昨日を振り返り、今日のタスクをこなし、明日の課題を考える……休んでいても、ふと気がつけばいつもの思考習慣。そんな私たちの頭と体は、絶えず緊張状態です。

ぐるぐると廻る炎を眺めながら、その緊張とストレスを手放してみませんか。

ガラスカバーを被せると、下から風を取り込んで、渦巻きながら炎の高さが5倍も上昇する「SPIN（スピン）」。



MONOCOの焚き火ファンたちに愛されてきた、『Höfats（フォーファッツ）』の迫力溢れる炎のランタンから、ひとりでもゆったり楽しめるひとまわり小さなサイズ「SPIN90」が登場しました。

燃やすと水蒸気のみが発生する専用のバイオエタノール燃料だから、ニオイや煙、燃えカスはほとんど出ません。

無心になろうとがんばらなくても、ぐるぐる廻る炎の動きに自然と惹きつけられて、心はふんわり無重力に。



ひとりで眺めていると、まるでソロキャンプの“焚き火”をしているような心地よさ。

お酒やコーヒーを飲みながら、好きな音楽を聴きながら、お香を焚きながら、脳の疲れやモヤモヤを解放する時間を心ゆくまでどうぞ。

回転×不規則なゆらぎで、心を“無重力に”

ぐるぐると旋回する「SPIN90」の炎に、ただ心を委ねるだけの気持ちよさ……。日々のタスクをこなす緊張感やプレッシャーを手放して、どんどん無重力に。



そもそも回転する動きは、調和を意味する円を描くことで私たちに安定感を与えてくれると言われています。

さらに、回転という規則性のある動きの中に、わずかな不規則さのある動き（ゆらぎ）によって、自然と意識が炎に惹きつけられていき、飽きることなく眺めていられます。



「回転×ゆらぎ」の相乗効果で、気分を上げながらだんだんと心落ち着いていく感覚は、まさにソロキャンプの“焚き火”のよう。

高さ40.5cmと卓上でも使える「SPIN90」（※本品）は、これまでの「SPIN120」よりもひとまわり小さなサイズだから、家のリビングで、ダイニングで、ベランダで気軽に楽しめます。


写真左は「SPIN90（Gray）」、写真右は「SPIN120」

本品は、インテリアとして空間演出を盛り上げてくれるメッキ塗装のカラーデザイン。3色からお選びいただけます。

マットな質感でスタイリッシュな雰囲気な「Black」

華やかな印象で上品な艶のある「Gold」

インテリアと調和する「GRAY」

ガラスの中で躍る炎を眺めて、日々の疲れやストレス、脳の疲労から、ゆるゆると解放されていくような心地よさに包まれてください。

いろんな場所で“焚き火”気分を

「SPIN90」は、オプションパーツを取り付けることで、楽しみ方も広がります。

テーブルの上で楽しむ

※「SPIN90」本体のみ



ダイニングテーブルの中央に置いて、炎を囲みながらお酒を飲む。ラグやフローリングに直接腰掛けて、低い位置から眺めるなら、本品のみでOK。



台座の裏面は、テーブルや床を傷つけず、滑り止めにもなるウレタンクッション付き。

床・デッキに置いて楽しむ

※SPIN本体＋「エレベーション（オプション）」


写真はエレベーションパーツ（オプション）を取り付けた状態

床やデッキなど、地面に直接「SPIN90」を置いて使用する際、「エレベーション」パーツを装着すれば、9センチほど炎の位置が高くなり、目線に近づくことで迫力もアップ。


写真右と左は本体のみ、写真中央は「エレベーション」パーツを取り付けた状態

土台とメインユニットの間に取り付けるだけの簡単設置。各パーツにネジが溶接されているから、工具要らずで手軽です。


※「エレベーション」パーツをご購入の際は、本体と同じ色をお選びください

キャンプ場や庭の地面に挿して楽しみたい

※SPIN本体＋「ポール（オプション）」


写真右は「SPIN120」に「ポール」を取り付けた状態

地面に直接挿してガーデントーチとして楽しみたいなら、土台を外して、メインユニットに直接「ポール」パーツを装着してください。（※ポールは「SPIN90」と「SPIN120」どちらにも使えます）


写真は「SPIN90」のGrayに「ポール」を取り付けた状態

複数セットを篝火（かがりび）のように飾れば、屋外のムードも盛り上がります。ポール使用の際は、必ず地面に設置・固定してから、着火＆ガラスカバーを被せてください。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

キャンドルの炎では物足りない、キャンプの焚き火が恋しい、踊る炎をずっと眺めていたい……。そんな方にぜひ教えたい、ぐるぐる炎の無重力体験。

火を点けて、ガラスカバーを被せた瞬間に炎が上昇する高揚感。電気を使っていないのに旋回する炎の不思議さに見惚れて、あっという間の1時間半。



モヤモヤ考えていることを忘れよう、リラックスしようと努めなくても、いつの間にか頭を空っぽにして炎の動きを目で追いかけていました。

ぐるぐる炎を眺めていると、なんだか心が軽〜い。ゆっくりと頭と体をゆるめられているような、あたたかい時間。

卓上で楽しめるこのサイズ感は、ひとりの時間にちょうどいいです。

撮影中、モデルのふたりが「SPIN」を眺めながら本音トークをしていた様子は、カメラの存在を忘れているかのようでした。



炎って、自然な会話を引き出すのが本当にうまいなぁ……。