炭火焼き“あられ茶”、香ばしさ突き抜ける
《水出し茶/12P》ひんやりゴクゴク、備長炭でていねいに炙ったおこげ香る炒り餅をブレンドした「水出し緑茶・ほうじ茶」|京玄米茶 上ル入ル
突き抜ける香ばしさでファンを魅了してきた『京玄米茶 上ル入ル(アガルイル)』に、ひんやり香る水出し茶が登場!
京都・宇治田原製茶場が生んだ京玄米茶は、私たちが想像する“あの味わい”とは、まったく異なります。
それもそのはず、茶葉にブレンドされているのは炒り米ではなく、備長炭の炭火で丁寧に炙った「炒り餅」なのだから。
玄米茶のルーツを見つめ直し、新羽二重もち米をヒノキのせいろで蒸し、杵でついたお餅を乾燥させて、炭火焼きに。
香ばしさを際立たせるために、角にほんのりおこげができるよう、備長炭でていねいに炙ったこだわりの“あられ”入りです。
石臼挽きの宇治抹茶に深蒸し煎茶をブレンドした、ふくよかな旨味と透き通るグリーンが清々しい「水出し緑茶」。
やさしい甘味が広がる、琥珀色の茎ほうじ茶がほっとする「水出しほうじ茶」。
水で抽出しているのに、茶の旨みもあられの香ばしさもしっかりと引き出される、工夫を凝らした冷茶です。
ひんやり香ばしい一杯で、夏のカラダにゴクゴクと“涼”を届けましょう。
あの香ばし“あられ茶”を、夏にゴクゴク飲みたい。そう思っていた『上ル入ル』ファンのみなさま、お待たせしました!
さすがは研究熱心な老舗のお茶屋さん。期待をまったく裏切らない、突き抜けるおいしさの水出し茶が届きました。
ティーポットやグラスに、ポンッと入れっぱなしにできる紐なしのテトラ型ティーバッグタイプ。
1袋に対して冷水を300〜500mlほど注ぎ、水出し緑茶は約15分、水出しほうじ茶は約30分待てば完成!
抽出性をアップさせる工夫を凝らした水出し専用の茶葉を使用しているから、急いでいる時は軽く振ったり、適度にかき混ぜたりしていただけば60秒ほどの抽出時間でもおいしくいただけます。
水出しなので氷を入れるなど、キリリと冷やせばなお爽快!
ティーバッグは、入れっぱなしにしても渋く苦くならないよう考えられているので、マグボトルに入れたまま水を注ぎ足して飲めるところも手軽でいい!
その日中に飲めば、冷蔵庫で保存もOK。
夏の渇きが心地よくほどける、ひんやり香ばしい味わいで、ゴクゴク飲めちゃいます。
ティーバックの中に四角い炒り餅がゴロゴロゴロ。
思わず、その“あられ”をつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られるほど、こんがりおいしそうな焼き色です。
写真は通常の「煎茶ベースの京玄米茶(東)」の茶葉
これぞ、『京玄米茶 上ル入ル』が玄米茶の原点を見つめ直したことで生まれた、突き抜ける香ばしさのヒケツです。
私たちにとって馴染み深い玄米茶といえば、「炒ったお米」入りのお茶。
でも、原点は「炒った餅」入りのお茶が玄米茶の“姿”でした。
そのルーツとなったのは、昭和初期。
京都のとあるお茶屋さんが、鏡開きの際に割れて飛び散った鏡餅の細かなカケラを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と考え、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりに。
食べものを無駄なく、縁起のチカラを最後までおいしくいただく知恵と文化が生んだ、いっぷくだったのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、その炒り餅から引き出せる至高の香ばしさ、あたらしい玄米茶のおいしさを追求するために、京都の老舗米菓舗「鳴海屋(なるみや)」と、お餅をイチから共同開発しました。
原料は新羽二重もち米。それを水に浸け、丸粒のままヒノキのせいろで蒸し上げることで、お米本来のうまみを引き出します。
蒸したもち米は、伝統の杵つき製法によってお餅に。しっかりつき上げることで、米の密度も濃くなり、あられに焼き上げた時のふくらみ、香ばしさ、味わいが違います。
ついたお餅は乾燥後、薄〜く削り、小さな四角い粒状に。
なんとその餅粒を、備長炭の炭火で丁寧に炙って焼き上げていくという、こだわりの深さです。
口の中で香ばしさが弾けるよう、あえて角にほんのり“おこげ”をつける細やかな焼き加減も職人の手作業で。
長い道のりを辿って生まれた、香りの炒り餅なのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、緑茶発祥の茶産地である京都・宇治田原で、昭和元年の創業よりつづく「宇治田原製茶場」から誕生したブランドです。
香ばしさを追求した「炒り餅」に負けない茶葉とのブレンドは、約百年のあいだ、“いっぷくの茶”と向き合ってきたお茶屋だからこそつくれた味わい。
水出しでも、しっかりとお茶の旨みが楽しめて、炒り餅がふわりと香る。理想の水出し京玄米茶を実現するため、素材とブレンドをイチから見直した水出し茶です。
2種の異なる香ばしさを、ぜひ飲み比べてください。
水出しでも茶のうまみを抽出できるよう、摘みたてのやわらかい新芽をしっかりと蒸した「深蒸し製法」で仕上げました。
深蒸し煎茶とは、緑茶の製造工程のひとつである「蒸し」の時間を通常の倍ほどの時間をかけたお茶のこと。
蒸し時間が長いことで、乾燥前の揉み工程で茶葉が細やかに。表面積が広がるため、抽出性が高まり水出しで旨みが濃厚に溶け出します。
さらに、少しの抽出時間でも鮮やかなグリーンの水色になるよう、茶道の「濃茶」でも使用されるレベルの甘味豊かな高級宇治抹茶をブレンド。
宇治抹茶は、熱を加えないよう石臼挽きでゆっくりと粉末に。1時間にわずか30gほどのペースで丁寧に挽き、旨味と甘味を引き出しています。
「備長炭炭火炒り餅」のやさしい香ばしさはそのままに、水出しならではのすっきりとした味わいです。
抹茶の原料であるてん茶の茎だけを選別した、茎ほうじ茶を採用。
遮光状態で栽培されるてん茶は、日が当たらない分渋み成分・カテキンの含有量が少なく、旨み成分・テアニンが豊富でやさしい甘みが広がります。
「炒り餅」の香ばしさにやさしく寄り添えるよう、味が強い葉の部分ではなく、うまみをたっぷり蓄えたやわらかな茎部分を焙煎。
さらに、茶葉をあえて細かく刻むことで表面積を増やし、抽出性をアップ。
通常(お湯抽出)の「ほうじ茶ベース京玄米茶(西)」より内容量を1g増量し、たっぷりとおいしさが溶け出すよう工夫も凝らしました。
夏の日差しにキラキラと透き通る琥珀の水色と、苦渋味の少ないクリアでほっとする味わいに。
カフェインが少ないので、一日の終わりにもゴクゴク飲める冷茶です。
茶葉と炒り餅がベストな黄金バランスで飲んでいただけるよう、ティーバック1袋ずつ「茶葉」と「炒り餅」を分けて詰めているという手間のかかりよう。
最後まで、丁寧に仕込まれた『京玄米茶 上ル入ル』の茶と向き合う姿勢も、心に染み入る味わいです。
飲んだ時の小さな感動と話したくなるストーリーが満載だから、夏のプチギフトにもぜひ。
京都・宇治田原製茶場が生んだ京玄米茶は、私たちが想像する“あの味わい”とは、まったく異なります。
それもそのはず、茶葉にブレンドされているのは炒り米ではなく、備長炭の炭火で丁寧に炙った「炒り餅」なのだから。
玄米茶のルーツを見つめ直し、新羽二重もち米をヒノキのせいろで蒸し、杵でついたお餅を乾燥させて、炭火焼きに。
香ばしさを際立たせるために、角にほんのりおこげができるよう、備長炭でていねいに炙ったこだわりの“あられ”入りです。
石臼挽きの宇治抹茶に深蒸し煎茶をブレンドした、ふくよかな旨味と透き通るグリーンが清々しい「水出し緑茶」。
やさしい甘味が広がる、琥珀色の茎ほうじ茶がほっとする「水出しほうじ茶」。
水で抽出しているのに、茶の旨みもあられの香ばしさもしっかりと引き出される、工夫を凝らした冷茶です。
ひんやり香ばしい一杯で、夏のカラダにゴクゴクと“涼”を届けましょう。
水を注ぐだけ、カンタン抽出
あの香ばし“あられ茶”を、夏にゴクゴク飲みたい。そう思っていた『上ル入ル』ファンのみなさま、お待たせしました!
さすがは研究熱心な老舗のお茶屋さん。期待をまったく裏切らない、突き抜けるおいしさの水出し茶が届きました。
ティーポットやグラスに、ポンッと入れっぱなしにできる紐なしのテトラ型ティーバッグタイプ。
1袋に対して冷水を300〜500mlほど注ぎ、水出し緑茶は約15分、水出しほうじ茶は約30分待てば完成!
抽出性をアップさせる工夫を凝らした水出し専用の茶葉を使用しているから、急いでいる時は軽く振ったり、適度にかき混ぜたりしていただけば60秒ほどの抽出時間でもおいしくいただけます。
水出しなので氷を入れるなど、キリリと冷やせばなお爽快!
ティーバッグは、入れっぱなしにしても渋く苦くならないよう考えられているので、マグボトルに入れたまま水を注ぎ足して飲めるところも手軽でいい!
その日中に飲めば、冷蔵庫で保存もOK。
夏の渇きが心地よくほどける、ひんやり香ばしい味わいで、ゴクゴク飲めちゃいます。
炭火で焼いた、“おこげ”香る京玄米冷茶
ティーバックの中に四角い炒り餅がゴロゴロゴロ。
思わず、その“あられ”をつまみ食いしちゃいたい衝動に駆られるほど、こんがりおいしそうな焼き色です。
写真は通常の「煎茶ベースの京玄米茶(東)」の茶葉
これぞ、『京玄米茶 上ル入ル』が玄米茶の原点を見つめ直したことで生まれた、突き抜ける香ばしさのヒケツです。
私たちにとって馴染み深い玄米茶といえば、「炒ったお米」入りのお茶。
でも、原点は「炒った餅」入りのお茶が玄米茶の“姿”でした。
そのルーツとなったのは、昭和初期。
京都のとあるお茶屋さんが、鏡開きの際に割れて飛び散った鏡餅の細かなカケラを見て、「なんとかうまいこと使えないものか」と考え、それを炒って茶葉に混ぜたことがはじまりに。
食べものを無駄なく、縁起のチカラを最後までおいしくいただく知恵と文化が生んだ、いっぷくだったのです。
『京玄米茶 上ル入ル』は、その炒り餅から引き出せる至高の香ばしさ、あたらしい玄米茶のおいしさを追求するために、京都の老舗米菓舗「鳴海屋(なるみや)」と、お餅をイチから共同開発しました。
原料は新羽二重もち米。それを水に浸け、丸粒のままヒノキのせいろで蒸し上げることで、お米本来のうまみを引き出します。
蒸したもち米は、伝統の杵つき製法によってお餅に。しっかりつき上げることで、米の密度も濃くなり、あられに焼き上げた時のふくらみ、香ばしさ、味わいが違います。
ついたお餅は乾燥後、薄〜く削り、小さな四角い粒状に。
なんとその餅粒を、備長炭の炭火で丁寧に炙って焼き上げていくという、こだわりの深さです。
口の中で香ばしさが弾けるよう、あえて角にほんのり“おこげ”をつける細やかな焼き加減も職人の手作業で。
長い道のりを辿って生まれた、香りの炒り餅なのです。
宇治茶の里で育まれた「宇治抹茶」と「茎ほうじ茶」
『京玄米茶 上ル入ル』は、緑茶発祥の茶産地である京都・宇治田原で、昭和元年の創業よりつづく「宇治田原製茶場」から誕生したブランドです。
香ばしさを追求した「炒り餅」に負けない茶葉とのブレンドは、約百年のあいだ、“いっぷくの茶”と向き合ってきたお茶屋だからこそつくれた味わい。
水出しでも、しっかりとお茶の旨みが楽しめて、炒り餅がふわりと香る。理想の水出し京玄米茶を実現するため、素材とブレンドをイチから見直した水出し茶です。
2種の異なる香ばしさを、ぜひ飲み比べてください。
水出し緑茶
水出しでも茶のうまみを抽出できるよう、摘みたてのやわらかい新芽をしっかりと蒸した「深蒸し製法」で仕上げました。
深蒸し煎茶とは、緑茶の製造工程のひとつである「蒸し」の時間を通常の倍ほどの時間をかけたお茶のこと。
蒸し時間が長いことで、乾燥前の揉み工程で茶葉が細やかに。表面積が広がるため、抽出性が高まり水出しで旨みが濃厚に溶け出します。
さらに、少しの抽出時間でも鮮やかなグリーンの水色になるよう、茶道の「濃茶」でも使用されるレベルの甘味豊かな高級宇治抹茶をブレンド。
宇治抹茶は、熱を加えないよう石臼挽きでゆっくりと粉末に。1時間にわずか30gほどのペースで丁寧に挽き、旨味と甘味を引き出しています。
「備長炭炭火炒り餅」のやさしい香ばしさはそのままに、水出しならではのすっきりとした味わいです。
水出しほうじ茶
抹茶の原料であるてん茶の茎だけを選別した、茎ほうじ茶を採用。
遮光状態で栽培されるてん茶は、日が当たらない分渋み成分・カテキンの含有量が少なく、旨み成分・テアニンが豊富でやさしい甘みが広がります。
「炒り餅」の香ばしさにやさしく寄り添えるよう、味が強い葉の部分ではなく、うまみをたっぷり蓄えたやわらかな茎部分を焙煎。
さらに、茶葉をあえて細かく刻むことで表面積を増やし、抽出性をアップ。
通常(お湯抽出)の「ほうじ茶ベース京玄米茶(西)」より内容量を1g増量し、たっぷりとおいしさが溶け出すよう工夫も凝らしました。
夏の日差しにキラキラと透き通る琥珀の水色と、苦渋味の少ないクリアでほっとする味わいに。
カフェインが少ないので、一日の終わりにもゴクゴク飲める冷茶です。
茶葉と炒り餅がベストな黄金バランスで飲んでいただけるよう、ティーバック1袋ずつ「茶葉」と「炒り餅」を分けて詰めているという手間のかかりよう。
最後まで、丁寧に仕込まれた『京玄米茶 上ル入ル』の茶と向き合う姿勢も、心に染み入る味わいです。
飲んだ時の小さな感動と話したくなるストーリーが満載だから、夏のプチギフトにもぜひ。
-
《ここだけの話》編集者 井上まさこ
待ってました!
「上ル入ル」を冷やして飲むのも好きだった私には、待望だったカンタン水出し茶。
やっぱり、裏切らない味わいです。
通年、食中に冷茶を飲みたくなるのですが、つくり忘れていてもすぐに抽出できちゃうので食卓の定番になりそう。
朝、マグボトルにティーバッグを入れて、氷水を注ぐだけで持ち歩けるのも手軽。オフィスで水を継ぎ足してもまだおいしく飲めるので、1日楽しめます。
新作が出るたび、ブランドの方へインタビューすると、ここでは書き切れないほど繊細なこだわりや工夫の数々が出てくる出てくる。
毎度、「この価格でいいんですか?」と思うほど、1袋のティーバッグに手間ひまがかけられており、贅沢な1杯であることに驚きます。
大切な人へも自信を持って贈れる水出し茶です。
「上ル入ル」を冷やして飲むのも好きだった私には、待望だったカンタン水出し茶。
やっぱり、裏切らない味わいです。
通年、食中に冷茶を飲みたくなるのですが、つくり忘れていてもすぐに抽出できちゃうので食卓の定番になりそう。
朝、マグボトルにティーバッグを入れて、氷水を注ぐだけで持ち歩けるのも手軽。オフィスで水を継ぎ足してもまだおいしく飲めるので、1日楽しめます。
新作が出るたび、ブランドの方へインタビューすると、ここでは書き切れないほど繊細なこだわりや工夫の数々が出てくる出てくる。
毎度、「この価格でいいんですか?」と思うほど、1袋のティーバッグに手間ひまがかけられており、贅沢な1杯であることに驚きます。
大切な人へも自信を持って贈れる水出し茶です。
仕様・インフォメーション
[水出し緑茶]
[水出しほうじ茶]
※賞味期限が60日以上の商品をお届けします
- 内容量:ティーバッグ12袋(各4g)
- 原材料名:緑茶、もち米、宇治抹茶
- 製造国:日本(京都)
[水出しほうじ茶]
- 内容量:ティーバッグ12袋(各5g)
- 原材料名:緑茶、もち米
- 製造国:日本(京都)
※賞味期限が60日以上の商品をお届けします
商品を購入
《水出し茶/12P》ひんやりゴクゴク、備長炭でていねいに炙ったおこげ香る炒り餅をブレンドした「水出し緑茶・ほうじ茶」|京玄米茶 上ル入ル
ラッピング不可商品
ラインナップ
大口注文のご相談
MONOCOでは、法人様、個人様関わらず、
大口注文のご相談を承っております。
大口注文の目安
- 1商品につき20個以上のご注文
- 10万円(税込)以上のご注文
- 請求書払い(前入金)
こんなストーリーも発見
お問い合わせ
お客様、いつも有り難うございます!
なにかご不明な点などありませんか?
商品の仕様や利用方法など、お気軽にお尋ねください。
お買い物ガイド
- MONOCOでは、バイヤーが実際に3週間以上使い、本当に満足した商品だけを取り扱っています。
- ひと目で良さがわかって、即決した商品は「君にヒトメボレ」で取り扱っています。
-
正午までのご注文(支払い済み)は当日出荷いたします。
※在庫のある商品に限ります。 -
ご購入商品金額合計 10,000円 以上で送料無料です。
※一部配送便(特別配送便、クール便等)を除く
※ギフトラッピング料、配送料を除く合計金額