あなたの部屋が“エグゼクティブスイート”に
《インセンススティック》たった1本で気分を一新!伝統の薫香技術が生む「樹木の香り」で、空間の模様換え | KITOWA
きれいに掃除をして、花を飾った空間のように、その場の質まで上げる香りと出逢いました。
1本焚くだけで、“空間の模様替え”ができてしまう『KITOWA(キトワ)』のインセンススティック。目を瞑ると、エグゼクティブスイートで寛いでいるような気分です。

古代から日本人の癒しの時間に寄り添ってきた「ヒノキ」「ヒバ」「クスノキ」の樹木から抽出した天然オイルを基調とし、それぞれに香水で使用されるファインフレグランスを重ねました。
440年にもわたる伝統の薫香技術を礎に、“日本の香り”を創ってきた熟練の調香師による創香です。

“和”の領域を越えず、モダンに昇華させた上品な心地よさ。
おもてなしにも、集中時間にも、リラックスタイムにもおすすめしたい、新しい空間のスイッチです。

香りは目に見えないもの。それでも『KITOWA』のインセンススティックを焚くと、空間の質と景色が変わったように感じる不思議。
家の中になんとなく漂っていたいつもの“生活の匂い”が、モダンな樹木の香りに一掃されたことで、非日常空間に誘われたような気分になるのです。

集中したい時や気持ちをリセットしたい時には、背筋をピンっと正してくれる凛とした存在感です。
MONOCOでは、来客前のおもてなしとして『KITOWA』を焚くことが習慣に。
たった1本で、気分も空間も心地よく切り替えられる清々しさを、ぜひ体験してください。

はじめて『KITOWA』の香りを体験した時、その場にいたみんなが自然と目を瞑り深呼吸していました。
誰もがその香りに心地よさを感じたのは、古代から日本人の癒しの空間に寄り添ってきた樹木がベースだから。
香りは、“心で見る景色”。私たちの心にスーッと浸透する3つの香りには、日本人が心で描くことのできる「癒しの景色」が表現されています。
神秘と生命力を感じる「HINOKI」

古来より神社仏閣などの建造物に使われてきたことで、神聖なイメージを纏う「ヒノキ」。
三重県産のヒノキから抽出した天然オイルを軸に、ゼラニウムとイリスをブレンドして華やかさ、透明感を表現。さらに、サンダルウッド(白檀)のアクセントによって、奥の深い心地よさを重ねています。

日本人が深呼吸したくなる“あの香り”の輪郭は保ちながら、ヒノキが持つ生命力やスピリチュアルなイメージを描写するテクニックはさすがです。
深い懐に抱かれる「HIBA」

日本三大美林のひとつである「青森ヒバ」は、1m成長するまでに50年もの時間を要するものもあり、200年以上被圧(※)された後に成長を始めた例もあるほど、たくましい生命力を持っています。
青森ヒバから抽出した重厚感のある香りをベースに、ふくよかな甘さを持つトンカビーンズを加えて広がりを表現。パインニードル、ティーツリーという2種類の清涼感をブレンドしたことで、潔い瑞々しさも感じます。

厳しい北の風雪に耐えながら、ゆっくりと年輪を重ねるヒバの深い懐に抱かれているような心地よさです。
※成熟する過程で、樹木同士の生長競争に負け、優勢木に圧迫された木
ニッポンの南の島へ誘う「KUSUNOKI」

江戸期から樟脳(防虫剤)の原料として有名な屋久島産のクスノキ。南に位置する屋久島から、“ニッポンの南の島”をイメージして創香。
凛とした清涼感を持つクスノキの香りを基調とし、成熟したシトラス系の印象を放つベルガモットで、優美な爽やかさを味付け。オレンジ、グレープフルーツという温暖地帯の柑橘で香りの層を重ねて、あたたかみや明るさを表現しています。

さらに、ムスキーなトーンを乗せることで、“おしろい”をはたいたような柔らかな透明感を引き出しています。
KITOWAの香りは、1575年創業、線香をはじめとする“ニッポンの香り”を生み、香り文化を広めた『日本香堂』のトップパフューマーによる創香です。
400〜500℃の熱で燃やした煙に香りを乗せるのが薫香技術。お香本体の表面から常温で漂う軽い香り「上匂い」と、焚いた香りを近づけることはとても高度なテクニックが必要なのだそうです。
本品は、香水で使用されるファインフレグランス(香原料)をそれぞれの特性を生かした処方でブレンドしています。
ヒノキ、クスノキ、ヒバの荒粉などの香原料は、人の手で何度もふるいにかけて丁寧にパウダー状にすることでしっかりと混ざり合い、燃焼した際にバランスの取れた香りが広がるのだそう。
主成分となる椨(たぶ)粉に、パウダー状にした香原料、樹木から抽出した天然オイルなどの香料、水を混ぜ合わせ、丁寧に練り上げて大きな塊に。

染料を使わずナチュラルに仕上げています
その塊を押し出し機に入れ、巣金(すがね)の穴からスティック状に押し出します。まだ生の状態のインセンススティックは、職人がヘラで切って丁寧に並べられ、乾燥の工程に入ります。

インセンス製造の成型に欠かせない巣金(すがね)
乾燥後はなんと職人の手捌きによって40本ずつ六角形の束に整えられ、断裁します。
ひと束ひと束、丁寧に『KITOWA』の巻紙を付けて最後の仕上げを。
インセンススティックの箱を開けた時、背筋の伸びるような佇まいは、熟練した職人の手仕事ゆえの美しさなのです。
1本焚くだけで、“空間の模様替え”ができてしまう『KITOWA(キトワ)』のインセンススティック。目を瞑ると、エグゼクティブスイートで寛いでいるような気分です。

古代から日本人の癒しの時間に寄り添ってきた「ヒノキ」「ヒバ」「クスノキ」の樹木から抽出した天然オイルを基調とし、それぞれに香水で使用されるファインフレグランスを重ねました。
440年にもわたる伝統の薫香技術を礎に、“日本の香り”を創ってきた熟練の調香師による創香です。

“和”の領域を越えず、モダンに昇華させた上品な心地よさ。
おもてなしにも、集中時間にも、リラックスタイムにもおすすめしたい、新しい空間のスイッチです。
たった1本で“空間の模様替え”

香りは目に見えないもの。それでも『KITOWA』のインセンススティックを焚くと、空間の質と景色が変わったように感じる不思議。
家の中になんとなく漂っていたいつもの“生活の匂い”が、モダンな樹木の香りに一掃されたことで、非日常空間に誘われたような気分になるのです。

集中したい時や気持ちをリセットしたい時には、背筋をピンっと正してくれる凛とした存在感です。
MONOCOでは、来客前のおもてなしとして『KITOWA』を焚くことが習慣に。
たった1本で、気分も空間も心地よく切り替えられる清々しさを、ぜひ体験してください。
深呼吸を誘う、3つの樹木の香り

はじめて『KITOWA』の香りを体験した時、その場にいたみんなが自然と目を瞑り深呼吸していました。
誰もがその香りに心地よさを感じたのは、古代から日本人の癒しの空間に寄り添ってきた樹木がベースだから。
香りは、“心で見る景色”。私たちの心にスーッと浸透する3つの香りには、日本人が心で描くことのできる「癒しの景色」が表現されています。
神秘と生命力を感じる「HINOKI」

古来より神社仏閣などの建造物に使われてきたことで、神聖なイメージを纏う「ヒノキ」。
三重県産のヒノキから抽出した天然オイルを軸に、ゼラニウムとイリスをブレンドして華やかさ、透明感を表現。さらに、サンダルウッド(白檀)のアクセントによって、奥の深い心地よさを重ねています。

日本人が深呼吸したくなる“あの香り”の輪郭は保ちながら、ヒノキが持つ生命力やスピリチュアルなイメージを描写するテクニックはさすがです。
深い懐に抱かれる「HIBA」

日本三大美林のひとつである「青森ヒバ」は、1m成長するまでに50年もの時間を要するものもあり、200年以上被圧(※)された後に成長を始めた例もあるほど、たくましい生命力を持っています。
青森ヒバから抽出した重厚感のある香りをベースに、ふくよかな甘さを持つトンカビーンズを加えて広がりを表現。パインニードル、ティーツリーという2種類の清涼感をブレンドしたことで、潔い瑞々しさも感じます。

厳しい北の風雪に耐えながら、ゆっくりと年輪を重ねるヒバの深い懐に抱かれているような心地よさです。
※成熟する過程で、樹木同士の生長競争に負け、優勢木に圧迫された木
ニッポンの南の島へ誘う「KUSUNOKI」

江戸期から樟脳(防虫剤)の原料として有名な屋久島産のクスノキ。南に位置する屋久島から、“ニッポンの南の島”をイメージして創香。
凛とした清涼感を持つクスノキの香りを基調とし、成熟したシトラス系の印象を放つベルガモットで、優美な爽やかさを味付け。オレンジ、グレープフルーツという温暖地帯の柑橘で香りの層を重ねて、あたたかみや明るさを表現しています。

さらに、ムスキーなトーンを乗せることで、“おしろい”をはたいたような柔らかな透明感を引き出しています。
伝統の薫香技術と職人の手作業

KITOWAの香りは、1575年創業、線香をはじめとする“ニッポンの香り”を生み、香り文化を広めた『日本香堂』のトップパフューマーによる創香です。
400〜500℃の熱で燃やした煙に香りを乗せるのが薫香技術。お香本体の表面から常温で漂う軽い香り「上匂い」と、焚いた香りを近づけることはとても高度なテクニックが必要なのだそうです。

本品は、香水で使用されるファインフレグランス(香原料)をそれぞれの特性を生かした処方でブレンドしています。
ヒノキ、クスノキ、ヒバの荒粉などの香原料は、人の手で何度もふるいにかけて丁寧にパウダー状にすることでしっかりと混ざり合い、燃焼した際にバランスの取れた香りが広がるのだそう。

主成分となる椨(たぶ)粉に、パウダー状にした香原料、樹木から抽出した天然オイルなどの香料、水を混ぜ合わせ、丁寧に練り上げて大きな塊に。

染料を使わずナチュラルに仕上げています
その塊を押し出し機に入れ、巣金(すがね)の穴からスティック状に押し出します。まだ生の状態のインセンススティックは、職人がヘラで切って丁寧に並べられ、乾燥の工程に入ります。

インセンス製造の成型に欠かせない巣金(すがね)
乾燥後はなんと職人の手捌きによって40本ずつ六角形の束に整えられ、断裁します。
ひと束ひと束、丁寧に『KITOWA』の巻紙を付けて最後の仕上げを。

インセンススティックの箱を開けた時、背筋の伸びるような佇まいは、熟練した職人の手仕事ゆえの美しさなのです。
インセンススティックの楽しみ方
インセンススティックを楽しむために、MONOCOがおすすめしたい3つのポイントがあります。
1)煙の香りではなく、火種の下の香りを手繰り寄せる

インセンススティックの火種の下あたり(赤いライン)を手繰り寄せる
お香といえば、煙の匂いを嗅ぐものと思っている方も多いようですが、これは基材原料の燃えた匂いなので、“お仏壇の線香”の記憶と結び付きやすいのだとか。燃焼中に香りを味わう時は、煙を吸い込まないよう注意。
少し離れた場所で焚いて、煙を直接嗅がない方がいい香りを感じやすいようです。
2)燃焼後の余韻「余香」を楽しむ

本品の燃焼時間は30分。お香を焚いている時間しか楽しめないと思われがちですが、じつは本当の魅力はその“残り香”にあります。実際に、燃焼後の方がふわりと上品に香りが漂うように感じました。
3)燃焼後は、一旦空気を開け放つ

煙は拡散しやすい性質があり、おもてなしに使われる「お迎え香」は、ゲストが来る30分前に焚いて、一度軽く窓を開けて煙気を放つのだそう。適度な残香性でもてなすのは、とても粋ですね。
1)煙の香りではなく、火種の下の香りを手繰り寄せる

インセンススティックの火種の下あたり(赤いライン)を手繰り寄せる
お香といえば、煙の匂いを嗅ぐものと思っている方も多いようですが、これは基材原料の燃えた匂いなので、“お仏壇の線香”の記憶と結び付きやすいのだとか。燃焼中に香りを味わう時は、煙を吸い込まないよう注意。
少し離れた場所で焚いて、煙を直接嗅がない方がいい香りを感じやすいようです。
2)燃焼後の余韻「余香」を楽しむ

本品の燃焼時間は30分。お香を焚いている時間しか楽しめないと思われがちですが、じつは本当の魅力はその“残り香”にあります。実際に、燃焼後の方がふわりと上品に香りが漂うように感じました。
3)燃焼後は、一旦空気を開け放つ

煙は拡散しやすい性質があり、おもてなしに使われる「お迎え香」は、ゲストが来る30分前に焚いて、一度軽く窓を開けて煙気を放つのだそう。適度な残香性でもてなすのは、とても粋ですね。
ここだけの話:井上まさこ
『KITOWA』のインセンススティックをリピートし続けて、もう3年が過ぎました。
掃除をした後に、原稿を書く前に、1本焚くと部屋の中の空気がキリリと引き締まるところがとても気に入っています。
どの香りも好みで一番を選べないので、「ヒノキ→ヒバ→クスノキ」の順番にローテーションで買い続けています。

友人が家に遊びに来る時は、お迎え香として1本焚くのですが、必ず褒められる。そして、「このお香どこのブランド?ほしい!」と言われるので、何度もプレゼントしてきました。
香りは好みがあるので贈り物として選びにくいところもありますが、ヒノキの香りは日本人に愛される香りだから、ギフトにすると喜ばれます。
いろんなヒノキの香りを試してみましたが、やっぱり『KITOWA』に戻ってきたくなる。裏切らない香りです。
掃除をした後に、原稿を書く前に、1本焚くと部屋の中の空気がキリリと引き締まるところがとても気に入っています。
どの香りも好みで一番を選べないので、「ヒノキ→ヒバ→クスノキ」の順番にローテーションで買い続けています。

友人が家に遊びに来る時は、お迎え香として1本焚くのですが、必ず褒められる。そして、「このお香どこのブランド?ほしい!」と言われるので、何度もプレゼントしてきました。
香りは好みがあるので贈り物として選びにくいところもありますが、ヒノキの香りは日本人に愛される香りだから、ギフトにすると喜ばれます。
いろんなヒノキの香りを試してみましたが、やっぱり『KITOWA』に戻ってきたくなる。裏切らない香りです。
仕様・インフォメーション
- パッケージサイズ:高さ155×幅45×奥行45mm
- 内容量:40本
- 燃焼時間:30分
- 付属品:ミニ香立
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《インセンススティック》たった1本で気分を一新!伝統の薫香技術が生む「樹木の香り」で、空間の模様換え | KITOWA
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