あぁぁぁぁ……

一番風呂に浸かったときのように、あの“ごくらく、ごくらく…”なため息が漏れてしまうはず。

「チェリーストーンピロー」は、湯船のような心地よさで、あなたの疲れをじんわりほぐしてくれる天然素材の温熱パッドです。



中に入っているのは、なんとチェリー（さくらんぼ）の種。

硬い殻の中に空洞を持つチェリーの種は、温めることでその空洞に熱を吸収してギュッと蓄える性質を持っています。


写真上は「セヴィコロング」、下段中は「クラシック」、下段下は「ピッコロショート」

電子レンジで1〜2分温めれば、種に含まれる水分がやさしい蒸気となり、心と体にじわりじわりと温熱がしみ込むように伝わって、なんとも気持ちいいぃ……！

ほっとする重みと、ゴロゴロとした粒の刺激も、また絶妙なのです。

その昔、チェリーブランデーを製造していたスイス人労働者が、乾燥させたチェリーの種を袋に詰め、仕事終わりにストーブで温めて疲れやコリを和らげていたことからはじまったと言われる伝統的ヒーリングなんだとか。


写真上段は「セヴィコロング」、下段左は「ピッコロショート」、下段中・右は「クラシック」

冷蔵庫で冷やせば、クーリングピローとしても使えるので夏場だって大活躍。

長時間デスクワーク時の首や肩のコリ、手・足・お腹・腰・お尻の冷え、目の疲れに。

15分間の“さくらんぼ温浴”で、今日も心と体をホカホカととのえましょ！

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

これ…は……お風呂だな。

「チェリーストーンピロー」を首後ろに当てた瞬間、濁点まじりの「あぁぁぁ……」というため息を吐きながら、思わず独り言。

ついつい同じ姿勢で長時間PC作業をしてしまう在宅ワーク。夜になればいつも肩と首まわりはバッキバキです（トホホ）。

慌てて首や腕を回してストレッチするも、なんだかずっと上半身が重たい。

そんな時、この“さくらんぼ温浴”が心と体に沁みるのです。

15分ほど温めると、首まわりがふわんと軽くなった気がする。脚のつけ根、腰、お尻、目元、足首、手首……どこに当てても、「うわぁ、そこそこ！」とため息が出ます。

編集スタッフに試してもらったところ、全員が私と同じ濁点まじりの「あぁぁぁ……」というため息を吐きながら、天を仰いで目を瞑っていました。


この表情、ホンモノの反応です（笑）

「寝違えてしまって首が痛い」と訴えていた撮影モデルの男性も、「うわぁ……気持ちいぃ……これ、お風呂に入っているみたいですね！」と、まったく同じコメント。

温めるとチェリー種特有の香りがふわっと漂うのですが、「この香りが好き」、「気にならない」、「ちょっと苦手」と、スタッフの意見がわかれました。

香りが気になる方は、一度お湯で洗っていただくと緩和されるとのことなで、ぜひお試しください。

ちなみに私は、何度か使っているうちに「発酵したての焼く前のパン」みたいな香りに安心感を抱くようになりました。