目覚めに一杯の水。デスクワークは淹れたてコーヒーと一緒に。一日の終わりに、ビールや焼酎、冷酒でゆったり晩酌。

いつもの一杯が、『RayES（レイエス）』のダブルウォールグラスで変わります。



四角いガラス空間のなかで、まるい輪郭の液体が浮かぶ美しさ。

直線と曲線が描く、みずみずしい二層構造で、あなたの日常を潤わせてくれる耐熱グラスです。

断熱層が厚く、アイスもホットもおいしい温度をキープ。結露しにくい構造だから、氷が溶けてテーブルが濡れることもなく、コースター要らず。



電子レンジや食器洗い乾燥機の使用もOKです。表面に熱が伝わりにくいから、沸騰したてのお湯を注いでも、グラスを持つ手が熱くなりません。

熟練した職人による「吹きガラス製法」で、ひとつひとつ丁寧につくり上げるスクエア形状は、角や底面をきれいに形成することがとても難しく、高度な技術が必要とされるカタチです。


写真左から「400ml」「300ml」「200ml」

注ぐドリンクによって、見る角度によって、表情を変える美しく快適なグラスで、いつもと違う一杯を。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

ダブルウォールグラスを使いはじめてからの快適さときたら……。起きがけから、寝る前の一杯まで、ずっとこのグラスに頼りきりです。

まず、朝は一杯の水から。ただの水でも、グラスひとつで美味しく感じるから不思議です。在宅ワーク中は、熱々のコーヒー、緑茶、氷を入れた炭酸水を気分で入れ替えています。



コーヒーは冷めたら、電子レンジで温めるのですが、レンジから出したてのグラスって普段は熱くて持てないはずなのに、まったく熱くない！おまけに、唇をつけても飲み口が熱くないから、感動的に飲みやすいのです。

食事中に飲む冷たい麦茶も、いつもより氷が溶けにくく、コースターなしでテーブルを濡らさず快適。

いつも使っているコースターは珪藻土製のものなのですが、結露してビショ濡れになったグラスの底面にすぐ貼り付き、グラスを持ち上げる度に途中までくっついてきて、ガシャン！と音を立てて落下するところが毎度のストレスでした。

毎日使うものだから、こういった些細なところに気を遣わなくていいのが本当にラク。まろやかな飲み口もお気に入りです。



グラスを持つ時は四角い“角”に指をかけられるから手が滑らず、洗う・拭く時は内側がラウンドしているからお手入れしやすく、「なんてイイトコ取りなカタチなんだろう」と毎日感心しています。