ころんとした愛くるしい表情にひと目惚れ。

MONOCOで人気の高い、江戸木目込の雛人形・五月人形をつくる『柿沼人形』の伝統工芸士が生み出した「招福だるま」です。

木目込み技術で表現しただるまは、自分自身で楽しむにも、贈り物にしても喜ばれる素晴らしい出来栄え。願いを込めて、この「招福だるま」を飾りましょう。




「木目込みだるま」にひと目惚れ



他にはないやわらかいフォルムは、雛人形で培った《木目込み》の技法によるもの。だるま胴体の生地に、ひとつひとつ丁寧に衣装生地を木目込んでいきます。熟練した技術と時間をかけて、飾りたくなるだるまの出来上がりです。



このだるまが届いたら、願いを込めて左目を入れましょう（だるまの正面から向かって右側）。願い事が満願成就したら、感謝の気持ちを込めて、右目を入れます。



通常のだるまのように墨入れをするのではなく、フェルト製シールが付いてくるので、思い思いに好きなカタチに切って貼れるのも、このだるまの楽しさのひとつ。



例えば、他にはない星やハートの目玉に切ってみたら、ほら、こんなに可愛いだるまができました。目玉も工夫することで、だるまへの願いが一層重なりますね。



「ちりめん」と呼ばれる、絹を平織りにして作った生地の《座布団》が付属しているのも嬉しいポイント。これで、だるまも転がる心配はなく、私たちのことをしっかりと見守ってくれますよ。

「大安・友引・先勝」に目を入れて願い事

“色”にも願いを込めて