本格的な炭火バーベキューを、もっと手軽に。Lotus Grill なら、自宅のベランダで、庭で、すぐに楽しめます。

炭火なのに煙が少ない、珍しいロースター。マンションや住宅地でもバーベキューができます。火力調節ファン付きだから、初心者でも簡単に炭へ着火、いい火加減に。厚いステーキ肉も、旬の魚も、“外は香ばしく、中はフワッと”おいしく焼けます。

落ち着くわが家で、家族や仲間と、ゆったり語らいながら“大人のバーベキュー”をどうぞ。


おうちで手軽に“炭火のおいしさ”を味わえる



煙が少ない電気ロースターはいくつもありますが、炭を使う本格物はまずありません。炭火ならではの美味しさが味わえる 『Lotus Grill（ロータスグリル）』 がおすすめです。

炭を使うのに煙が少ないのは、独自の「火力調節ファン」と「炭専用コンテナ」のおかげ。そもそも炭火の煙は、不完全燃焼が原因。炭へ十分に酸素が行き渡らなかったり、食材の水分がかかって発生します。『ロータスグリル』は、電池式の火力調節ファンが一気に酸素を送り込んで、炭への着火をスムーズに。たった3分ほどで、いい火加減をつくれます。


ダイヤルを回すだけで、火力を強めたり弱めたりできる「火力調節ファン」

炭はメッシュ状の専用コンテナに入れてセット。下からファンの風を取り込み、上から落ちてくる食材の水分や油はガードするから、煙が少ないまま、炭はよく燃えます。



実際に使ってみたら、驚くほどカンタンに火がつきました。手順はこれだけ。

① 炭専用コンテナに、付属のチップ状木炭をたっぷり入れる
② 市販のバーベキュー用着火ジェルを、本体内の着火プレートに回し塗る
③ 火力調節ファンを最大にして、ライターでジェルに着火
④ フタをした炭専用コンテナを、着火プレートの上に。焼き網もセット。

3分ほどで火が回って、炭が赤々としてきました。これなら初心者でもカンタンです。

さっそく肉や野菜を焼き始めましたが、驚くほど煙が少ない！肉の焼けるイイ匂いはしますが、白いモクモクした煙はほとんど見えません。焼き上がった肉を食べると、口の中に肉汁とスモーキーな香りがいっぱいに……まさに炭火ならではのおいしさです。


炭に食材の水分が垂れないよう、網のセンターではホイル焼きやアヒージョを楽しむのがおすすめ

炭火のおいしさは、ガス火の４倍の量と言われる赤外線から生まれています。赤外線は、食材の表面を一気に焼いて、旨味を逃がしません。同時に中まですばやく火が通るので、肉や魚、野菜も「外はパリッ、中はふっくら」の食感に。



厚めのステーキ肉を15分ほどかけて、中までしっかり焼きましたが、食感はたしかに柔らかいままでした。時間が経って冷めた状態で食べても、すんなり噛み切れたほど。香ばしさもちゃんと残っていて、冷めてもおいしい。焼いた肉や野菜を一口大に切ったら、そのままお弁当のおかずにもぴったりです。

ロータスグリルなら炭火料理のおいしさを、毎日の食事で味わえます。ベランダで夕飯の魚を焼いたり、週末は友人を招いて庭でバーベキューしたり、気軽に楽しんでください。