愛しさに包まれる「リビング仏壇」
《ORINASU》思い出の写真や愛用品をディスプレイできる、現代インテリアに溶け込むミニマムな仏壇|若林佛具製作所 COYUI SERIES
そこは、あなたにとって大切な人を想う場所。家族で過ごした思い出に包まれる、“明るくあたたかな”場所。
現代のインテリアに自然と溶け込むコンパクトモダンな『COYUI SERIES(コユイシリーズ)』は、新しい仏壇のかたちです。
“らしくない”佇まいだから、リビングや寝室といった身近な空間に置いても重々しさはありません。
木製・カラー・クリアパネルの3層を、ミニマムに構成した「ORINASU(おりなす)」は、故人との思い出の写真や愛用品を飾って自由にレイアウトできるお仏壇。
季節が移ろうごとに写真を入れ替えたり、報告したいできごとや家族のいまの写真を飾ったり、大切な人とのつながりをこの場所に重ねていってください。
故人が好きだった花を添えて、今あなたが好きなお香を焚いて、家族が集まる明るい場所に置きたいと思う、静かでやさしい自分だけのモニュメントのよう。
京都で1830年から続く老舗、若林佛具製作所による、これまでの仏壇・仏具のフォルムを抽象化した、形式にとらわれない弔いのスタイルです。
「平面」と「曲線」で構成されたオブジェのような位牌、三具足、骨壷(※それぞれ別売り)と組み合わせて、生活空間になじむ心の拠り所をつくってください。
和室のないマンションやアパートにお住まいの方も、気軽に迎え入れられる“リビング仏壇”。
あなたの心に、日常に、やさしく寄り添ってくれはずです。
写真は本品の「ディープグリーン」
大切な人と過ごした、かけがえのない時間を愛おしむ場所をつくりたい。
文化や宗派、形式には捉われず、もっと自由で軽やかなお仏壇があってもいい。
そんな想いからデザインされた『COYUI SERIES』は、まさに現代のライフスタイルに合った弔いのかたちです。
写真は本品の「シェルピンク」に、「HANA honeycomb/サンドベージュ」と「MUSUBI/ホワイト」を組み合わせたイメージ
そもそも従来の日本家屋は仏間を中心として設計されており、仏壇を置くための専用スペースが設けられていました。
ところが、住環境の変化が進む現代では、マンションやアパートはもちろん、和室のない家庭が一般化しています。
仏壇の設置を想定していない生活空間に、従来の重々しい仏壇を迎え入れれば、“違和感”が生まれてしまうのは当然のこと。
仏壇を置くスペースはないけれど、大切な人を想うスペースはほしい……。
写真は本品の「シェルピンク」に、「HANA Tower/クリアブラウン」を組み合わせたイメージ
どんなインテリアにも自然と溶け込む「ORINASU」なら、あなたの心と空間に静かに寄り添ってくれます。
3つの素材とカラーが織りなすミニマムなキャンバスには写真や手紙を、手前の供養台には故人がいつも身につけていたものや思い出の品を飾って、親しみあふれるあたたかな空間をつくってください。
家族が集まるリビングや、静かに過ごす寝室に気兼ねなく置けて、身近に感じられる距離感もいい。
写真は本品の「グレージュ」に「HANA tower/メープル」と「MUSUBI/ストーンホワイト」の花立、「YUWAI/ストーンホワイト」を組み合わせたイメージ
故人が好きだった季節の花を活けたい。お気に入りの線香を焚いてあげたい。きれいにお手入れしたい。形式に捉われず、自由に祀りたい。
美しいデザインは、そんな気持ちを支えてくれます。
「ORINASU」は、あなたと大切な人をつなぐアルバムのような、モニュメントのような存在です。
木製パネル、カラーパネル、クリアパネル。形も色も素材も異なる3層を重ねたキャンバスに、懐かしく愛しい思い出の写真や、結婚や出産、入学・卒業など、故人に伝えたい家族の“いま”の出来事、季節の景色を自由にレイアウトできます。
写真は本品の「ミモザイエロー」に「HANA honeycomb/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
バリエーションは全4種。
明るいホワイトアッシュ材の木製パネルには、「シェルピンク」と「グレージュ」のカラーパネル。落ち着いたウォールナット材の木製パネルは、「ディープグリーン」と「ミモザイエロー」のカラーパネルを。
同じ色でも日々の心の変化で感じ方は変わるもの。「ORINASU」をつくるうえで、もっとも時間をかけたのは色でした。
写真左は「ディープグリーン」、右は「グレージュ」※「ディープグリーン」はブラックに近い色味です
カラーパネルは、いつでも故人と向き合った時にやさしく包み込んであげられるように、光の加減やそのときの気持ちによって印象がやわらかく変化する色を追求しています。
シンプルなようで、じつは包容力のある4色なのです。
飾りたい写真は、付属のクリアシートに入れてから、シートごとクリアパネルに挟み込んでください。
パネルを並べる順番や向きを確認しながら、木製→カラー→クリアパネルと重ねて、付属のネジで台座に取り付ければ完成です。
台座をネジで取り付ける際は、テーブルの端を利用すると安定します
表面には熱・水・汚れに強いウレタン塗装を施しているから、万が一水や灰をこぼしても、さっと拭き上げればきれいに保ちやすいという配慮も。
かしこまった遺影の写真は、どこか近寄りがたいよそ行きの姿。
大笑いしている表情、畑で収穫をしているまあるい背中、いつもの場所に腰掛けてウトウトしている横顔……愛しい記憶の中にある、その人らしい写真を飾れるのも「ORINASU」の魅力。
故人の写真だけじゃなく、生きている家族の写真や愛犬・愛猫の写真も一緒に飾って、つながりを感じる一面に。
写真は本品の「グレージュ」に「HANA tower/メープル」と「MUSUBI/ストーンホワイト」の花立、「YUWAI/ストーンホワイト」を組み合わせたイメージ
お酒を飲みながら写真や愛用品を眺めて、いまとなっては笑い話になるような思い出を家族で語り合うような明るい場所になってほしい。
「ORINASU」は、あなたと家族の祈りのキャンバスなのです。
写真は本品の「グレージュ」と「hito/toki(ディフューザー)」を組み合わせたイメージ
子どもゴコロに抱いていた昔ながらの仏間・仏壇のイメージは、暗くて、怖くて、ちょっと近寄りづらい存在でした。
幸せそうにお酒を飲む横顔、「年を重ねるたびに似てきたね」と言われる話し方や口癖を思い出し、思わず笑みがこぼれる……。大切な人の在りし日を思い偲ぶ場所こそ、明るくてあたたかな心の拠り所であってほしい。
そんな願いを込めてつくられた「ORINASU」は、飾り方に決まりはありません。
写真は本品の「ディープグリーン」に「YUWAI/ストーンブラック」と「MUSUBI/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
オブジェのように美しい別売りの位牌「HANA」、骨壷「YUWAI」、三具足「MUSUBI」を自由に組み合わせて、あなた好みの空間をつくってください。
すべてが平面(直線)と曲線(半円)で構成されたデザインだから、それぞれの面を寄り添わせたり、離したり、心地いいバランスで配置できます。
写真は本品の「ミモザイエロー」に「YUWAI/ストーンブラック」と「MUSUBI/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
活ける花は仏花に限らず、あなたが好きな花や季節の花を添えて。
お気に入りのお香を焚いたり、アロマディフューザーを置いたり、アロマキャンドルを灯してもいい。
愛犬や愛猫を弔うスペースにしてもいい。
写真は本品の「シェルピンク」に「YUWAI/ストーンホワイト」を組み合わせたイメージ
伝統や文化を守ることも大切だけど、一番大切なのは故人を想う気持ちと、いま一緒に生きている家族やあなた自身の気持ちです。
故人を想う気持ちを大切に、ライフスタイルや生活空間に合わせて、無理のないかたちで祀ることが何よりの供養なのだと、『COYUI SERIES』が教えてくれます。
写真は本品の「ディープグリーン」に「YUWAI/ストーンブラック」と「MUSUBI/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
『COYUI SERIES』は、天保元年(1830年)に京都で創業した仏壇・仏具メーカーの老舗、若林佛具製作所から生まれた新しいお仏壇ブランドです。
私たちが自然と手を合せる場をつくることで、心を落ち着け、気持ちがととのう時間を増やしたい。
その思いから、現代の暮らしに心地いい仏具や香りをつくってきました。
MONOCOでおなじみの『hito/toki(ひととき)』の香りやお盆飾りセット『TOU』も、同社が手掛けたプロジェクトのひとつ。
6組のクリエイターが考える伝統工芸を用いた新しい仏壇と祈りのカタチ「raison d'être(レゾンデートル)」プロジェクトの展示(2019年)
薄暗く、重々しく、形式的なイメージから、現代では敬遠されがちだったお仏壇を、身近な距離感で親しめる存在に。
リビングにも溶け込むミニマムなデザインは、色や素材の力を慈しみカタチにする、プロダクトデザイナーの秋山かおりさん(STUDIO BYCOLOR Inc. 代表)によるもの。
写真は『COYUI SERIES』のデザイナー・秋山かおりさん
「過去から未来へと繋がる家族の“縁を結う(ゆう=むすぶ)”ことは、幸せな記憶や思い出を共に分かち合っていくこと」
小さな縁を結ぶという願いが込めて、「小結=COYUI」という新しい言葉をブランド名に委ねました。
小さくて抽象的フォルムのお仏壇だけど、「MEGURI」を前にすると不思議な空気感が生まれる。日常に溶け込んでいるのに、見つめていると背筋がちょっと伸びて、あたたかい気持ちに包まれる。
写真は本品の「シェルピンク」に「HANA Tower/マットホワイト」と「YUWAI/ストーンホワイト」組み合わせたイメージ
縁が結んだ“大切な人”と向き合う時間は、自分自身に向き合うことにもつながります。
和室のないお住まい、仏壇を置くスペースがない方。手元供養をしたい方。従来の形式を窮屈に感じている方。愛犬や愛猫を弔う場所をつくりたい方にもぜひ。
『COYUI SERIES』で明るくあたたかな場所をつくってみてはいかがですか。
現代のインテリアに自然と溶け込むコンパクトモダンな『COYUI SERIES(コユイシリーズ)』は、新しい仏壇のかたちです。
“らしくない”佇まいだから、リビングや寝室といった身近な空間に置いても重々しさはありません。
木製・カラー・クリアパネルの3層を、ミニマムに構成した「ORINASU(おりなす)」は、故人との思い出の写真や愛用品を飾って自由にレイアウトできるお仏壇。
季節が移ろうごとに写真を入れ替えたり、報告したいできごとや家族のいまの写真を飾ったり、大切な人とのつながりをこの場所に重ねていってください。
故人が好きだった花を添えて、今あなたが好きなお香を焚いて、家族が集まる明るい場所に置きたいと思う、静かでやさしい自分だけのモニュメントのよう。
京都で1830年から続く老舗、若林佛具製作所による、これまでの仏壇・仏具のフォルムを抽象化した、形式にとらわれない弔いのスタイルです。
「平面」と「曲線」で構成されたオブジェのような位牌、三具足、骨壷(※それぞれ別売り)と組み合わせて、生活空間になじむ心の拠り所をつくってください。
和室のないマンションやアパートにお住まいの方も、気軽に迎え入れられる“リビング仏壇”。
あなたの心に、日常に、やさしく寄り添ってくれはずです。
日常のなかに、明るくあたたかな場所を
写真は本品の「ディープグリーン」
大切な人と過ごした、かけがえのない時間を愛おしむ場所をつくりたい。
文化や宗派、形式には捉われず、もっと自由で軽やかなお仏壇があってもいい。
そんな想いからデザインされた『COYUI SERIES』は、まさに現代のライフスタイルに合った弔いのかたちです。
写真は本品の「シェルピンク」に、「HANA honeycomb/サンドベージュ」と「MUSUBI/ホワイト」を組み合わせたイメージ
そもそも従来の日本家屋は仏間を中心として設計されており、仏壇を置くための専用スペースが設けられていました。
ところが、住環境の変化が進む現代では、マンションやアパートはもちろん、和室のない家庭が一般化しています。
仏壇の設置を想定していない生活空間に、従来の重々しい仏壇を迎え入れれば、“違和感”が生まれてしまうのは当然のこと。
仏壇を置くスペースはないけれど、大切な人を想うスペースはほしい……。
写真は本品の「シェルピンク」に、「HANA Tower/クリアブラウン」を組み合わせたイメージ
どんなインテリアにも自然と溶け込む「ORINASU」なら、あなたの心と空間に静かに寄り添ってくれます。
3つの素材とカラーが織りなすミニマムなキャンバスには写真や手紙を、手前の供養台には故人がいつも身につけていたものや思い出の品を飾って、親しみあふれるあたたかな空間をつくってください。
家族が集まるリビングや、静かに過ごす寝室に気兼ねなく置けて、身近に感じられる距離感もいい。
写真は本品の「グレージュ」に「HANA tower/メープル」と「MUSUBI/ストーンホワイト」の花立、「YUWAI/ストーンホワイト」を組み合わせたイメージ
故人が好きだった季節の花を活けたい。お気に入りの線香を焚いてあげたい。きれいにお手入れしたい。形式に捉われず、自由に祀りたい。
美しいデザインは、そんな気持ちを支えてくれます。
思い出の写真や愛用品を飾って、家族とつながる
「ORINASU」は、あなたと大切な人をつなぐアルバムのような、モニュメントのような存在です。
木製パネル、カラーパネル、クリアパネル。形も色も素材も異なる3層を重ねたキャンバスに、懐かしく愛しい思い出の写真や、結婚や出産、入学・卒業など、故人に伝えたい家族の“いま”の出来事、季節の景色を自由にレイアウトできます。
写真は本品の「ミモザイエロー」に「HANA honeycomb/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
バリエーションは全4種。
明るいホワイトアッシュ材の木製パネルには、「シェルピンク」と「グレージュ」のカラーパネル。落ち着いたウォールナット材の木製パネルは、「ディープグリーン」と「ミモザイエロー」のカラーパネルを。
同じ色でも日々の心の変化で感じ方は変わるもの。「ORINASU」をつくるうえで、もっとも時間をかけたのは色でした。
写真左は「ディープグリーン」、右は「グレージュ」※「ディープグリーン」はブラックに近い色味です
カラーパネルは、いつでも故人と向き合った時にやさしく包み込んであげられるように、光の加減やそのときの気持ちによって印象がやわらかく変化する色を追求しています。
シンプルなようで、じつは包容力のある4色なのです。
飾りたい写真は、付属のクリアシートに入れてから、シートごとクリアパネルに挟み込んでください。
パネルを並べる順番や向きを確認しながら、木製→カラー→クリアパネルと重ねて、付属のネジで台座に取り付ければ完成です。
台座をネジで取り付ける際は、テーブルの端を利用すると安定します
表面には熱・水・汚れに強いウレタン塗装を施しているから、万が一水や灰をこぼしても、さっと拭き上げればきれいに保ちやすいという配慮も。
かしこまった遺影の写真は、どこか近寄りがたいよそ行きの姿。
大笑いしている表情、畑で収穫をしているまあるい背中、いつもの場所に腰掛けてウトウトしている横顔……愛しい記憶の中にある、その人らしい写真を飾れるのも「ORINASU」の魅力。
故人の写真だけじゃなく、生きている家族の写真や愛犬・愛猫の写真も一緒に飾って、つながりを感じる一面に。
写真は本品の「グレージュ」に「HANA tower/メープル」と「MUSUBI/ストーンホワイト」の花立、「YUWAI/ストーンホワイト」を組み合わせたイメージ
お酒を飲みながら写真や愛用品を眺めて、いまとなっては笑い話になるような思い出を家族で語り合うような明るい場所になってほしい。
「ORINASU」は、あなたと家族の祈りのキャンバスなのです。
好きなもので満たした空間をつくる
写真は本品の「グレージュ」と「hito/toki(ディフューザー)」を組み合わせたイメージ
子どもゴコロに抱いていた昔ながらの仏間・仏壇のイメージは、暗くて、怖くて、ちょっと近寄りづらい存在でした。
幸せそうにお酒を飲む横顔、「年を重ねるたびに似てきたね」と言われる話し方や口癖を思い出し、思わず笑みがこぼれる……。大切な人の在りし日を思い偲ぶ場所こそ、明るくてあたたかな心の拠り所であってほしい。
そんな願いを込めてつくられた「ORINASU」は、飾り方に決まりはありません。
写真は本品の「ディープグリーン」に「YUWAI/ストーンブラック」と「MUSUBI/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
オブジェのように美しい別売りの位牌「HANA」、骨壷「YUWAI」、三具足「MUSUBI」を自由に組み合わせて、あなた好みの空間をつくってください。
すべてが平面(直線)と曲線(半円)で構成されたデザインだから、それぞれの面を寄り添わせたり、離したり、心地いいバランスで配置できます。
写真は本品の「ミモザイエロー」に「YUWAI/ストーンブラック」と「MUSUBI/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
活ける花は仏花に限らず、あなたが好きな花や季節の花を添えて。
お気に入りのお香を焚いたり、アロマディフューザーを置いたり、アロマキャンドルを灯してもいい。
愛犬や愛猫を弔うスペースにしてもいい。
写真は本品の「シェルピンク」に「YUWAI/ストーンホワイト」を組み合わせたイメージ
伝統や文化を守ることも大切だけど、一番大切なのは故人を想う気持ちと、いま一緒に生きている家族やあなた自身の気持ちです。
故人を想う気持ちを大切に、ライフスタイルや生活空間に合わせて、無理のないかたちで祀ることが何よりの供養なのだと、『COYUI SERIES』が教えてくれます。
小さな縁を結ぶ、新しい祈りのカタチ
写真は本品の「ディープグリーン」に「YUWAI/ストーンブラック」と「MUSUBI/ストーンブラック」を組み合わせたイメージ
『COYUI SERIES』は、天保元年(1830年)に京都で創業した仏壇・仏具メーカーの老舗、若林佛具製作所から生まれた新しいお仏壇ブランドです。
私たちが自然と手を合せる場をつくることで、心を落ち着け、気持ちがととのう時間を増やしたい。
その思いから、現代の暮らしに心地いい仏具や香りをつくってきました。
MONOCOでおなじみの『hito/toki(ひととき)』の香りやお盆飾りセット『TOU』も、同社が手掛けたプロジェクトのひとつ。
6組のクリエイターが考える伝統工芸を用いた新しい仏壇と祈りのカタチ「raison d'être(レゾンデートル)」プロジェクトの展示(2019年)
薄暗く、重々しく、形式的なイメージから、現代では敬遠されがちだったお仏壇を、身近な距離感で親しめる存在に。
リビングにも溶け込むミニマムなデザインは、色や素材の力を慈しみカタチにする、プロダクトデザイナーの秋山かおりさん(STUDIO BYCOLOR Inc. 代表)によるもの。
写真は『COYUI SERIES』のデザイナー・秋山かおりさん
「過去から未来へと繋がる家族の“縁を結う(ゆう=むすぶ)”ことは、幸せな記憶や思い出を共に分かち合っていくこと」
小さな縁を結ぶという願いが込めて、「小結=COYUI」という新しい言葉をブランド名に委ねました。
小さくて抽象的フォルムのお仏壇だけど、「MEGURI」を前にすると不思議な空気感が生まれる。日常に溶け込んでいるのに、見つめていると背筋がちょっと伸びて、あたたかい気持ちに包まれる。
写真は本品の「シェルピンク」に「HANA Tower/マットホワイト」と「YUWAI/ストーンホワイト」組み合わせたイメージ
縁が結んだ“大切な人”と向き合う時間は、自分自身に向き合うことにもつながります。
和室のないお住まい、仏壇を置くスペースがない方。手元供養をしたい方。従来の形式を窮屈に感じている方。愛犬や愛猫を弔う場所をつくりたい方にもぜひ。
『COYUI SERIES』で明るくあたたかな場所をつくってみてはいかがですか。
仕様・インフォメーション
- サイズ:幅340×高さ371×奥行169mm
- 重量:1.6kg
- 材質:[主材料]ブナ合板(台座)、アクリル、ブナ合板、アッシュ突板、ウォールナット突板、[芯材]MDF(パネル)、[表面仕上げ]ウレタン塗装
- 製造:日本
《使用上のご注意》
※撮影時の光環境やご使用のモニターにより、現物と色味が多少違って見える場合があります。あらかじめご了承下さい。
※イメージ写真の中で飾られている仏具は別売りです。
※製作時期の違いにより、細部意匠が予告なく変わる場合があります。
※表面材には天然木を使用しているため、製品によっては木目の濃い物や節が見える物もあります。不良品ではございませんのでご了承ください。
《お手入れについて》
- 日常のお手入れは毛バタキでチリやほこりを払ってから、柔らかい布等で乾拭きをしてください。
- アルコール・ベンジン・シンナーなどの溶剤は使用しないでください。
- アクリルは大変デリケートな素材です。表面を硬いもので擦ったり、強い衝撃を加えたりしないでください。汚れが気になる場合は柔らかい布等で乾拭きをしてください。
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《ORINASU》思い出の写真や愛用品をディスプレイできる、現代インテリアに溶け込むミニマムな仏壇|若林佛具製作所 COYUI SERIES
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- 10万円(税込)以上のご注文
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お買い物ガイド
- MONOCOでは、バイヤーが実際に3週間以上使い、本当に満足した商品だけを取り扱っています。
- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
-
正午までのご注文(支払い済み)は当日出荷いたします。
※在庫のある商品に限ります。 -
ご購入商品金額合計 10,000円 以上で送料無料です。
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※ギフトラッピング料、配送料を除く合計金額