ジュワ〜、揚げる音から胃袋を刺激。

ハイボールを片手に、油の中でカラカラと泳ぐ食材を眺めながらいい頃合いを待つ、おいしい時間。



串カツやフライドポテト、天ぷら、唐揚げは、やっぱり“揚げたて”が一番！

火を使わずに、食卓で揚げ物が楽しめる『テーブルフォンデュ＆フライピュア』があれば、家族でハフハフいいながらサックサクを頬張れます。



テーブルへの油の飛び跳ねがほとんどないという、深鍋型。汚れが付きにくいセラミックコーティングだから、使用後はキッチンペーパーで拭き取るだけでもOK！

揚げ料理のネガティブ要素だった“後片付け”が、驚くほどラクになるから、揚げ物がもっと気軽に。

ガラス蓋やスチームトレイ、フォンデュラック＆フォークなど、6種の付属パーツを使えば、茹でる・蒸す・焼く・煮込む・温め料理もこれひとつ。



80〜250℃まで温度調整できて、一定温度を保ってくれる「サーモスタット機能」付きだから、直火よりも失敗しにくいところも特徴です。

家族みんなが自分のペースで楽しめるテーブル調理で、“できたて”アツアツをどうぞ。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

食卓で串カツやフライドポテト作りと聞いて、まずに思ったのが、「テーブル中に油ハネして、後片付けが大変じゃない？」でした。

でも、いざ『テーブルフォンデュ＆フライピュア』を使って串カツを作ってみて納得。驚くほど油がハネないから、テーブルがベタベタにならないのです。

お酒を飲みながら、座ったまま揚げあがりを待ち、ハフハフしながら食べた最初のひと口の感激も忘れられません。

さらに、キッチンで味見を口実に“つまみ食い”している時のおいしさがずっと続くという贅沢。


揚げたてなら、レモンをキュッと絞っただけで十分においしい！

たいして下味など付けずに揚げたのに、お店で食べた串カツよりおいしく感じたのは、間違いなく“揚げたて”という最高のスパイスのおかげでしょう。

合間に食べるキャベツも、塩＋だし酢がいい仕事をしてくれて、胃にたまる油をスッキリさせてくれるから、串カツもハイボールもすすむすすむ。

薄くスライスしたさつまいもを、フライバスケットで素揚げしてきび糖をまぶした「さつまいもチップス」と「自家製ポテトチップス」もカンタンで絶品。今では、3日に1度作るほどハマっています。



揚げ物といえば、調理器具はもちろん、ガスコンロ周辺や壁が油でベトベトになるので、いつも掃除が億劫でした。

でも『テーブルフォンデュ＆フライピュア』は、拍子抜けするほどお手入れが簡単。私は「エコキッチンクリーナー」をスプレーしてから、キッチンペーパーで拭き取っています。



軽いので、思ったより洗浄するのも楽々。

毎日揚げ物でもいいと思えるほど、揚げ料理のハードルがグンと下がりますよ。