渾身の球体、デスクに現る
球体で支える、オブジェな「スマートフォンスタンド」|TAKEDA DESIGN PROJECT タケダデザインプロジェクト
見て見て! デスクに現る、この球体。
実は、2つの半球を溶接したもの。なのに、どの角度から目を凝らして見ても、まったく継ぎ目が見えません。渾身の研磨で、ピッカピカのツルッツル。
不思議な球体の正体は、「スマートフォンスタンド」。
スマホを立てかければ点で支え、スマホがなくてもオブジェのような存在感を放ちます。
ステンレスの静かな輝きは、PCや周辺機器との相性もバッチリ。世界観が整って、デスクに自分だけの小宇宙が現れます。
「球体」はアートやモニュメントによく使われるモチーフ。吸い込まれるように見入ってしまうは、始まりも終わりもない“無限”への、無意識の憧れなのかもしれません。
作っているのは、世界的に定評のある新潟・燕三条の金属加工メーカー。数々の受賞歴を持つプロダクトデザイナー・秋田道夫氏とタッグを組み、『TAKEDA DDESIGN PROJECT(タケダデザインプロジェクト)』を世に送り出しました。
下地から仕上げまで、金属加工技術の粋(すい)を集めたプロダクト。ミニマムなデザインの中に、手間のかかる工程の積み重ねがあります。
効率最優先の毎日、ちょっと立ち止まって、小宇宙に心を泳がせてみませんか?
「スマートフォンスタンド」は、スマホを立てかけるためだけのものと思っていました。
『TAKEDA DESIGN PROJECT』の「スマートフォンスタンド」は、スマホを立てかけずとも絵になって、まるでオブジェのよう。
素材はステンレス。
iPodの背面をピッカピカに仕上げたことで世界にその名を轟かせた、新潟・燕三条の「鏡面磨き」の技術が使われています。
この球体、「2つの半球を溶接して研磨したもの」と聞いて驚きました。どこからみても触っても、継ぎ目が見つかりません。
正方形のプレートも、鏡だといわれたら信じてしまいそうな光沢。天面だけでなく四方のコバにも、ていねいな「鏡面磨き」が施されています。
円柱のバーは、側面がツヤ消しの「ブラスト仕上げ」で、端面が「鏡面仕上げ」。ひとつの立体に2種類の仕上げを美しく両立させるのは、高い技術があってこそなのだとか。
裏面は、細い線状の模様をつけた「ヘアライン」仕上げにブランドゴロを刻印。
四隅に滑り止めがついていて、安定感があります。
スマホを支えるのは、球。
点で支えるから、スマホだけでなく、厚みの違う「タブレット」や「ノート」も立てかけOK。仕事中はもちろん、動画視聴にも役立ちます。
縦の円柱バーは、キーホルダーや指輪などちょっとしたものを置くスペースになります。
デスクの上に置くだけで、空間に広がりを感じさせてくれる「スマートフォンスタンド」。自分のスペースを大切にする方へのプレゼントにも喜ばれそうです。
ブラックの化粧箱入り
実は、2つの半球を溶接したもの。なのに、どの角度から目を凝らして見ても、まったく継ぎ目が見えません。渾身の研磨で、ピッカピカのツルッツル。
不思議な球体の正体は、「スマートフォンスタンド」。
スマホを立てかければ点で支え、スマホがなくてもオブジェのような存在感を放ちます。
ステンレスの静かな輝きは、PCや周辺機器との相性もバッチリ。世界観が整って、デスクに自分だけの小宇宙が現れます。
「球体」はアートやモニュメントによく使われるモチーフ。吸い込まれるように見入ってしまうは、始まりも終わりもない“無限”への、無意識の憧れなのかもしれません。
作っているのは、世界的に定評のある新潟・燕三条の金属加工メーカー。数々の受賞歴を持つプロダクトデザイナー・秋田道夫氏とタッグを組み、『TAKEDA DDESIGN PROJECT(タケダデザインプロジェクト)』を世に送り出しました。
下地から仕上げまで、金属加工技術の粋(すい)を集めたプロダクト。ミニマムなデザインの中に、手間のかかる工程の積み重ねがあります。
効率最優先の毎日、ちょっと立ち止まって、小宇宙に心を泳がせてみませんか?
スマホを立てかけずとも、絵になるスタンド
「スマートフォンスタンド」は、スマホを立てかけるためだけのものと思っていました。
『TAKEDA DESIGN PROJECT』の「スマートフォンスタンド」は、スマホを立てかけずとも絵になって、まるでオブジェのよう。
素材はステンレス。
iPodの背面をピッカピカに仕上げたことで世界にその名を轟かせた、新潟・燕三条の「鏡面磨き」の技術が使われています。
この球体、「2つの半球を溶接して研磨したもの」と聞いて驚きました。どこからみても触っても、継ぎ目が見つかりません。
正方形のプレートも、鏡だといわれたら信じてしまいそうな光沢。天面だけでなく四方のコバにも、ていねいな「鏡面磨き」が施されています。
円柱のバーは、側面がツヤ消しの「ブラスト仕上げ」で、端面が「鏡面仕上げ」。ひとつの立体に2種類の仕上げを美しく両立させるのは、高い技術があってこそなのだとか。
裏面は、細い線状の模様をつけた「ヘアライン」仕上げにブランドゴロを刻印。
四隅に滑り止めがついていて、安定感があります。
スマホを支えるのは、球。
点で支えるから、スマホだけでなく、厚みの違う「タブレット」や「ノート」も立てかけOK。仕事中はもちろん、動画視聴にも役立ちます。
縦の円柱バーは、キーホルダーや指輪などちょっとしたものを置くスペースになります。
デスクの上に置くだけで、空間に広がりを感じさせてくれる「スマートフォンスタンド」。自分のスペースを大切にする方へのプレゼントにも喜ばれそうです。
ブラックの化粧箱入り
《ここだけの話》編集者 山口裕子
正直、オフィスで初対面した時は、「ナニに使うのかな?」と、ピンときませんでした。
家に持ち帰り、MacBook Airの隣に置いてみると、あら不思議。
かっこいい…。仕事空間が格上げされたように感じました。
なぜかデスクの上をキレイにしたくなって、お片付けスタート。これは整理整頓キープにも良さそうです。
メーカーさんに聞くと、本品は従来のコストありきの量産発想ではなく、下地から仕上げまで妥協なくクオリティーにこだわった製品とのこと。
特に、球体は「2つの半球を溶接して磨き上げた」という話にはびっくり。どんなに目を凝らしても、継ぎ目がまったく見えません。
さすがは世界屈指の研磨技術!
そんな裏話をさておいても、視界に端正なデザインを置くことは、気持ちがスッと落ち着くものだなと感じました。
スマホを立てかけてみると、早速メール新着の通知。目線の先に画面があるので、顔を向けるだけでロック解除され、スムーズに確認できるのもGOOD。
寝室のスマホ指定席にも良さそうです。
家に持ち帰り、MacBook Airの隣に置いてみると、あら不思議。
かっこいい…。仕事空間が格上げされたように感じました。
なぜかデスクの上をキレイにしたくなって、お片付けスタート。これは整理整頓キープにも良さそうです。
メーカーさんに聞くと、本品は従来のコストありきの量産発想ではなく、下地から仕上げまで妥協なくクオリティーにこだわった製品とのこと。
特に、球体は「2つの半球を溶接して磨き上げた」という話にはびっくり。どんなに目を凝らしても、継ぎ目がまったく見えません。
さすがは世界屈指の研磨技術!
そんな裏話をさておいても、視界に端正なデザインを置くことは、気持ちがスッと落ち着くものだなと感じました。
スマホを立てかけてみると、早速メール新着の通知。目線の先に画面があるので、顔を向けるだけでロック解除され、スムーズに確認できるのもGOOD。
寝室のスマホ指定席にも良さそうです。
仕様・インフォメーション
- 仕様・インフォメーション
- 材質 :[本体]ステンレススチール [滑り止め]ポリウレタン
- 重量:約324g
- サイズ(約):幅100×奥行き100×高さ54mm
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