ソファでゴロゴロしていても、なんだか体勢が落ち着かなくてソワソワ。

クッションを抱きかかえてみたり、ふたつ重ねて枕にしたり、腰元に敷いてみたり……ただ寛いでいるのも楽じゃない！（笑）

あぐら、横向き寝、抱っこ座り、どんな姿勢もあなたのベストポジションで受け止めてくれる座椅子があれば、娯楽も仕事もはかどります。

名付けて、『ベスポジ座椅子』！



背もたれの中央には、背中・お腹・脇腹しっかり支える肉厚クッションを備えおり、ダラダラしていても姿勢をサポートしてくれるという快適設計。

6段階の調節が2箇所でできるリクライニングギアの搭載で、ちょうどいい高さ・角度を見つけられます。



長時間の前かがみ姿勢を支える「手術用チェア」から着想を得て考えられた、新感覚の座椅子です。

テレビや雑誌等で“ゴットハンド”と呼ばれる、「川井筋系帯療法治療センター」総院長・川井太郎氏の監修により、骨盤を立てる構造を追求しました。

座面中央のゆるやかな凹みにお尻がフィットし、前滑りによる姿勢崩れも防止。

19.5cmもの座面の高さで、楽にあぐらを組むこともでき、ローテーブルでの在宅ワークにも最適です。



ソファやリビングチェアでは落ち着かないという方に、ぜひ体験してほしい“おさまり”のよさです。

《ここだけの話》編集者 井上まさこ

ソファでほとんどの時間を過ごしていた、数年前のこと。

どんな体勢になってもおさまりが悪く、とある座椅子を買ってみたものの、お尻が前に滑りやすい素材と形状だったせいか、崩れた姿勢で長時間を過ごしてしまい、腰を痛めてしまいました。

ダラダラするのも楽じゃない……を痛感した、ソファと座椅子の苦い経験。
でも、『ベスポジ座椅子』の座り心地はまるで違いました。

座面が高いので、普通の座り姿勢であぐらや体育座り、足を伸ばして座るのが本当にラク！

ずっと同じ体勢でいるのは疲れるけど、この座椅子はいろんな姿勢をちょうどいいところで受け止めてくれるから、コロコロ体勢を変えられるところもいい。

私のお気に入りは、横向き寝の姿勢。「寝仏（ねぼとけ）」のようなスタイルで、テレビや映画を観るのがなんとも快適です。



肘をつく位置がこれまた絶妙な高さで、頭を預けても気持ちいい。（寝落ちします）

スマホを見る時、ゲームをする時、本を読む時は抱っこ座り。足を絡めたり、外に曲げたり、開脚気味にしたり。

座面が高いことで、足のやり場がつくりやすいところも気に入っています。