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MONOCO JOURNAL

《インタビュー》「MONOCOと私」

【Vol.1】後藤宇紀子さん/佳歩と靴

「物語」とは、”モノを語る”と書きます。
MONOCOが大切にしているのは、大好きなモノに囲まれた生活をすること。そして、その全てのモノに対して自分の「物語」があり、それを話すことが人とのコミュニケーションのきっかけにも繋がったらいいな、ということ。

『MONOCOと私』シリーズでは、MONOCOのお客様に、使ってくださっている愛用品の「物語」を聞かせていただきます。第1回目は、外資系化粧品会社でマーケティング部長をされている ”エレガントな働く女性”、後藤宇紀子さんです。





インタビューにあたって


(>>聞き手【山本】:今回はお時間いただき、ありがとうございます。そもそも後藤さんとお会いしたのは、今年(2015年)の9月に行われたニューヨーク(以下NY)ファッションウィークでご一緒したのがきっかけでしたよね。
ブランドのショーを見に行く際に、隣で話しながら街を歩いていて、ふと足元に目を向けると『佳歩と靴』を履いていらっしゃって。ものすごくビックリして、思わず「写真撮っていいですか!?」ってお願いして、すぐにその写真をMONOCOチームに共有しちゃいました。)

山本さんから「実はMONOCOで仕事してるんです」って聞いて、本当にビックリしました。
MONOCOは、2012年にマーケティング専門誌の『日経MJ』で取り上げられている記事を見て、仕事柄、研究してみようと思って会員登録したんです。そしたら、いつの間にかユーザーとしてハマってしまって(笑)。

(>>私よりもずっとMONOCO歴が長いお客様ですね! それでは早速、後藤さんに愛用いただいている『佳歩と靴』についてインタビューさせてください。)


そもそも、どのような理由で『佳歩と靴』を選ばれたんですか?

最初は直感でした。いつも送られてくるメルマガで写真を見た時に、「すっごくフォルムが綺麗!」と思って(※後藤さんはLINE02を愛用)。その時はいくつか色が選べて、黒、ブラウン、白と黒、シルバーがあったので迷ったんです(※現在は黒のみの販売となっています)

そのなかでシルバーを選んだのは、NYファッションウィークへの出張も迫っているし、その時にすごく使えるかもしれないと思って。シルバーだったら着る洋服を選ばずに、カジュアルにも履けるしフォーマルでも馴染むし、今回の出張の目的には一番いいんじゃないかと判断して買いました。

(>>ネットで靴を購入するのって勇気が要りませんでしたか? 私は実際に履いてみないと買えないのですが、そういった不安はなかったですか?)

仕事が忙しいこともあって、私は結構何でもオンラインで買っちゃうんです。標準サイズであれば買って失敗したことはないですね。NY出張前も、ずっと仕事が詰まっていて買い物に行けなかったので、ファッションウィークで着るブランドのドレスなどもオンラインで買いました。


ブランドがこだわっている”履き心地”については、実際はどうでしたか?


それが実は、買ってすぐにNY出張に持って行ったんですけど、届いて履いた時から足に馴染む感じで、すごく履きやすかったんです。届いて試し履きした後には、もうスーツケースに入っていたという感じ。旅行に下ろし立ての靴って結構無謀じゃないですか。でも全然! NYで履いたのが、ある意味初めてだったんですけど、履いたその日から足に馴染んで歩きやすかった。

足入れした時に靴の中がフカフカで柔らかいのと、土踏まずにフィットするので、履いていてすごく楽なんです。新しい靴を履くと普通は靴擦れしますが、それも全くなかったです。

(>>それはすごいですね! 後藤さんは、普段靴を買うときに見るポイントってあるんですか?)

若い頃はデザイン優先で選んでいたんですが、5〜6年前から履きやすさ優先で選んでいます。デザインだけで一目惚れして買うと、足が痛くなって長時間履けないんですよね。勇んで履いて出かけても、仕事が終わった1日の終わりに「痛ったーい!もうこれじゃ家に帰れない」って言ってスニーカーに履き替えて帰ることも。そういうことを何度も繰り返して、そこからは履きやすい靴を中心に集めています。

ただ、履きやすい靴はたくさん世の中にあるんですけど、履きやすくてデザインが綺麗っていうのはなかなか出会えないので、そういう靴があれば、見つけた時に買うようにしています。

ヒールの高さは、ペタンコも嫌だし、だからといって高いヒールも疲れるし、『佳歩と靴』の場合は、ちょうど中くらいの高さ(※5cm)も良かったなと思います。





お気に入りポイントは、どこですか?


履きやすくてシンプルなのに、平凡じゃないところかな。何か飾りが付いていたり過剰なデザインなわけでもなくプレーンで合わせやすいけど、単なるプレーンパンプスじゃなくて、ちゃんと特徴があるというところが気に入っていて、ふとした時に足元を見るたび「いいな」って思います。

もう1つ重要なのは、価格。初めて写真で見た時の私の想定価格は2万5千円〜2万8千円だったのに、1万円台じゃないですか。「これは絶対にお買い得!」と思いました。価格も良心的で素晴らしい。

(>>想定よりも安くて、逆に不安ってことはなかったですか?)

なかったですね。それはやっぱりMONOCO歴が長いので、MONOCOで扱っているということで信頼感があったからかな。

(>>私個人の意見を正直に言うと、ブランディング的にもう少し高くしてもいいんじゃないかなと思ったんですが(笑)。)

まぁ、私は買い手側ですから(笑)。その代わりに、この価格なので全色買ってもいいと思ってます(※当時販売していた4色全部のこと)。

希望としては、黒2足、シルバー2足、ブラウン1足があれば、当分全てまかなえる。その他にエナメル素材の綺麗めで可愛いパステルイエローとか遊びで使えるものを作っていただいてそれ1足と、コンバース(※アメリカ発のスニーカーブランドで、そのシンプルなデザインにファンが多い)があれば、毎日のコーディネートが完成するんじゃないかしら?


お手持ちのお洋服には合いますか? 洋服との組み合わせで難しいと思うことはないですか?

普段はほぼスカートスタイルですが、何にでも合わせられますね。スカート丈は膝上10cm〜膝下5cmくらいです。仕事着は、1枚で着られるブラウスとスカートに、冬は黒タイツ、夏はベージュ系のストッキングを合わせることが多いです。国内や海外の出張が多くて1ヶ月半に1回くらいの割合で行くんですが、10月に福岡出張があって数百人の前でプレゼンテーションをした時にも、ステージ上でこの靴を履かせていただきました。

(>>ありがとうございます!活用いただいていて嬉しいです。)

カジュアルな洋服にも合わせていますよ。この靴だったら、その日出かける服を着て、どれにしようかなって迷わなくても、何も考えずに履いても多分合うと思う。この靴がシューズクローゼットにあったら、コーディネートがすごく楽だと思います。

NYに行った時も、靴ってそんなに何足も持って行けないので、飛行機に乗って移動する時用の白色のコンバースと、これ一足でした。
現地ではずっと履きっぱなしで、カジュアルな時には膝上丈のデニムスカートに合わせて街歩きが普通にできたし、ファッションショーがあった『TADASHI SHOJI』の青いドレスや『ラコステ』の白と黒のお洋服にも合わせたし、どの組み合わせにもとても馴染んで万能。この靴だけで旅行中のコーディネートがまかなえました。



<NYファッションウィークでのコーディネート写真。右側の写真で後藤さんの横に写っているのが、聞き手の山本。>



『佳歩と靴』の他にも、ファッション性の高いカジュアルスニーカーや、スポーツメーカーが開発したパンプスなど、履きやすくて通勤にも使っている靴はあるんですけど、そのパンプスはベルクロ(※マジックテープで留めるデザイン)なのでファッション性はないんです。たとえば、それらの靴で『TADASHI SHOJI』のドレスに合わせられるかっていうと、それは無理。普段会社に行くスタイルだったらOKだし、楽だなんですけどね。おしゃれで長時間履ける靴というと『佳歩と靴』だけなので、なかなか貴重な存在です


『佳歩と靴』に対して、ご要望はありますか?

来年の春夏頃になってもいいから、使っているシルバーの後継が早く欲しいです。今は黒色しか買えないじゃないですか。これからの季節は黒を履いて過ごすので、春夏までには用意して欲しいなと。「いつも買えないじゃん!」というところ、そこだけです。

バイヤーの柿山から・・・前回は、新しいことに対してメーカー側も保守的という背景もあり、試験的に1ヶ月限定で販売させていただいていましたが、予想以上にMONOCOのお客様から人気だったので、今回まずは最も人気の高かった黒色を定番化させていただきました。他の色については、メーカー側との交渉を現在進めておりますので、どうか気長にお待ちください。


最後に、後藤さんにとってMONOCOはどういう存在ですか?

メルマガが来るので、それをきっかけにサイトに行くんですけど、写真が綺麗で、文章が素敵。1個の製品をクローズアップして、ストーリーや背景と一緒に伝えてくれるので、読み物として楽しんでいます。その中で「これって他にはないよね」っていうものは、思わず欲しくなる。そういった商品がいつも定番でサイト上で買えたら、ユーザーとしてはさらに嬉しいので、今後に期待しています!

(>>後藤さん、インタビューにお応えいただき、ありがとうございました。)


〜 お知らせ 〜
現在「MONOCOと私」シリーズでは、MONOCOで購入した愛用品について「物語」を語ってくださる方を募集しています。
ご興味がある方は、応募フォームからご連絡ください。皆さまからのご応募をお待ちしています!
※お問い合わせ件名で、「MONOCO商品購入者インタビュー希望」を選択ください。
※現在MONOCOで販売中のものに限らせていただきます。



 Editor's Note

山本 映利奈
NYから帰ってきた後にインタビューを申し込んだら、「たくさん話したいことがあるの!」と快諾してくださった後藤さん。インタビュー当日も、どんなにこの靴が良いかを語っていただき、ユーザー視点ならではの『佳歩と靴』の魅力を引き出していただきました。
『素敵な靴は、その主を素敵な場所へ連れて行ってくれる』という言葉があります。女性にとって、ある程度の年齢になったら、ファッション性と履き心地の両立は欠かせないもの。素敵でなおかつ疲れない靴を履いて、笑顔で素敵な場所に出掛けていきたいですね。

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