陶器の「湯たんぽ」
足湯のようなじんわり優しい温かさ。あなたの頭寒足熱を支える「陶器」でできた魔法の湯たんぽ | Yutanpo by Masahiro Minami
保温性と保湿性にも優れ、世界最高峰のデザイン賞と言われる「red dot design award : Product Design」を受賞した「陶器の湯たんぽ」。
トタン製やプラスチック製よりも温かく、その温かさはじんわり優しいのが陶器の特徴。
室町時代に中国から日本に入ってきた最初の湯たんぽですが、実は「陶器製」。戦後は金属不足から安価なトタン製、そして、プラスチック製へと移っていってしまいましたが、だからこそ陶器の湯たんぽはとても大切にされてきました。
そんな陶器の湯たんぽですが、陶器の素晴らしさはそのままに、プロダクトデザイナー 南 政宏氏の手により生み出された「Yutanpo」は、ただの湯たんぽではありません。
じんわり優しい温かさが伝わる陶器の湯たんぽ。足元に湯たんぽを置いて、すやすや眠る。
朝起きても、温かさが持続し、ほんのり温かい陶器の湯たんぽに、なんだか「ありがとう」と言いたくなってしまいます。
金属のような堅く乾燥した温かさではなく、湿度のある柔らかい温かさは、身体の芯までしみ込むような優しい温かさです。
従来の湯たんぽは、ゴツゴツしていて、蓋の部分が突起していましたが、人と一緒に休むことを考えて、凹凸をなくし、なるべく薄くすることを心がけてデザインされています。
従来の湯たんぽは楕円形で、減圧に耐える凹凸があったのですが、陶器はその性質上、凹凸をなくしても十分強度のある、まさに湯たんぽに適した素材です。
その強度はその薄さにも。一般的な湯たんぽは、厚みが11.5cm に対して、本商品の「Yutanpo」は、7cm。厚さを約40%スリムにし、人が触れる形状としてもっともあってほしかった形を目指しました。
毎日、お布団の足先に入れて、一緒にヌクヌクしながら安眠したいですよね。毎日使うからこそ、その使い勝手も相当考えられています。
なんと、陶磁器製なので、電子レンジで加熱が可能なんです。
湯たんぽの中に、水をいれて電子レンジでチン。500W で約5〜7分がおすすめ。
次の日は、そのまま湯たんぽを電子レンジに入れてチンするだけで、再加熱が可能です。熱湯を毎回入れなくてすむので、火傷の心配はございません。
そして、毎回水を捨てることもないので、環境にも“優しい”湯たんぽです。
電子レンジで加熱する場合は、アルミキャップを外してくださいね
陶器の素晴らしさは、金属製と異なり、傷に強く、表面の劣化が一切ないところ。中が錆びるなんてことはありません。
ただ、陶器なので床に落としたらもちろん割れる可能性はあります。そんなことも考えて、裏面にもひと工夫が。
お湯をいれた状態の湯たんぽは、2kgほど。
お湯を捨てる際、ちょっと重たく感じると思いますので、女性の小さな手でも持ちやすく、親指が引っかかりやすいように裏面に溝を入れる工夫が。
試作段階で、女性ユーザー様にヒアリングを何度も実施し、改良を重ねた結果です。
さらに、お布団の中だけではなく、お腹が痛くなったときや、ひざにちょこんと置いて温まりながら作業したい、なんてときを想定して、専用カバーも付いています。
※2021年2月以降、NAVY のカバーもWHITE と PINK とおなじ、白(右)のカバーとなります。
カバーには、東レと共同開発した静電気を起こしにくい機能性素材を使用。
ジャンパーの裏地に使われるほど、肌触りはなめらかで、乾燥する季節、布団の中で毛布と擦れても静電気で嫌な想いをすることはありません。
さらに、カバーをすることで、保温性もアップと一石二鳥。
陶器の産地、そして縫製の産地の職人さんが一つ一つ心を込めて作る「陶器の湯たんぽ」。足先から心まで温かくして、安眠の毎日を。
トタン製やプラスチック製よりも温かく、その温かさはじんわり優しいのが陶器の特徴。
室町時代に中国から日本に入ってきた最初の湯たんぽですが、実は「陶器製」。戦後は金属不足から安価なトタン製、そして、プラスチック製へと移っていってしまいましたが、だからこそ陶器の湯たんぽはとても大切にされてきました。
そんな陶器の湯たんぽですが、陶器の素晴らしさはそのままに、プロダクトデザイナー 南 政宏氏の手により生み出された「Yutanpo」は、ただの湯たんぽではありません。
朝まで続く、じんわり優しい温かさ
じんわり優しい温かさが伝わる陶器の湯たんぽ。足元に湯たんぽを置いて、すやすや眠る。
朝起きても、温かさが持続し、ほんのり温かい陶器の湯たんぽに、なんだか「ありがとう」と言いたくなってしまいます。
金属のような堅く乾燥した温かさではなく、湿度のある柔らかい温かさは、身体の芯までしみ込むような優しい温かさです。
肌が触れることを考えて
従来の湯たんぽは、ゴツゴツしていて、蓋の部分が突起していましたが、人と一緒に休むことを考えて、凹凸をなくし、なるべく薄くすることを心がけてデザインされています。
従来の湯たんぽは楕円形で、減圧に耐える凹凸があったのですが、陶器はその性質上、凹凸をなくしても十分強度のある、まさに湯たんぽに適した素材です。
その強度はその薄さにも。一般的な湯たんぽは、厚みが11.5cm に対して、本商品の「Yutanpo」は、7cm。厚さを約40%スリムにし、人が触れる形状としてもっともあってほしかった形を目指しました。
温かさは「何度」でも
毎日、お布団の足先に入れて、一緒にヌクヌクしながら安眠したいですよね。毎日使うからこそ、その使い勝手も相当考えられています。
なんと、陶磁器製なので、電子レンジで加熱が可能なんです。
湯たんぽの中に、水をいれて電子レンジでチン。500W で約5〜7分がおすすめ。
次の日は、そのまま湯たんぽを電子レンジに入れてチンするだけで、再加熱が可能です。熱湯を毎回入れなくてすむので、火傷の心配はございません。
そして、毎回水を捨てることもないので、環境にも“優しい”湯たんぽです。
電子レンジで加熱する場合は、アルミキャップを外してくださいね
長く愛用していただくために
陶器の素晴らしさは、金属製と異なり、傷に強く、表面の劣化が一切ないところ。中が錆びるなんてことはありません。
ただ、陶器なので床に落としたらもちろん割れる可能性はあります。そんなことも考えて、裏面にもひと工夫が。
お湯をいれた状態の湯たんぽは、2kgほど。
お湯を捨てる際、ちょっと重たく感じると思いますので、女性の小さな手でも持ちやすく、親指が引っかかりやすいように裏面に溝を入れる工夫が。
試作段階で、女性ユーザー様にヒアリングを何度も実施し、改良を重ねた結果です。
さらに、お布団の中だけではなく、お腹が痛くなったときや、ひざにちょこんと置いて温まりながら作業したい、なんてときを想定して、専用カバーも付いています。
※2021年2月以降、NAVY のカバーもWHITE と PINK とおなじ、白(右)のカバーとなります。
カバーには、東レと共同開発した静電気を起こしにくい機能性素材を使用。
ジャンパーの裏地に使われるほど、肌触りはなめらかで、乾燥する季節、布団の中で毛布と擦れても静電気で嫌な想いをすることはありません。
さらに、カバーをすることで、保温性もアップと一石二鳥。
陶器の産地、そして縫製の産地の職人さんが一つ一つ心を込めて作る「陶器の湯たんぽ」。足先から心まで温かくして、安眠の毎日を。
仕様・インフォメーション
- 本体:磁器
- カバー:ポリエステル100%
- キャップ:アルミニウム
- パッキン:シリコンゴム
- サイズ:220x220x70mm
- 重量:約1kg / 満水時 約2kg
- 容量:約1L
- 持続時間目安:給湯時の水温73度。10時間経過後の水温40度。(毛布・掛布団使用時)
- 生産地:Made in Japan
《備考》
※検品を通過した商品しか出荷しませんが、陶器製品につき、製品ごとの多少のバラツキはございます。ご了承ください。
※直火でのご使用はお避け下さい。蓋を外せば、電子レンジで再加熱ができます。
※減圧調整のため蓋に空いている微細な穴からお湯が出る事がございますが、不良品ではございません。
※寝ている間に長時間湯たんぽに触れていることで、低温やけどにご注意下さい。低温やけどを防止するには以下の点にご注意ください。
- 寝る前だけ使って、寝るときは湯たんぽを布団から取り出す
- 一定時間ごとに湯たんぽの位置をずらす
- 厚手の毛布等で湯たんぽをさらに巻いて使う
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