「能ある鷹は爪隠す」という諺がありますが、能あるバッグは、“詰め”を隠すんです！

一見して分かるブランドものや多機能バッグを持つことに、一種の気恥ずかしさを感じる…、そんなあなたにおすすめしたい、『beruf baggage（ベルーフバゲージ）』。


写真は「バックパック19L」

外観はごくシンプル。その実、内装はライムグリーンで縁取られた、充実のポケットたち。

このギャップよ！


写真は「バックパック19L」と「バックパック16L」を開いた状態

 バックパックは、15インチまでのPCが入る「19L」と、13インチまでのPCが入る「16L」の2つのサイズ展開。


写真左「バックパック19L」、写真右「バックパック16L」

畳んだYシャツがぴったり入る大きさ。180°フルオープンで、出し入れしやすい！背負ったままアクセスできる、サイドポケットもめちゃ便利！



「ボディバッグ」は、12インチ以下のタブレットも、ダウンベストも余裕で入る、見た目以上の容量。



しかもガバッと70°開いて、バッグ内を隅々まで見渡せる！マチ付きだからこぼれにくい！



表生地は、強くて軽い「CORDURA® Ballistic Hollofil AIR™」。



防弾チョッキにも使われるという強靭な繊維を、軽量化した最先端素材。デイリーに使うバッグには、これ以上にない選択です。


写真左「ボディバッグ」、写真中央「バックパック19L」、写真右「バックパック16L」

作ったのは、“用の美”を極めるバッグブランド『beruf baggage』と、千年の伝統と先進技術を持つ『豊岡鞄®』。



“鬼に金棒”とも言えるコラボレーションで、ジャパンメイドの誇りが詰まった、決定版的バッグが生まれました。



使うほどに、使いやすさの理由に気付かされ、思わずニヤリ。自分だけの満足をご堪能あれ。

音が出ます

《ここだけの話》編集者 山口裕子

在宅ワーク中心の生活になって、週2回の通勤はPCの持参が必須に。おまけに撮影日は、荷物がかさむので、バックパックが欠かせません。



しかし、大人の女性でも持てるデザインとなると、ピンとくるものが見つからず、数年前に買ったカジュアルな物を、惰性で使い続けています。

MONOCO内でも、似たような事情で、運命のバックパックと出会えていないスタッフ多数。

そんな私たちの目の前に現れたのが『beruf baggage』。モダンさと機能を併せ持ったバックパックに、一同ひと目惚れ。社内被り確定です。



私のPCは13インチなので、16Lサイズをセレクト。使ってみると、物が迷子にならなくて快適。深さがあっても、立体的なポケット構造で、どこに何をしまったかが一目瞭然です。


写真は「バックパック16L」

特に、歩きながら手探りで出し入れできる、外側のサイドポケットが、めちゃめちゃ便利。いちいちバッグを下ろしたり、前にしたりする手間がいりません。移動中に出し入れする、スマホやイヤホン、鍵の定位置になりました。



これまで、何度玄関前で家の鍵を探し続けたことか…。『beruf baggage』を使って初めて、これまでのリュック生活のストレスの多さに気付かされました。