心つかまれる「絶妙な103センチ」
まるで“空中のトレイ”、スマホも鍵もノールックで置ける｜DUENDE TILL
家に帰って、鍵をポン。オフィスに入ったら、スマホをポン。
友だちや家族に「ちょっと持ってて」と預ける気軽さで、小物をポンと置ける指定席、『DUENDE TILL（デュエンデ ティル）』。
空間に静かに溶け込みながら、あなたの暮しを、グッと心地よく変えてくれる、スタンド型のトレイです。
まるで、宙に浮いているような、長方形のトレイ。このトレイが位置する「高さ103cm」が、なんとも絶妙。大人が立ったまま、スマホや鍵を置くのに、ピッタリの高さです。
周りには棚板も柱もなし。ほぼノールックで置く・取るができて、お出かけの準備もスムーズに。
トレイを支える、唯一のスチール棒は、直角に折れ曲がっているから、傘やバッグを掛けたり、モビールやエアプランツを飾ったり。
玄関で、リビングで、寝室で、キッチンで。あなたらしい使い方を、楽しんでください。
まるで、宙に浮いているトレイ。この見た目が、使いやすさを生んでいます。
まずは、「高さ」に注目。『DUENDE TILL（デュエンデ ティル）』のトレイは、高さ103cm。
ふつう、デスクやダイニングテーブルは、高さ約70cm。サイドテーブルは、高さ約50cmですから、かなり高め。
実は、この高さ、大人のひじの位置とほぼ同じ。だから、長身の男性も小柄な女性も、歩きながら、スマホや鍵をポンと置きやすい、絶妙な高さです。
しかも、ちょっと離れて『DUENDE TILL』を眺めると、トレイの上の小物が、ちょうど目線の高さの延長上に、浮かび上がるように見える感覚。
置いた小物が、自然と目に飛び込んでくるから、お出かけに必要な小物の「指定席」にすれば、朝の出発前に、慌てることがなくなるはずです。
トレイのサイズは、縦23×横10cm。表面には、滑りにくい樹脂製マットがはめ込んであるので、鍵やスマホ、メガネ、ワイヤレスイヤホン、リング、どんな小物もピタッと収まってくれます。
トレイを支えている「スチール支柱」にも、使いやすさの理由があります。
直角に曲がった、大胆なスチール支柱は、もとは傘掛けとして、設計されたもの。90cmまでの傘はもちろんのこと、ストールやマフラーを掛けるのにもピッタリです。
S字フックが2個付属しているので、通勤バッグやエコバッグも掛けておけます。お手持ちのハンガーを使って、よく着る上着を掛けても便利。
インテリアとして、モビールやエアプランツ、苔玉を吊るしてもおしゃれです。
傘や植物から水が垂れても、大丈夫。円形の台座ベースと同じサイズでできた、樹脂製の「水受け」が付属しているので、室内で安心して使えます。
玄関に置いて、靴ベラや掃除道具を掛けて。トレイには、印鑑や鍵を。
リビングに置いて、外出のバッグや日傘を掛けて。トレイには、時計やイヤホンを。
寝室に置いて、アイマスクや足首ウォーマーを入れた袋を掛けて。トレイには、お気に入りのルームスプレーやメガネを。
キッチンに置いて、エコバッグや保冷バッグを掛けて。トレイには、タイマーやスマホを。
家やオフィスのどこに置いても、あなたらしい使い方が楽しめる『DUENDE TILL』。置いた空間ごと、あなたの暮しを洗練させてくれる逸品です。
MONOCOで人気のブランドDUENDEは、スペイン語で「心を魅了する」という意味。
名前のとおり、置くだけで、私たちの暮しが輝くような機能美あふれる家具を、次々に生み出してきました。
『DUENDE TILL』は、2009年の発表以来、売れつづけている息の長い商品です。
本品をつくったデザインユニット、MUTE（ミュート）のイトウケンジさんとウミノタカヒロさんによると、「“（出かける）まで”財布や鍵を、ちょっと持ってて」という意味を込めて、『TILL』と名付けたそう。
2人は、「Weniger, aber besser（より少なく、しかしよりよく）」という言葉に代表される、ドイツの工業デザイナー、ディータ―・ラムス氏の思想に影響を受けたと話します。
本品を開発したMUTEの2人。左からイトウケンジさんとウミノタカヒロさん
「必要最低限で、どれだけ機能に見合った形をつくることができるか」――2人が追求するデザインの本質を、実現したプロダクトが『DUENDE TILL』と言えるでしょう。
少ないパーツで形づくられているのに、あらゆる使い方を生み出してくれます。
重さのある台座ベースのおかげで、倒れにくい構造
組立ても、実にシンプル。付属の六角レンチとボルトで、トレイ、スチール支柱、台座ベースを留めるだけ。10分ほどでカンタンに組立てられます。
重さは約4kgと、部屋から部屋への持ち運びもラクです。
あなたの想像力を刺激する『DUENDE TILL』で、暮しをもっと心地よく。
友だちや家族に「ちょっと持ってて」と預ける気軽さで、小物をポンと置ける指定席、『DUENDE TILL（デュエンデ ティル）』。
空間に静かに溶け込みながら、あなたの暮しを、グッと心地よく変えてくれる、スタンド型のトレイです。
まるで、宙に浮いているような、長方形のトレイ。このトレイが位置する「高さ103cm」が、なんとも絶妙。大人が立ったまま、スマホや鍵を置くのに、ピッタリの高さです。
周りには棚板も柱もなし。ほぼノールックで置く・取るができて、お出かけの準備もスムーズに。
トレイを支える、唯一のスチール棒は、直角に折れ曲がっているから、傘やバッグを掛けたり、モビールやエアプランツを飾ったり。
玄関で、リビングで、寝室で、キッチンで。あなたらしい使い方を、楽しんでください。
絶妙に使いやすい103cmの高さ
まるで、宙に浮いているトレイ。この見た目が、使いやすさを生んでいます。
まずは、「高さ」に注目。『DUENDE TILL（デュエンデ ティル）』のトレイは、高さ103cm。
ふつう、デスクやダイニングテーブルは、高さ約70cm。サイドテーブルは、高さ約50cmですから、かなり高め。
実は、この高さ、大人のひじの位置とほぼ同じ。だから、長身の男性も小柄な女性も、歩きながら、スマホや鍵をポンと置きやすい、絶妙な高さです。
しかも、ちょっと離れて『DUENDE TILL』を眺めると、トレイの上の小物が、ちょうど目線の高さの延長上に、浮かび上がるように見える感覚。
置いた小物が、自然と目に飛び込んでくるから、お出かけに必要な小物の「指定席」にすれば、朝の出発前に、慌てることがなくなるはずです。
トレイのサイズは、縦23×横10cm。表面には、滑りにくい樹脂製マットがはめ込んであるので、鍵やスマホ、メガネ、ワイヤレスイヤホン、リング、どんな小物もピタッと収まってくれます。
傘、バッグ、植物も掛けられる支柱
トレイを支えている「スチール支柱」にも、使いやすさの理由があります。
直角に曲がった、大胆なスチール支柱は、もとは傘掛けとして、設計されたもの。90cmまでの傘はもちろんのこと、ストールやマフラーを掛けるのにもピッタリです。
S字フックが2個付属しているので、通勤バッグやエコバッグも掛けておけます。お手持ちのハンガーを使って、よく着る上着を掛けても便利。
インテリアとして、モビールやエアプランツ、苔玉を吊るしてもおしゃれです。
傘や植物から水が垂れても、大丈夫。円形の台座ベースと同じサイズでできた、樹脂製の「水受け」が付属しているので、室内で安心して使えます。
玄関に置いて、靴ベラや掃除道具を掛けて。トレイには、印鑑や鍵を。
リビングに置いて、外出のバッグや日傘を掛けて。トレイには、時計やイヤホンを。
寝室に置いて、アイマスクや足首ウォーマーを入れた袋を掛けて。トレイには、お気に入りのルームスプレーやメガネを。
キッチンに置いて、エコバッグや保冷バッグを掛けて。トレイには、タイマーやスマホを。
家やオフィスのどこに置いても、あなたらしい使い方が楽しめる『DUENDE TILL』。置いた空間ごと、あなたの暮しを洗練させてくれる逸品です。
豊かな暮しを生むシンプルの極み
MONOCOで人気のブランドDUENDEは、スペイン語で「心を魅了する」という意味。
名前のとおり、置くだけで、私たちの暮しが輝くような機能美あふれる家具を、次々に生み出してきました。
『DUENDE TILL』は、2009年の発表以来、売れつづけている息の長い商品です。
本品をつくったデザインユニット、MUTE（ミュート）のイトウケンジさんとウミノタカヒロさんによると、「“（出かける）まで”財布や鍵を、ちょっと持ってて」という意味を込めて、『TILL』と名付けたそう。
2人は、「Weniger, aber besser（より少なく、しかしよりよく）」という言葉に代表される、ドイツの工業デザイナー、ディータ―・ラムス氏の思想に影響を受けたと話します。
本品を開発したMUTEの2人。左からイトウケンジさんとウミノタカヒロさん
「必要最低限で、どれだけ機能に見合った形をつくることができるか」――2人が追求するデザインの本質を、実現したプロダクトが『DUENDE TILL』と言えるでしょう。
少ないパーツで形づくられているのに、あらゆる使い方を生み出してくれます。
重さのある台座ベースのおかげで、倒れにくい構造
組立ても、実にシンプル。付属の六角レンチとボルトで、トレイ、スチール支柱、台座ベースを留めるだけ。10分ほどでカンタンに組立てられます。
重さは約4kgと、部屋から部屋への持ち運びもラクです。
あなたの想像力を刺激する『DUENDE TILL』で、暮しをもっと心地よく。
《ここだけの話》編集者 高木はるか
私たちが、『DUENDE TILL』のいちばんの魅力だと考える、「トレイの高さ」に気づいたのは、オフィスの玄関に置いた時。
風邪シーズン真っ盛りだったので、「消毒用アルコールスプレー」を置いたところ、会社に入ってきたスタッフ全員が、ちゃんとスプレーを使うようになったんです。
それまでは、玄関正面にある木製の飾り棚に、スプレーボトルを置いていたのですが、棚板や周りの本に埋もれてしまっている印象のせいか、気づかない人や、つい忘れてしまう人も。
でも『DUENDE TILL』のトレイに、スプレーボトルを載せると、ごらんのとおり、まるで浮かび上がったよう。
トレイの高さがあるおかげで、ボトルの姿が、自然と目に入ってきて、「あ、消毒しなきゃ」と思わせてくれるのです。
スプレーボトルのほかに、オフィスの鍵を置いたり、傘を掛けたり。
コンパクトなサイズながら、光る存在感。一度、部屋に置いたら、ずっと一緒にいたくなる、もはや家族のような存在です。
風邪シーズン真っ盛りだったので、「消毒用アルコールスプレー」を置いたところ、会社に入ってきたスタッフ全員が、ちゃんとスプレーを使うようになったんです。
それまでは、玄関正面にある木製の飾り棚に、スプレーボトルを置いていたのですが、棚板や周りの本に埋もれてしまっている印象のせいか、気づかない人や、つい忘れてしまう人も。
でも『DUENDE TILL』のトレイに、スプレーボトルを載せると、ごらんのとおり、まるで浮かび上がったよう。
トレイの高さがあるおかげで、ボトルの姿が、自然と目に入ってきて、「あ、消毒しなきゃ」と思わせてくれるのです。
スプレーボトルのほかに、オフィスの鍵を置いたり、傘を掛けたり。
コンパクトなサイズながら、光る存在感。一度、部屋に置いたら、ずっと一緒にいたくなる、もはや家族のような存在です。
仕様・インフォメーション
- サイズ：（約）直径23×高さ103cm、トレイ／（約）縦23×横10cm
- 重さ：約4kg
- 耐荷重：トレイと支柱部分を合せて合計1kg
- 材質：本体／スチール（エポキシ粉体塗装）、水受け／TPR樹脂
- 付属品：S字フック2個・ボルト・滑り止めシール・六角レンチ
※傘は全長90cmのものまで掛けられます
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