、MONOCOスタッフたちに大人気のメニューです。

炊いたごはん（茶碗2杯分）に、『パックン魚』を丸ごと1匹（アジでもホッケでもOK）のせたら、酢と白だし（好みでひと回し〜ふた回し）、塩少々をかけて、魚の身をほぐしながら、ごはんに混ぜ込んでください。



魚の身がほぐれたら、刻んだ大葉・ミョウガ・ネギをたっぷり入れて、あとは、よく混ぜるだけで、ハイできあがり。

魚の旨みに、大葉やミョウガの爽やかさと、酢の酸味が効いた、食欲をそそる一品です。



できれば、「丸ごと混ぜご飯」に、挽きたての和山椒や白ごまをかけてみてください。

魚の味と、薬味の香りが、ますます引き立って、「……最高！」「なにこれ、めっちゃうまい」と、MONOCOスタッフたちが大興奮でした。



撮影時に選んだのは、ホッケ。カルシウム、たんぱく質に加えて、肌や粘膜を守るビタミンAが豊富です。夏バテ対策はもちろん、冬の風邪対策にもオススメします。

3. お魚ピザトースト

お昼ごはんはもちろん、朝食にもぴったりな、栄養たっぷりのピザトーストです。

厚切りトーストに、『パックン魚（ギョ）』のアジまたはホッケをのせたら、チーズやピーマン、ピザソースをトッピング。そのままオーブントースターで焼いたら、できあがりです。



脂ののった魚に、トマトソースの甘み、チーズのコクがマッチして、食べ応えのある1枚に。

魚のアタマ部分を外せば、苦みが苦手なお子さんにも食べやすいはずです。



混ぜるだけ、のせるだけで、栄養も食べ出もある一品料理ができちゃう『パックン魚』。

ほかにも、ほぐしたアジといっしょに、キュウリとワカメをかんたん酢で和えた「海鮮酢の物」。こちらは、そうめんの具にもぴったりです。



刻んだホッケとお好み焼き粉を混ぜて焼いた「お好み焼き」は、お子さん大喜び！



『パックン魚』は、パックから出してそのまま食べられる。味つけは、世界自然遺産のオーストラリア・シャークベイでつくる、天日塩のみだから、クセがない……驚くほど、いろんな料理に合せやすいです。



栄養やボリュームが、ちょっと足りないなと感じたら、『パックン魚』1枚を足す習慣で、“食べて元気”な毎日をお過ごしください。