薪運びの発想で「持ち運びにくい」を“包む”
《MONOCOオリジナル企画》シート状に広げられて、大判サイズの出し入れがラク!街で活躍する「薪トート」|LAUGH WRINKLES×池之端銀革店
プレゼンで使うA3サイズのファイル。ヨガマットを持ってスタジオ通い――。これまで、「持ち運びにくい」と感じていた大きい・長いアレコレは『薪トート』におまかせを。
バッグをシート状に開く→薪を乗せる→“包む”→運ぶという、重い薪運びの原理からヒントを得た、新発想のビッグトートが完成しました!

もともとは薪運び用に作ったバッグでしたが、その構造を応用して「街でも使えるものを!」とひらめいた自信作です。
両サイドはスナップボタンで手軽に開閉できるので、バッグに収まりきらないモノの形に合わせて“出口”を増やせる仕様。
MONOCOのツボを熟知した“外遊びの達人”による、こだわりの素材とデザインだから、本気の薪運びでも使い勝手は抜群です。

※この写真で買えるアイテム:PATATTO、タンブラー
たくさんの資料や大判サイズの本を持ち歩く時、出し入れするのもひと苦労。
薪トートならシート状に開けるから、バサッと重い荷物を乗せて“包む”だけ!両サイドのスナップボタンをパチパチと留めて、そのまま肩掛け&手提げで出掛けられます。

荷物を取り出す時も、薪トートを開けばOK。重い&大判の荷物をバッグの中でガサゴソと探すのは大変ですが、シートの上で荷物をバサッと広げて、仕分けもできちゃうので楽ちんです。

豊かな風合いの帆布素材も目を引きます。その秘密は、軽さと耐久&防水性を兼ね備えたプレミアム帆布「ドゥーマンフレーバー」だから。
もとは消防車のホースや座席シートの補強材として使われる工業製品用の素材で、一般的な10号帆布よりも、約10~16倍もの糸量を使用しています。
糸の束をあまり捻(ひね)らず織り上げているので、生地に余計な隙間を作らず、帆布独特の“ゴツゴツ”も感じさせません。

それだけでも十分に繊維の密度が高いのですが、生地にパラフィン(蝋引き)を充填させて、耐水性、対油性、耐摩耗性を高めています。
さらに二次加工として、セルラーゼという酵素を使って繊維を柔らかく仕上げることでヴィンテージ感を生む「バイオウォッシュ加工」を施しています。最後は、起毛処理のフィニッシング加工で滑らかな手触りに。

蝋引きされたドゥーマンフレーバーは、使っているうちに自然なアタリ(色落ち)や白っぽい「チョークライン」が出るから、革と同じように経年変化を楽しめるのです。ガシガシ使い込むほどに格好良くなるなんて、ワクワクしますね!

キャンプでの薪運びはもちろん、街のあらゆるシーンでも安心して使えるよう、6つのこだわりも詰め込みました。
① フロントポケット
薪運びの際、斧や着火用の小枝、ライターなどを入れるのに便利な3つのポケット。街使いではタンブラーや折り畳み傘、スマホ入れに。

薪を割る斧を入れるため、中央ポケットは深めに設計
② センターストラップ
薪がこぼれ落ちないよう取り付けたセンターストラップは、肉厚のオイルレザーを採用し耐久性も抜群。

③ グローブストラップ
焚火をする際に耐熱グローブは必需品。頻繁に出し入れできるよう、外側にストラップを取り付けました。キャップや手袋、タオルなど街使いでも重宝。

④ グリップハンドル
重い薪を運ぶ際、しっかりホールドできるグリップハンドル付き。車からの荷下ろし時も快適で、握ることで荷重も分散できます。

※この写真で買えるアイテム:タンブラー
⑤ スナップボタン
荷物の形状に合わせて、幅広い用途で使えるよう両サイドにスナップボタンを付けました。バッグに収まりきらない長さのモノでも、ボタンを開けて“出口”を作れるので収納可能に。

⑥ 底面補強
底面には栃木レザーで補強を。どんな場所に置いても中身を守れるよう、オイル加工で耐久性と撥水力を高めています。

はじまりは、『LAUGH WRINKLES(ラフリンクルズ)』の李さんによる、本気で使えるログキャリーバッグの開発。
李さんといえば、MONOCOで人気の「URUSHIタンブラー」や「写真映えする老眼鏡」などの仕掛け人。“世界に笑い皺を”をテーマに、10年後も愛着を持てる商品を企画・製造しています。

写真はラフリンクルズの李さん
普段からフットワークが軽く、休日はいつもキャンプやサーフィン、野球などの外遊びに興じる。仕事も遊びも全力で楽しんでいる李さんを、いつしかMONOCOスタッフは“外遊びの達人”と呼ぶように。(笑)
そんな李さんが、最近ハマっている焚火の薪運び用に「お洒落なログキャリーバッグが欲しい」と革工房の『池之端銀革店』へ相談。

フロントには、「ラフリンクルズ×池之端銀革店」のネームタグ
「街中でも使えるようにしたい」というMONOCO代表・柿山のアイデアも加わり、「薪トート」が完成したのです。

MONOCOスタッフ内でも、薪トートは注目の的。自分だったら何用のバッグにするか、答えはさまざまでした。
「ヨガマットを入れたい」
「ネギや大根も入るから、スーパーの買い物バッグとして使いたい」
「華道のレッスン時に、持ち帰り用の生花入れにしたら便利」
薪トートなら、幅広いライフスタイルに合わせてくれます。例えば――
《ヨガバッグ》

※この写真で買えるアイテム:タンブラー、ハンドタオル
《ピクニックバッグ》

※この写真で買えるアイテム:PATATTO、使い捨てグリル
《DJバッグ》

《資料や画材用バッグ》

実際に李さんがキャンプ場で使った際、手を傷つけることなく、薪をスムーズに運べて快適だったようです。
焚き付け用の小枝や松ぼっくり拾いも、いつもなら両手いっぱいに小枝を乗せて何往復もするところ、一度にたくさん拾えて便利だったのだとか。

さらに、直接地面に置かなくて済むから、朝方の露で薪が湿らないのも嬉しいポイント。
車の中に薪の破片が散らかることもなく、とにかく使いやすかったと絶賛していました。
バッグをシート状に開く→薪を乗せる→“包む”→運ぶという、重い薪運びの原理からヒントを得た、新発想のビッグトートが完成しました!

もともとは薪運び用に作ったバッグでしたが、その構造を応用して「街でも使えるものを!」とひらめいた自信作です。
両サイドはスナップボタンで手軽に開閉できるので、バッグに収まりきらないモノの形に合わせて“出口”を増やせる仕様。
MONOCOのツボを熟知した“外遊びの達人”による、こだわりの素材とデザインだから、本気の薪運びでも使い勝手は抜群です。
包んで広げるトートバッグ

※この写真で買えるアイテム:PATATTO、タンブラー
たくさんの資料や大判サイズの本を持ち歩く時、出し入れするのもひと苦労。
薪トートならシート状に開けるから、バサッと重い荷物を乗せて“包む”だけ!両サイドのスナップボタンをパチパチと留めて、そのまま肩掛け&手提げで出掛けられます。

荷物を取り出す時も、薪トートを開けばOK。重い&大判の荷物をバッグの中でガサゴソと探すのは大変ですが、シートの上で荷物をバサッと広げて、仕分けもできちゃうので楽ちんです。
味を加えた、プレミアム帆布

豊かな風合いの帆布素材も目を引きます。その秘密は、軽さと耐久&防水性を兼ね備えたプレミアム帆布「ドゥーマンフレーバー」だから。
もとは消防車のホースや座席シートの補強材として使われる工業製品用の素材で、一般的な10号帆布よりも、約10~16倍もの糸量を使用しています。
糸の束をあまり捻(ひね)らず織り上げているので、生地に余計な隙間を作らず、帆布独特の“ゴツゴツ”も感じさせません。

それだけでも十分に繊維の密度が高いのですが、生地にパラフィン(蝋引き)を充填させて、耐水性、対油性、耐摩耗性を高めています。
さらに二次加工として、セルラーゼという酵素を使って繊維を柔らかく仕上げることでヴィンテージ感を生む「バイオウォッシュ加工」を施しています。最後は、起毛処理のフィニッシング加工で滑らかな手触りに。

蝋引きされたドゥーマンフレーバーは、使っているうちに自然なアタリ(色落ち)や白っぽい「チョークライン」が出るから、革と同じように経年変化を楽しめるのです。ガシガシ使い込むほどに格好良くなるなんて、ワクワクしますね!
山でも街でも頼れるスペック

キャンプでの薪運びはもちろん、街のあらゆるシーンでも安心して使えるよう、6つのこだわりも詰め込みました。
① フロントポケット
薪運びの際、斧や着火用の小枝、ライターなどを入れるのに便利な3つのポケット。街使いではタンブラーや折り畳み傘、スマホ入れに。

薪を割る斧を入れるため、中央ポケットは深めに設計
② センターストラップ
薪がこぼれ落ちないよう取り付けたセンターストラップは、肉厚のオイルレザーを採用し耐久性も抜群。

③ グローブストラップ
焚火をする際に耐熱グローブは必需品。頻繁に出し入れできるよう、外側にストラップを取り付けました。キャップや手袋、タオルなど街使いでも重宝。

④ グリップハンドル
重い薪を運ぶ際、しっかりホールドできるグリップハンドル付き。車からの荷下ろし時も快適で、握ることで荷重も分散できます。

※この写真で買えるアイテム:タンブラー
⑤ スナップボタン
荷物の形状に合わせて、幅広い用途で使えるよう両サイドにスナップボタンを付けました。バッグに収まりきらない長さのモノでも、ボタンを開けて“出口”を作れるので収納可能に。

⑥ 底面補強
底面には栃木レザーで補強を。どんな場所に置いても中身を守れるよう、オイル加工で耐久性と撥水力を高めています。

“外遊びの達人”が欲しかったバッグ

はじまりは、『LAUGH WRINKLES(ラフリンクルズ)』の李さんによる、本気で使えるログキャリーバッグの開発。
李さんといえば、MONOCOで人気の「URUSHIタンブラー」や「写真映えする老眼鏡」などの仕掛け人。“世界に笑い皺を”をテーマに、10年後も愛着を持てる商品を企画・製造しています。

写真はラフリンクルズの李さん
普段からフットワークが軽く、休日はいつもキャンプやサーフィン、野球などの外遊びに興じる。仕事も遊びも全力で楽しんでいる李さんを、いつしかMONOCOスタッフは“外遊びの達人”と呼ぶように。(笑)
そんな李さんが、最近ハマっている焚火の薪運び用に「お洒落なログキャリーバッグが欲しい」と革工房の『池之端銀革店』へ相談。

フロントには、「ラフリンクルズ×池之端銀革店」のネームタグ
「街中でも使えるようにしたい」というMONOCO代表・柿山のアイデアも加わり、「薪トート」が完成したのです。
幅広いシーンにも適応できる

MONOCOスタッフ内でも、薪トートは注目の的。自分だったら何用のバッグにするか、答えはさまざまでした。
「ヨガマットを入れたい」
「ネギや大根も入るから、スーパーの買い物バッグとして使いたい」
「華道のレッスン時に、持ち帰り用の生花入れにしたら便利」
薪トートなら、幅広いライフスタイルに合わせてくれます。例えば――
《ヨガバッグ》

※この写真で買えるアイテム:タンブラー、ハンドタオル
《ピクニックバッグ》

※この写真で買えるアイテム:PATATTO、使い捨てグリル
《DJバッグ》

《資料や画材用バッグ》

キャンプ場での“あるある”も解決

実際に李さんがキャンプ場で使った際、手を傷つけることなく、薪をスムーズに運べて快適だったようです。
焚き付け用の小枝や松ぼっくり拾いも、いつもなら両手いっぱいに小枝を乗せて何往復もするところ、一度にたくさん拾えて便利だったのだとか。

さらに、直接地面に置かなくて済むから、朝方の露で薪が湿らないのも嬉しいポイント。
車の中に薪の破片が散らかることもなく、とにかく使いやすかったと絶賛していました。

「薪トート」の誕生ストーリー
はじめは本格的な薪運びバッグとして開発された「薪トート」。
ファーストサンプルを持ってオフィスへ訪れた李さんと、MONOCO代表・柿山のこんな会話が商品をブラッシュアップさせました。
李:「格好いいログキャリーバッグを作ってみたんだけど、どう?」
柿山:「え?ログキャリーバッグって何ですか?」
李:「焚火をする時の薪運び用バッグだよ。今までは薪を筒状の缶に入れて車に積んでいたけど、空になった缶が帰路でスペースを取るのが嫌だったんだよね。だから畳めて、グローブや斧、着火用の小枝も入れられるようにしたんだ。」
柿山:「薪運び用のバッグってあるんですね。おもしろい!でも、僕が薪運びをする機会がないからなぁ……。」
李:「世の中に薪運び用のバッグはたくさんあるけれど、バッグとしても格好良くて、欲しいと思えるものがなかったんだよね。」
柿山:「たしかに、このデザインなら普通にトートバッグとして欲しい。あ、ひらめいた!李さん、バッグの両サイドを開閉できる仕様にしたら、街でも使えるんじゃない?」
李:「なるほどね!じゃあ、スナップボタンがいいかも。ジッパーだと、薪の皮や木クズが挟まって噛み合わせも潰れちゃうしね。」
柿山:「そうそう。シート状だから、取り出しやすいし、中身の確認がすぐにできて便利だよね!」
李:「ログキャリーバッグの構造を、そのまま街でも活かせるのは面白い。」
柿山:「街中でも使えるように、シックな配色のカラバリも作ろう!」

そんな訳で……完成しました!焚き火を楽しむ人も、そうでない人も、笑顔になるバッグが。
ファーストサンプルを持ってオフィスへ訪れた李さんと、MONOCO代表・柿山のこんな会話が商品をブラッシュアップさせました。
李:「格好いいログキャリーバッグを作ってみたんだけど、どう?」
柿山:「え?ログキャリーバッグって何ですか?」
李:「焚火をする時の薪運び用バッグだよ。今までは薪を筒状の缶に入れて車に積んでいたけど、空になった缶が帰路でスペースを取るのが嫌だったんだよね。だから畳めて、グローブや斧、着火用の小枝も入れられるようにしたんだ。」
柿山:「薪運び用のバッグってあるんですね。おもしろい!でも、僕が薪運びをする機会がないからなぁ……。」
李:「世の中に薪運び用のバッグはたくさんあるけれど、バッグとしても格好良くて、欲しいと思えるものがなかったんだよね。」
柿山:「たしかに、このデザインなら普通にトートバッグとして欲しい。あ、ひらめいた!李さん、バッグの両サイドを開閉できる仕様にしたら、街でも使えるんじゃない?」
李:「なるほどね!じゃあ、スナップボタンがいいかも。ジッパーだと、薪の皮や木クズが挟まって噛み合わせも潰れちゃうしね。」
柿山:「そうそう。シート状だから、取り出しやすいし、中身の確認がすぐにできて便利だよね!」
李:「ログキャリーバッグの構造を、そのまま街でも活かせるのは面白い。」
柿山:「街中でも使えるように、シックな配色のカラバリも作ろう!」

そんな訳で……完成しました!焚き火を楽しむ人も、そうでない人も、笑顔になるバッグが。
仕様・インフォメーション
《仕様・インフォメーション》

※革の特性上、摩擦や湿気などにより、衣服等に移染する場合がございます。
- 素材:ドゥーマンフレーバー、オイルレザー(牛革)
- サイズ:[バッグ使用時]縦425×横520mm、[シート状に広げた時]縦850×横520mm、[ショルダーストラップ]全長700mm、高さ310mm、[ハンドル]全長210mm、高さ80mm
- 重量:755g
- 生産:日本

※革の特性上、摩擦や湿気などにより、衣服等に移染する場合がございます。
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