“足もとミュージアム”から、会話はずむ
《21〜26cmサイズ》ゴッホ・モネ・クリムト、世界の名画を編み込んだソックス|HOT SOX
名画は美術館で鑑賞するものと思っていませんか?
『HOT SOX(ホットソックス)』なら、あなたも世界の名画のオーナー。いつでもどこでも、お気に入りを身につけて楽しめます。
ゴッホ、モネ、クリムト…教科書にも載っているような有名絵画を、1周200針の編み目で精緻に表現。絵筆のタッチまでも感じられる、再現性の高さです。
「21〜26cmサイズ」に新たに2作品が仲間入りし、全14作品に。選ぶ楽しみ、揃える楽しみが増えました!
NEW! グスタフ・クリムト「ユディト」、マルク・シャガール「私と村」
作品の時代背景や作家のストーリーに想いを馳せれば、それはソックスを履く以上のアート体験。時空を超えた価値を身につける満足感があります。
『HOT SOX』を履けば、あなたの足もとがミュージアムに。視線が集まり、会話もはずんで、満足感も増幅。
親しい人へ贈れば、そんな豊かな時間も一緒にプレゼントできそうです。
写真は「接吻」
『HOT SOX』はデザイン性のみならず、履き心地も抜群。
コットン混の滑らかな素材を、ソックスとしては最大級に細かい、1周が200針の機械で編み立て。
足にフィットしつつ、つま先はゆったり。履き口のゴムは締め付けすぎず、快適な履き心地です。
写真は「接吻」
作っているのは、1921年創業のソックスメーカー、アメリカ最大手の「レンフロ」。
「ポップアートをソックスで楽しむ」をコンセプトにスタートした、柄物ソックスの元祖的存在です。
多色づかいのソックスは他にもありますが、『HOT SOX』の特徴はその細かさと美しさ。
写真は「星月夜/blue×black」
まずは、絵画をビットマップ(点描)で、最大11色に分解。
編み機のシステム上、横1周に入れられる色は5色までという色数の制限もあり、その中で柄を組むのはパズルのような難解さなのだとか。
そして、データ化された図柄を「カットボス」と呼ばれる技法で、ゆっくり編み立て。
靴下の裏側の図柄の糸を渡しっぱなしにせず、カットしながら編み込んでいるので、足の指が糸に引っかかることもありません。
一般的にソックスは柄が細かいほど伸びにくくなりますが、『HOT SOX』なら大丈夫。柄部分の伸縮性をキープして、デザイン性と履き心地を両立する技術があります。
写真は「ひまわり」
1981年にはファッション業界で最も権威のあるCoty Awardをレッグウェア業界で初めて受賞。ファッションソックスとしての地位を確立しています。
『HOT SOX』に描かれているのは、名だたる美術館に収められている有名絵画や彫刻。
普通なら手に入れることは叶わない作品ばかりですが、『HOT SOX』なら誰もが名画のオーナーに。あなたならどれを選びますか?
クリムトの黄金時代の作品であり、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的作品。聖書の伝説に登場する寡婦「ユディト」が将軍の首をはねて持ち帰る物語を描写。女性がまとう官能性を表現しているといわれている。
ソックスの上部はネイビー、下部はブラック、原画の背景と衣服の金色部分は、ゴールドの糸で表現されています。
ロシア出身のユダヤ人画家、マルク・シャガールがパリに移住し、故郷の村をイメージして描いた作品。幼少の頃のさまざまなイメージやロシアやユダヤ教文化が統合されているといわれる。
鮮やかなピンクをベースに、足の左サイドにヤギ、右サイドに帽子を被った男、背景に教会や民家が描かれている。
女性をモデルとした印象深い作品を多く残した、オランダのフェルメールの代表作。微笑んでいるような口元と神秘的なたたずまいで、「北のモナリザ」とも称されている。
ブラックベースに少女が浮かび上がり、耳にはパール調のビーズが縫いとめられています。足の両側に柄あり。
「色彩の魔術師の異名」を持ち、20世紀を代表するフランスの画家、マティス。本作は、金魚鉢と花びん、横たわる裸婦の彫刻を配した作品。
足首から上はターコイズブルー、下は杢調のマスタードイエローがベース色。足の両サイドが続き絵になっています。
『睡蓮』は、フランスの画家クロード・モネが睡蓮を題材に描いた連作の総称で、その数は250点以上。モネがジヴェルニーの家の庭に造った池がモデルとなっている。
本品は、池に点在する睡蓮の花を、ソックス全体にパターン化して配しているデザイン。足の両サイドとも同柄。
パリ・サンラザール駅の近くを歩く、ブルジョワ階級の情景を描いた作品。人物は最新のファッションに身を包んでいる。
本品は、サックスブルーをベースカラーに、人物を立体的に表現。足の両サイドで続き絵になっています。
当時パリ・モンマルトルのランドマークだったダンスホール「ムーラン・ルージュ」の、ポスター用に描かれた作品。当時有名なダンサーであった「ラ・グーリュ」と、それを取り巻く群衆が描かれている。
本品は、原画の構図はそのままに、原画にない鮮やかな配色で表現。足の両サイドに柄があります。
イタリア・ルネサンス期の彫刻。旧約聖書に登場する「ダビデ」が、岩石を投げつけようとしている場面を再現しているといわれる。実物は5.17mもある大きな作品。
ベースはショッキングピンク。ダビデ像はベージュの濃淡で立体的に表現されています。足の両サイドに柄あり。
南フランス・アルルに移り住んだゴッホが、画家ゴーギャンとの共同生活に向けて、家を飾るために描いた作品。全部で7作品ある『ひまわり』のひとつ。
足首から上はライトグリーン、下は杢調のマスタードイエローで原画に近い配色。足の両サイドに柄あり。
南フランス・アルルに移り住んだゴッホが、画家ゴーギャンとの共同生活に向けて、家を飾るために描いた作品。全部で7作品ある『ひまわり』のひとつ。
足首から上はブルー、下はグレーの、原画にはない配色。足の両サイドに柄あり。
ゴッホの代表作のひとつ。濃紺の夜空に点在する星々と光が滲んだ三日月、荒々しく突き抜ける、真っ黒な糸杉が描かれている。
ブラックの地色にグレーの濃淡でヴィーナスの立体感を表現。足の両サイドに柄があります。
クリムトの黄金時代の作品であり、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的作品。装飾的なローブを身にまとった男女が描かれている。
本品は、イエローをベースに、男女のローブの意匠や背景の質感を細かな編み模様で表現。足の両サイドに柄あり。
パリ・ルーブル美術館で展示されている、イタリア・ルネッサンス最盛期の傑作のひとつ。リザ・デル・ジョコンドという女性がモデルと言われている
足首から上がライトパープル、下はブラックがベース色。モナリザの微笑みと絵の奥行きが編み地模様で表現されています。足の両サイドに柄あり。
数々の事故や病気と闘い、壮絶な人生を送った、メキシコの画家・フリーダ・カーロ。苦悩や苦痛を力に、生きるために肖像画を描き続けたといわれている。
足首から上がオレンジ、下はショッキングピンクの、原画にはないポップな配色。足裏にあたる位置に、作品名と美術館名の文字が編み込まれています。足の両サイドに柄あり。
多色使いでインパクトがあり、服との合わせ方が難しそうと感じるかもしれませんが、意外にもコーディネートしやすいのもポイント。
スニーカーともパンプスとも相性良し。シンプルな服の時にアクセントとして『HOT SOX』を投入すれば、遊び心のあるハズシコーディネートが完成。
写真左「フリーダ・カーロ」 写真右「金魚と彫刻」
ソックスの柄の中の1色を服や小物のどこかに取り入れると、なおスタイリッシュにまとまります。
足元20cmのミュージアム、友人やパートナーにもプレゼントして、一緒に楽しんではいかがでしょうか。
『HOT SOX(ホットソックス)』なら、あなたも世界の名画のオーナー。いつでもどこでも、お気に入りを身につけて楽しめます。
ゴッホ、モネ、クリムト…教科書にも載っているような有名絵画を、1周200針の編み目で精緻に表現。絵筆のタッチまでも感じられる、再現性の高さです。
「21〜26cmサイズ」に新たに2作品が仲間入りし、全14作品に。選ぶ楽しみ、揃える楽しみが増えました!
NEW! グスタフ・クリムト「ユディト」、マルク・シャガール「私と村」
作品の時代背景や作家のストーリーに想いを馳せれば、それはソックスを履く以上のアート体験。時空を超えた価値を身につける満足感があります。
『HOT SOX』を履けば、あなたの足もとがミュージアムに。視線が集まり、会話もはずんで、満足感も増幅。
親しい人へ贈れば、そんな豊かな時間も一緒にプレゼントできそうです。
デザイン性と履き心地を両立
写真は「接吻」
『HOT SOX』はデザイン性のみならず、履き心地も抜群。
コットン混の滑らかな素材を、ソックスとしては最大級に細かい、1周が200針の機械で編み立て。
足にフィットしつつ、つま先はゆったり。履き口のゴムは締め付けすぎず、快適な履き心地です。
写真は「接吻」
作っているのは、1921年創業のソックスメーカー、アメリカ最大手の「レンフロ」。
「ポップアートをソックスで楽しむ」をコンセプトにスタートした、柄物ソックスの元祖的存在です。
多色づかいのソックスは他にもありますが、『HOT SOX』の特徴はその細かさと美しさ。
写真は「星月夜/blue×black」
まずは、絵画をビットマップ(点描)で、最大11色に分解。
編み機のシステム上、横1周に入れられる色は5色までという色数の制限もあり、その中で柄を組むのはパズルのような難解さなのだとか。
そして、データ化された図柄を「カットボス」と呼ばれる技法で、ゆっくり編み立て。
靴下の裏側の図柄の糸を渡しっぱなしにせず、カットしながら編み込んでいるので、足の指が糸に引っかかることもありません。
一般的にソックスは柄が細かいほど伸びにくくなりますが、『HOT SOX』なら大丈夫。柄部分の伸縮性をキープして、デザイン性と履き心地を両立する技術があります。
写真は「ひまわり」
1981年にはファッション業界で最も権威のあるCoty Awardをレッグウェア業界で初めて受賞。ファッションソックスとしての地位を確立しています。
あなたも名画のオーナーに
『HOT SOX』に描かれているのは、名だたる美術館に収められている有名絵画や彫刻。
普通なら手に入れることは叶わない作品ばかりですが、『HOT SOX』なら誰もが名画のオーナーに。あなたならどれを選びますか?
NEW!『ユディト』
グスタフ・クリムト 1901年クリムトの黄金時代の作品であり、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的作品。聖書の伝説に登場する寡婦「ユディト」が将軍の首をはねて持ち帰る物語を描写。女性がまとう官能性を表現しているといわれている。
ソックスの上部はネイビー、下部はブラック、原画の背景と衣服の金色部分は、ゴールドの糸で表現されています。
NEW!『村と私』
マルク・シャガール 1911年ロシア出身のユダヤ人画家、マルク・シャガールがパリに移住し、故郷の村をイメージして描いた作品。幼少の頃のさまざまなイメージやロシアやユダヤ教文化が統合されているといわれる。
鮮やかなピンクをベースに、足の左サイドにヤギ、右サイドに帽子を被った男、背景に教会や民家が描かれている。
『真珠の耳飾りの少女』
ヨハネス・フェルメール 1665年頃女性をモデルとした印象深い作品を多く残した、オランダのフェルメールの代表作。微笑んでいるような口元と神秘的なたたずまいで、「北のモナリザ」とも称されている。
ブラックベースに少女が浮かび上がり、耳にはパール調のビーズが縫いとめられています。足の両側に柄あり。
『金魚と彫刻』
アンリ・マティス 1912年「色彩の魔術師の異名」を持ち、20世紀を代表するフランスの画家、マティス。本作は、金魚鉢と花びん、横たわる裸婦の彫刻を配した作品。
足首から上はターコイズブルー、下は杢調のマスタードイエローがベース色。足の両サイドが続き絵になっています。
『睡蓮』
クロード・モネ 1899年ごろ『睡蓮』は、フランスの画家クロード・モネが睡蓮を題材に描いた連作の総称で、その数は250点以上。モネがジヴェルニーの家の庭に造った池がモデルとなっている。
本品は、池に点在する睡蓮の花を、ソックス全体にパターン化して配しているデザイン。足の両サイドとも同柄。
パリの通り、雨
ギュスターヴ・カイユボット1877年パリ・サンラザール駅の近くを歩く、ブルジョワ階級の情景を描いた作品。人物は最新のファッションに身を包んでいる。
本品は、サックスブルーをベースカラーに、人物を立体的に表現。足の両サイドで続き絵になっています。
『ムーラン・ルージュ』
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 1891年当時パリ・モンマルトルのランドマークだったダンスホール「ムーラン・ルージュ」の、ポスター用に描かれた作品。当時有名なダンサーであった「ラ・グーリュ」と、それを取り巻く群衆が描かれている。
本品は、原画の構図はそのままに、原画にない鮮やかな配色で表現。足の両サイドに柄があります。
『ダビデ像』
ミケランジェロ・ブオナローティ 1501-1504年イタリア・ルネサンス期の彫刻。旧約聖書に登場する「ダビデ」が、岩石を投げつけようとしている場面を再現しているといわれる。実物は5.17mもある大きな作品。
ベースはショッキングピンク。ダビデ像はベージュの濃淡で立体的に表現されています。足の両サイドに柄あり。
『ひまわり』ライトグリーン
フィンセント・ファン・ゴッホ1888年南フランス・アルルに移り住んだゴッホが、画家ゴーギャンとの共同生活に向けて、家を飾るために描いた作品。全部で7作品ある『ひまわり』のひとつ。
足首から上はライトグリーン、下は杢調のマスタードイエローで原画に近い配色。足の両サイドに柄あり。
『ひまわり』ブルー
フィンセント・ファン・ゴッホ1888年南フランス・アルルに移り住んだゴッホが、画家ゴーギャンとの共同生活に向けて、家を飾るために描いた作品。全部で7作品ある『ひまわり』のひとつ。
足首から上はブルー、下はグレーの、原画にはない配色。足の両サイドに柄あり。
『星月夜』
フィンセント・ファン・ゴッホ 1889年ゴッホの代表作のひとつ。濃紺の夜空に点在する星々と光が滲んだ三日月、荒々しく突き抜ける、真っ黒な糸杉が描かれている。
ブラックの地色にグレーの濃淡でヴィーナスの立体感を表現。足の両サイドに柄があります。
『接吻』
グスタフ・クリムト1907-1908年クリムトの黄金時代の作品であり、ウィーン・アール・ヌーヴォーの代表的作品。装飾的なローブを身にまとった男女が描かれている。
本品は、イエローをベースに、男女のローブの意匠や背景の質感を細かな編み模様で表現。足の両サイドに柄あり。
『モナリザ』
レオナルド・ダ・ヴィンチ 1503-1506年ごろパリ・ルーブル美術館で展示されている、イタリア・ルネッサンス最盛期の傑作のひとつ。リザ・デル・ジョコンドという女性がモデルと言われている
足首から上がライトパープル、下はブラックがベース色。モナリザの微笑みと絵の奥行きが編み地模様で表現されています。足の両サイドに柄あり。
『フリーダ・カーロ』
フリーダ・カーロ 1943年数々の事故や病気と闘い、壮絶な人生を送った、メキシコの画家・フリーダ・カーロ。苦悩や苦痛を力に、生きるために肖像画を描き続けたといわれている。
足首から上がオレンジ、下はショッキングピンクの、原画にはないポップな配色。足裏にあたる位置に、作品名と美術館名の文字が編み込まれています。足の両サイドに柄あり。
多色使いでインパクトがあり、服との合わせ方が難しそうと感じるかもしれませんが、意外にもコーディネートしやすいのもポイント。
スニーカーともパンプスとも相性良し。シンプルな服の時にアクセントとして『HOT SOX』を投入すれば、遊び心のあるハズシコーディネートが完成。
写真左「フリーダ・カーロ」 写真右「金魚と彫刻」
ソックスの柄の中の1色を服や小物のどこかに取り入れると、なおスタイリッシュにまとまります。
足元20cmのミュージアム、友人やパートナーにもプレゼントして、一緒に楽しんではいかがでしょうか。
《ここだけの話》編集者 山口裕子
今回、ソックスに使用されているそれぞれの美術作品について調べたのですが、世界中の美術館巡りをした気分。不思議な開放感に浸っています。
一番キュンとしたのはゴッホの『ひまわり』のストーリー。
写真は「ひまわり/ライトグリーン」
『ひまわり』は、南フランス・アルルに移り住んだゴッホが友人であったゴーギャンを呼び寄せ、共同生活する家のインテリアとして描いたものだそう。
気性が激しくトラブルメーカーとして知られるゴッホが、ゴーギャンとの楽しい生活を心待ちにして『ひまわり』を7枚も描いたと思うと、健気というか可愛いというか。
写真は「ひまわり/ライトグリーン」
二人の共同生活は2ヶ月で破綻してしまったそうですが、『ひまわり』が生まれたのは共同生活があったからこそ。ゴーギャン、ありがとう!という気持ちになりました。
最も惹きつけられたのは『フリーダ・カーロ』のストーリー。
写真は「フリーダ・カーロ」
「繋がった眉の強そうな女性の絵」くらいの印象しかなかったのですが、その波瀾万丈な人生に衝撃を受けました。
幼少期より、病気や大ケガ、その後遺症に苦しみながら、最期まで創作活動に没頭。存命中にルーブル美術館に作品が飾られるなど、芸術家として上り詰めたフリーダ。
一方私生活では、巨匠画家ディエゴと結婚するも、ケガの後遺症で子どもを出産できず、夫は女遊び。挙句にフリーダの妹とも不倫をするという最悪の事態に。
写真は「フリーダ・カーロ」
その腹いせに、フリーダも自由に恋愛三昧。その相手が、芸術家・革命家・人気歌手など、大物ばかり。
エピソードのひとつひとつが濃くて壮絶。フリーダの人生は映画化もされているようなので、近いうちに観てみたいと思っています。
『HOT SOX』はそれ自体デザイン性が高くて、眺めるだけでも楽しめますが、作品の背景を知って履くとなんだかワクワク。
家族や友だちにプレゼントして、このワクワクをシェアしたいです!
一番キュンとしたのはゴッホの『ひまわり』のストーリー。
写真は「ひまわり/ライトグリーン」
『ひまわり』は、南フランス・アルルに移り住んだゴッホが友人であったゴーギャンを呼び寄せ、共同生活する家のインテリアとして描いたものだそう。
気性が激しくトラブルメーカーとして知られるゴッホが、ゴーギャンとの楽しい生活を心待ちにして『ひまわり』を7枚も描いたと思うと、健気というか可愛いというか。
写真は「ひまわり/ライトグリーン」
二人の共同生活は2ヶ月で破綻してしまったそうですが、『ひまわり』が生まれたのは共同生活があったからこそ。ゴーギャン、ありがとう!という気持ちになりました。
最も惹きつけられたのは『フリーダ・カーロ』のストーリー。
写真は「フリーダ・カーロ」
「繋がった眉の強そうな女性の絵」くらいの印象しかなかったのですが、その波瀾万丈な人生に衝撃を受けました。
幼少期より、病気や大ケガ、その後遺症に苦しみながら、最期まで創作活動に没頭。存命中にルーブル美術館に作品が飾られるなど、芸術家として上り詰めたフリーダ。
一方私生活では、巨匠画家ディエゴと結婚するも、ケガの後遺症で子どもを出産できず、夫は女遊び。挙句にフリーダの妹とも不倫をするという最悪の事態に。
写真は「フリーダ・カーロ」
その腹いせに、フリーダも自由に恋愛三昧。その相手が、芸術家・革命家・人気歌手など、大物ばかり。
エピソードのひとつひとつが濃くて壮絶。フリーダの人生は映画化もされているようなので、近いうちに観てみたいと思っています。
『HOT SOX』はそれ自体デザイン性が高くて、眺めるだけでも楽しめますが、作品の背景を知って履くとなんだかワクワク。
家族や友だちにプレゼントして、このワクワクをシェアしたいです!
仕様・インフォメーション
- 仕様・インフォメーション
- 材質:
- [ムーラン・ルージュ、村と私]綿、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、その他
[金魚と彫刻]綿、ポリエステル、ナイロン、その他
[星月夜]綿、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
[ユディト]綿、ナイロン、ポリウレタン、その他
[上記以外]綿、ナイロン、その他 - サイズ:21-26cm
生産国:ベトナム 韓国
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《21〜26cmサイズ》ゴッホ・モネ・クリムト、世界の名画を編み込んだソックス|HOT SOX
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- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
-
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ご購入商品金額合計 10,000円 以上で送料無料です。
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