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MONOCO JOURNAL

世界中に夢を与えるベッドカバー《Story》

きっかけは「ストリートチルドレン」だった



史上最年少の宇宙飛行士がここに誕生しました!「今回の打ち上げでは、どんなミッションを?」とインタビューされて誇らしげな小さな宇宙飛行士。お父さんとプラネタリウムで見た星に行ってみたいです、宇宙にいるかもしれない動物とお友達になりたいです....夢は無限大だ。

夢広がるこのベッドカバーは「SNURK」というオランダのブランド。「SNURK」とはオランダ語で「いびき」という意味。それほど快適な睡眠をお届けできれば、きっと素敵な夢も見られるはずという想いが込められている。今オランダで大人気のベッドカバー&枕カバーブランドだ。



ん?この人は?(笑)

上の誇らしげな小さな宇宙旅行士とは対照的であるが、実は「SNURK」の共同創業者兼デザイナーの Erik van Hoop 氏。

2010年、ダンボールをプリントしたベッドカバーに身を包み、ストリートチルドレンのための募金運動を行った際の写真。実際、彼自身も解雇された経験を持ち、そのときからずっと社会的弱者のためにあらゆる支援ができないかと考えるようになった。

事実、オランダではストリートチルドレン10人のうち、たった1人しか社会復帰支援ができていない状況となっている。Erik 氏は、パートナーである Peggy van Neer氏に聞いた「何か僕らにできることはないか」と。そこで2人のデザイナーが注目したのが、ベッドカバー。ベッドカバーは真白で、まさに表現自由なキャンバス。色々なアイディアを表現するにはピッタリだった。

こうしてストリートチルドレン問題について世の中に訴えかけるため、ダンボールをプリントしたベッドカバー、道路を表現した枕カバーが完成した。そう「SNURK」誕生の原点である。



こうした地道な活動を続け、2人が現在までにSZN(オランダのストリートチルドレン慈善団体)に寄付した額は、日本円にして500万円以上にのぼる。寄付金は、ストリートチルドレンのための保護施設建設に活用されているだけではなく、夢と希望を与えたいという2人の強い願いが、施設のワクワクするようなインテリアデザインにまで及ぶ。もちろんベッド & 枕カバーは、SNURKがデザインしたものだ。

「ただのモノではなく、モノの価値を超えてなにか学べる、気づきがある、そういったプロジェクトには時間もお金もドンドン投資していきたいんだ」と2人の情熱は絶えない。今ではオランダ中の各都市においてストリートチルドレン社会復帰支援に携わる、そう世の中から1人でも多くの子供達を社会復帰させるために。

SNURKの2人はただのベッドカバーをデザインしているわけではなかった。1人でも多くの人々の笑顔と心の余裕をデザインしていたのだ。

 Editor's Note

柿山 丈博
だまし絵のようなユーモラスなデザインだけで満足してしまいそうなベッドカバーですが、制作された背景とのギャップに惚れました。
まさにブランドって、モノだけじゃなくて「コト」ですよね。
MONOCO の名前の由来も「モノ(MONO)」と「コ(CO)ト」なんですが、こういった噛めば噛むほど味わい深くなるブランドをご紹介できて、本当に幸せだと感じました。
お子様のプレゼントとしてもおすすめです ^^

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